カテゴリ:旅行記
ベルガモンからエフェソスの古代遺跡群へ
ここは、当時を伝える数々の遺跡が今もきれいな形で保存されているので一見の価値あり! 50クルシュをポケットにじゃらじゃらさせながら、 今日も関西弁ガイドと一緒 このガイド、カンニング竹山に似ているので「カン竹」と呼ぶことにする。 (実は6ヶ月前に彼女と別れたばかり・・別に私から聞いた訳じゃないのによくしゃべる!) 彼の身の上話は後日にして、カン竹は、私にトルコ語を覚えさせようと必死 カン竹:「メルハバ 私:「ん?・・なんだっけ? カン竹:「テシェキュル・エデリム 私:「ん?ん~ん?(昨晩飲み過ぎたんで忘れたよ~) カン竹:「こんにちは、と、ありがとう、でしょ 僕の国の言葉きらいでっか?」 私:「ううん、そんなことな~い。そんなことない! この国大好きだよ。」 すべてこの調子・・そして話の中に時々別れた彼女が登場して涙ぐむ そんなカン竹のご機嫌を伺いながら 遠いギリシア時代に思いをはせるのも、一興・・ですかね~。 この遺跡に住み着いているらしい上品な猫たちもうなづいてます。 をもう一枚 大きな円形劇場の跡です。 次回は、不思議で魅惑的なパムッカレ(トルコ語で「綿の城」)から 有名な石灰棚の温泉です。! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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