カテゴリ:シミュレーションゲーム
3/1は久しぶりに浜松ボードゲームの例会に参加してきました。
最初はCMJのミニゲーム『オデッサ攻防戦』をハナザーさんソ連、わたしがルーマニアで対戦しました。2ターン目に士気0になり、ルーマニアの敗北です…一時期、サイの目によっては、2ターン目に海岸線防御を突破してソ連が崩壊するところでしたが。ミニゲームだけどルールを読んだときは面白そうだと思いましたが、戦闘結果の幅が大きく、1回の戦闘の影響が大きく感じられ、大味な印象がしました。ただ今回が初プレイなので正しい評価ではないでしょう。 『オデッサ攻防戦』が終わった後、ハナザーさんソ連、わたしがドイツ(枢軸)でVPG『No Retreat!』を対戦しました。このゲーム、先日Y口さんと対戦しましたが、ドイツ軍をプレイするのは初めてです。 序盤、ドイツ軍とソ連軍のルール上の違いをよく把握していなく、第2装甲が2ターン目に突出しすぎて除去されます…5ターンまで再建できないのが頭に入っていなかった(除去されても再建すればいいやと思って無理前進していました)。 そのため、1941年の残りターンは、北方は諦めて南方で攻勢に出ます。ロストフを陥落させ、オイルを占領可能かどうかまで進みますが、それはソ連に塞がれます。 ソ連が南方に偏ってしまったところで、1942年の春より北方で攻勢に出ます…ドイツ軍も少ないのですが、ソ連も薄くなっていました。まず、7ターンにレニングラードを奪取し、モスクワの隣接まで進出。8ターンにモスクワを奪取しソ連の反撃も撃退。9ターンはモスクワによった隙をついて南方でスターリングラードの奪取に成功します。モスクワとスターリングラード奪回を目指すソ連を退けます。これによりレニングラード、モスクワ、スターリングラードの3ヶ所確保でサドンデス勝利しました。 同じ例会では、信長・絶影組も『No Retreat!』を2戦陣営入れ替えでプレイしていましたが、いずれもドイツのサドンデス勝利でした。先日のブログにも書いたように、ソ連軍の序盤は難しそうです。まず、ソ連軍のイニシアティブになるまで生き残るのが当面のプレイ目標になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.03 02:25:56
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