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小学校のPTA主催の料理教室に参加した。
毎年開催されているが、今回は都合のつく日にちだったし、メニューもおいしそうだったので、PTA生活6年目にして初参加。 《メニュー》 パエリア かぼちゃのサラダ コーンチャウダー 白玉いちご ね、おいしそうでしょ? でも始まってすぐにしまった、と思った。 1グループに6人は多すぎる。 人手が多すぎて、誰が何をしたらいいのか、次の手順は何なのか混乱してしまう。結局、無駄にうろうろすることが増えてしまう。 しかも、それぞれ毎日料理している主婦なので、自分のやり方ってのも出来上がっていて、それがちょっとぶつかり合ったりもする。 「船頭多くして船山に上る」って感じ。 結局私がやったことといえば、鶏肉とパセリを刻んで...あとは食器洗いかな。 そういえば、家庭科の調理実習もこんな感じだったな。 そうだ、昔、週に一度の料理教室に通ったこともあった。そのときはもっと1グループの人数が多くて、しかもみんな面白そうな作業ばかリやりたがって、生の魚を触るとかいう事は誰もやらなくて、楽しくなかったので二ヶ月でやめちゃったんだ。 今回は、楽しくないこともなかったけど、あんまり自分で料理している気がしなかった。 おまけに、出来上がりがあまりおいしくなった。 炊飯器で炊いたパエリアは、分量が多すぎたのか、ふたを開けてみると全然まだ炊けていなくて、電子レンジに入れてやり直し。やっと食べられるようにはなったけど、べたっとしているのに芯があるような感じ。 かぼちゃサラダは、レモン汁が効き過ぎてとてもすっぱかったし、白玉いちごは甘すぎ。 結論:料理は一人か二人ぐらいで作らないと、手順も何も身につかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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