Kim-chan の電子日記（もんじゃ親父の呟き）

[SOCCER !] カテゴリの記事

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• YSCCの初勝利をお祝いしなくちゃ！

  このところ続いてますが、YSCC（本牧きんちゃんはオフィシャル・ジャージスポンサーです)が、本日アウェーの地でJFL初勝利をあげました！ リアル、ジャイアント・キリングです！ 本日は初勝利をお祝いして、19:00までにご来店のお客様で、水色のグッズを持参されたBlogを見られたお客様のグループは20%OFF！ 水色グッズをお持ちでないBlogを見られたお客様のグループは、合言葉15%OFF！ こりゃ～きんちゃんでお祝いしなくちゃ！ 皆でGO！?合言葉は「祝、YSCC初勝利！」本牧店・元町店共通です！恥ずかしがらずに言ってくださいね、大声で！ ★生ビール・メガジョッキ！大好評！★本牧店、キムチ三種盛！美味しいですよ～！★名古屋風手羽先のから揚げ！大好評！売切れ必死です！是非一度ご賞味下さい！★マッコリも評判いいです！マッコリのカクテル、カシスとグレープフルーツはちょっとヤバいっす！★STAFF（社員・フリーター）急募！調理・店舗経営に興味のある方、一緒に楽しく働きましょう！18才～30才位で男女問いません！是非ご一報下さい！ご紹介者に3000円のお食事券プレゼント！▼詳細はこちらhttp://www.just.st/?in=303021&pan=news▼お問合せkim-info@303021.info.just.st▼本牧きんちゃんhttp://www.just.st/303021

  2012.03.24

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  YSCC開幕戦、惜しくも敗戦！

  3月11日にJFL（日本フットボールリーグ）が開幕！横浜・中区の地元チーム、YSCCがアウェー長崎でV.ファーレン長崎と対決！詳細は......「前半23分に先制され、34分にオウンゴールを献上。65分に須原がコーナーキックを直接放り込み1点差に追い上げるも、73分に退場者を出し長崎に逃げ切られる」てな感じだったようです。（スンマセン見ていません）まぁ～昨年5位のチームに、アウェーの地で良く戦ったと言えるんじゃないでしょうか。試合後にYSCCの選手たちが、V.ファーレン長崎のサポーターの前まで行って挨拶した行動には、相手サポーターからも、スポーツマンとして非常に高く評価されたようです！18日はいよいよニッパツ（三ツ沢競技場）でのホーム開幕戦！本牧きんちゃんでは応援企画を練っていますので、皆様も応援してあげて下さいな！新しいタオル型マフラーも完成しました！1000円で販売するそうです！

  2012.03.12

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• 大韓サッカー協会に登場！

  　お恥ずかしながら、本牧きんちゃんを経営します私目が、大韓サッカー協会（韓国のサッカー協会）の正式HPに紹介されました！　きんちゃんが紹介されたのではなく、私個人が紹介されました！　もちろん日本語で紹介されてますので、ご興味が有る方は、一度覗いてみてください！　http://www.kfa.or.kr/japan_kfa/main/main.asp　慎君、お疲れさんでした！

  2011.10.06

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  頑張れガンミョン！

  　黄色のユニフォームの選手は、昨年の9月末から12月まできんちゃんでバイトしていた在日韓国人3世の、金宏明（キム・ガンミョン）君です！　もともとは、彼が大学時代に知り合い、韓国の大統領杯と言う大会に出場してからの、6～7年の付き合いです！　大学卒業後、一度は就職するもサッカーの夢を諦めきれずに、単身韓国へ！　そこでKリーグの2部（Nリーグ）の、韓国鉄道と契約しプロとしてのキャリアをスタート！　2年前には念願の1部、慶南FCと契約するも、ケガに泣かされ1年で契約終了！　日本に帰国して色々探すも、日本もそんなに甘くなく、新天地のタイへ！　タイではチームの中心として「10」番を任され、戦いの日々を送るはずが、今回もまたまたケガ（内側靭帯損傷）で休養中！　まもなく復帰の予定です！　因みに写真で履いている赤いMIZUNOのスパイクは、私が買って送ってあげました！　本牧きんちゃんTシャツ送るから、タイで着て貰おうかな～？

  2011.04.18

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• やっとかめだがなも～！

  「やっとかめだがなも～！」意味不明の言葉で始まったとお思いでしょうが、名古屋の方言で「久しぶりだね～」ってな感じで使う言葉なんです！さて昨日は、サッカー元日本代表の木村和司さんが経営している、SHOOT FUSAL POINT茅ヶ崎と言う、フットサルのグランドで、７人制サッカー大会があり、私達のチームも誘われて、大会に出場してきました！大会と言っても、４チームの小さなものでしたが、ShootのStaffチーム等も出場していたので、中々手ごわいと思い、こちらもそれなりのメンバーで勝負に出ました！結果から申しますと、３戦全勝の完全優勝でした！私の所属する、「在日本大韓蹴球協会」の精鋭達は、帝京・京都山城・フロンターレ・韓国U-20元代表等などと言う、ちょっと掟破りの豪華メンバーで臨んだのですが、やはり運動不足は否めなく、決勝のShootStaffとの試合では、走れるJrユースの選手や、某大学の現役コーチ陣の緊急参戦で、厳しい勝負となりました。試合の後は、Shootの皆さんがバーベキューやカレーなどたくさん準備してくれて、盛大な酒盛りとなりました！和司さん、そしてShootの皆さん、有難うございました！次回、ディフェンディング・チャンピオンとして、また参加したいと思います！

  2009.09.24

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• その名はシジマール！

  　昨晩、大阪学院軍団が東京遠征を終えて横浜に移動してきた！　この大学は、私の師匠である、元日産ＦＣの山本裕司さんがヘッドコーチをしているチームで、昨年の秋季リーグを負けなしで優勝したと言う、急成長のチームです！　今回は、夏の総仕上げと言う事で、師匠の顔の広さをフルに活用し、5日間で9試合と言う考えられないスケジュールで乗り込んでまいりました！　対戦相手は大学はもちろんの事、ＦＣ東京や横浜Ｆマリノスと言った、Ｊリーグのトップとも試合をしたそうです！豪華ですよね～！しかし現実は中々厳しく、午前中はマリノスと試合したそうで、結果は惨敗だったっそです！夜7時に、関内の和食屋で食事を採りながら、マリノスや横浜ＦＣのスタッフの方々も話しに加わり、盃を重ねていきました！2時間が過ぎた頃、師匠が「おっしゃ～場所代えしよか～」と言って、一次会はお開きとなり、行きつけのカラオケスナックに場所を移しました！その間、大阪学院ＧＫコーチのシジマール（元清水エスパルス）は、ズッ～とビールを飲み続け、かなり酒がまわっているようでした！カラオケが始まり、それまで割りとおとなしく飲んでいたシジマールが怒り心頭で俺に言ってきた！「ニホンノコドモタチ、ゼンゼンナッテナイヨ！」「ニホンジン、アイサツ、イチバンダイジ～ノニ、ゼンゼンデキナイヨ！」「イハラサンイルノニ、アイサツガ、チワッテナニヨ！」「マツナガサンミテルノニ、チャンスナノニ、ゼンゼンワカッテナイヨ」「ミンナ、パンツズラシテ、ケツダシテ、ミットモナイヨ！」要するに、最初から勝つ気も無く、自分をアピールする気も無いから、全然話になんないっちゅうことだな！シジマールは、日本代表の井原さんだぜ～、日本代表の松永（ＧＫ）さんだぜ～、お前ら頑張ってみろよ、と言いたかったんだって！日本人が忘れかけている「挨拶」が一番大事と言う外人がいた！高校までは割りと「挨拶」出来るのに、大学に行くと微妙に「大人」面して、挨拶しなくなるんだよな～。以前裕司さんが言ってた！「子供だと言うと、大人ですと突っ張る」「大人なんだなと言うと、子供ですとスネル」気が狂いそうやで～って！何だかんだでストレスが溜まってんだな～シジマールも！日本の指導法にも疑問があるのかも知れないな～？

  2008.08.26

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• 

  日韓激突！プレシーズンマッチの巻！

  　昨日、横浜の日産スタジアムで、横浜ＦマリノスＶＳ韓国Ｋリーグの城南一和のプレシーズンマッチが行われました！　縁多き両チームが対戦するとあって、久しぶりに競技場に足を運びました！　元々このゲームの大会事務局を務めた会社の社長が私の後輩で、「先輩、実はマリノスとソンナムのプレシーズンマッチをやりたいと考えているんだけど、少し力を貸して下さい」ってな乗りで係わった訳です！　ソンナムの監督の金鶴範（キム・ハッポン）とは長～い付き合いだし、マリノスにはサンチョル時代から色々と係わってきたし、「金はないけど何とかするよ～」って事で、ソンナムの夕食を受け持つことになりました！　試合前日、マリノスタウンで練習するソンナムに会いに行きました！　キムハッポン監督登場！　いきなり、「ウォ～久しぶりやの～」的な韓国語を張り上げて、「何だこの腹は！」とボディーブロー！　「久しぶりですね、ヒョンニン（にいさん）」　「今から練習するからちょっと待ってろ！」　「イヤイヤ、今晩の食事を私が先輩の店に頼んで準備しているから、後でそこで会いましょう」と次げて、曙町に有る「輪倶闇市・横浜橋店」へ　35人分の食事を無料で提供してくれる、心強い先輩の店です！（旧闇市倶楽部）　夕食時間が遅れてて、到着と共にすぐ食べられないと、殺伐とした雰囲気だったのですが、私がキム・ドフンコーチ（元韓国代表）に「選手達の分はスグに出すから！」と言い聞かせて、何とか落ち着きを取り戻して食事のスタート！　まぁ～食うわ、食うわ！キムチだけでライス2～3杯は軽く食ってたな～？　ラストのカンジャタンは半分でギブアップして、デザートのアイスもペロリと平らげ、嵐のように去っていきました！　先輩は、食事の協賛をすると言う事で、グランドのタッチラインの外に並ぶ広告看板を無料で出してくれると言う事で、気持ち良く飲んでくれたのですが、写真の通り、俺は金も出していないのに、大会事務局の後輩が、「先輩の店の本牧きんちゃんも出しておきましたから」って言ってくれました！恐い容姿（パンチ系）してるけど可愛い奴です！　試合自体は、代表クラスが抜けたマリノスに対し、ほぼ万全なソンナムが攻め立てる時間が長く続いていたのですが、後半に入って一転、単調な攻撃をマリノスに跳ね返され、あっけなく失点！だらしね～な～と思いきや、オーロラビジョンで繰り返される映像にビックリ！　「本牧きんちゃん」の看板が、ガンガン写っているじゃ～有りませんか！　何と言うラッキー！　しかも2点目も同じように、ガンガン写ってくれた！超～ラッキー！　高い金払ってくれて先輩の「輪倶闇市」看板と、後輩の不動産会社の看板は、反対サイド！　俺だけが美味しい汁を吸わせて貰ったようです！　　　　　　　

  2008.06.19

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• 城南一和VS横浜Fマリノス！

  　ちょっとマイナー（？）な話題かもしれませんが、6月18日水曜日に、Jリーグの元チャンピオンとKリーグの元チャンピオン（どちらも昨年は優勝していないので）同士が、プレシーズンマッチとして、新横浜の日産スタジアムで激突する事になりました！　妙な話ですが、両チームとも縁が深いんですよ、私！　マリノスに関しては、日産時代のOBの大先輩を介して、色々な方々と親交を深めさせて頂き、しかも、ユ・サンチョルが在籍していた時代は、何だかんだイベントにもお邪魔していました！最近、縁遠くなってましたが.......。　方や、城南一和と言えば、もう引退してしまったけど、パク・チュンギュンと言う元韓国代表の後輩が2003年位まで在籍していて、その後、キム・サンフンと言うこれも元韓国代表の後輩が2003~2004年に在籍していて、その間結構韓国にも見に行ったりしてたんですよ！　さらに、現監督のキム・ハッポンと言う人は、20年以上前からの旧知の仲で、2002年のA3で、城南一和が韓国代表として日本に来た際、偶然御殿場で再会したと言う、なんとも不思議な間柄。　この縁深い2チームが、横浜で激突すると有れば協力しない訳にはいかないと言う事で、今、食事を振舞ってくれるお大尽様を探している真っ最中です！　この企画には、私の後輩が一枚噛んでいるんだけど、日産スタジアムは無いわな～？キャパから言って、ニッパツ（三ツ沢競技場）で充分だったと俺は思うんだよね～？　多分、有料入場者数、1万人行かないんじゃ無いかな～？グランドの使用料だけでも全然ちがうだろうしな～？　まぁ～、詳しい事が分ってきたらまたご報告します！　韓国人食わすのは大変なんだよ～！先にサウナ入れろとか何だかんだ！　ア～、考えたら疲れてきた！

  2008.05.12

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• AQULAは続けられるのか？

  　本牧で毎週練習しているサッカー、AQULA本牧！創設当時（14～5年前）からのメンバーはもう3～4名しか残っていません。もう皆、立派な中年になりました！　しかし、まだまだいけるぜ～とばかり張り切りすぎちゃうと、当然トラブルが発生します！そうです！「ケガ」です！　気持ちは前に行っているのに、足が付いてこない等、心と身体がバラバラな状態になってしまい、思わぬところでコケタリ、捻ったりで怪我しちゃうんですよね～！　そんで、直るのにも時間がかかると言う悪循環！　大人になれば、「心・技・体」のうち心・技は充実するものなんですが（そうじゃない奴もたくさんいますがね）、それに反比例して体の部分は衰えていってしまうんですよね～、悲しいかな。　先週の土曜日（5日）の練習のとき事故は起きちゃいました！　ドリブルで競り合っている際、ディフェンス側の人間が、少し遅れて足を出したもんだから、それに引っかかり転倒！結構ゆ～ったりと転がったように見えたんだけど、引っかかった方の、誰とは言わないけど○浦が、「イテッ～」と言ってしゃがみ込んだまま全然動かなくなっちゃた.........。　少し座ってりゃ～大丈夫だろうと、当事者同士をピッチの外に出して、最後の1本（ゲーム）を戦っいたんだけど、ちょっとあまりに「貝」になってるので気になって聞いてみたら、本人が「脱臼ッス！癖なんッス！救急車頼んます！」と唸っているので、こりゃヤバイと言う事になり、試合中止！　一人が救急車を呼びに走り、皆で抱えようとしたけど、本人が全然動けないというのでそのまま丸くなり、○浦を10数人のオヤジが見下して（？）いた。　程なくして（隣が消防署だから）、救急隊が到着！　症状を伝えただけで、座ったまんま運べる、袋のような単価を持参でやって来た！　「こんなもんがあるんだな～」と妙な関心をしつつも、付添の為急いで身支度をし、駐車場へ！今どきは、受け入れる病院が決まらないと救急車は発進しないんだよね～、たらい回しにされる危険が有るから。　でも今回はすんなり決まり、港赤十字病院へ！グランドからも5分だし、整形外科の評判も良いから一安心。追っかけ救急処置に着いたら、すでに処置に入っていて、待合室で待つ事1時間あまり！3時には羽田に妻を迎えに行かなければならないので、時計と睨めっこ！　処置室から出てきた○浦に「どうだった？」と聞いたら、「やっぱ脱臼でした！」と。　でも、病院に行く前と明らかに顔色が違っていたのでホッとしたよ！　以前○田がヒザケガした時も付き添ったけど、あいつの時は、ヒザに穴が空いてて、お皿割れてんのが見えたもん、血の気もず～っと無かったし！　ただ、それを境に、○田も来なくなっちゃったし、俺が一番心配している事だったんだよ～、ケガは！　○浦～、大丈夫か～！　奥さんに叱られて、「もう行けません」なんて言うなよ～！　ケガと共に、中年プレイヤーが一人、また一人と居なくなって行くのでした.............？！  

  2008.04.07

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• オリンピック出場！

  　昨日、日本代表も韓国代表も揃ってオリンピック出場を決めました！先ずはおめでとう！　　いつの頃からか、日本代表にとってもオリンピックは「出て当たり前」みたいな感じになってきていて、若い選手達には結構なプレッシャーになってたんだろうな～と、昨日の水本のコメントを見ていて思った。　チョイ待てよ～？　今の解説者達は、何だかんだ言ってもワールドカップはもちろん、オリンピックすら出場できなかった「暗黒の時代」の方々な訳だよな～？　たま～に、「今の選手達は」とか、「この世代は狭間の世代だ」みたいな事言う人が居ますけど、そんな事言える立場ですかね～。　今の現役の選手達は、りーぐ戦もこなし、カップ戦、代表戦等など、数々の場数を踏んでいる訳で、暗黒時代の選手達の中で、今通用する選手は、ほんの一握りしか居ないでしょう。　まぁ～、金田喜稔さんとか、水沼貴さんとか、ラモスとか、ジョージ与那城さんとかぐらいでしょう？（二人ブラジルからの帰化人だし！）　そう言えば、指導者ライセンスの取得講習の場でも、これと同じような話を聞いたことがあります。　元日本代表の永遠の１０番、MｒマリノスがS級のライセンスを取るときに、指導に当たっていた講師というのが、選手時代はは自分よりはるかに劣る選手で、「お前から何を教わるっちゅ～じゃ、わしが！」と言うジレンマが有ったそうです。　ま～、いずれにしても日本と韓国がアジアのサッカーを引っ張っていかなければならないので、今後はもっと活発に両リーグ間で選手のレンタルや、カップ戦等の交流戦を増やしていき、少しでも世界レベルに近づく事を願って止みません！

  2007.11.22

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• 岩本輝雄お疲れさんの宴！

  　横浜商大高校サッカー部OB会主催による、岩本輝雄（テル）現役生活お疲れさん！会が、横浜山下町のメルパルクで開催されました！テルは横浜商代高校の出身者で、唯一日本代表まで上り詰めた選手で、そのスタートは、JSL時代のフジタ工業を皮切りに、Jリーグに移行してのベルマーレ平塚、その後京都パープルサンガ―川崎フロンターレ―ヴェルディ川崎―ベガルタ仙台―名古屋グランパスエイト―オークランドシティFCと、７チームを渡り歩いて来ました。　甘いマスクと裏腹に、歯に衣着せぬ発言で、フロントともかなりぶつかって来たそうです。そんなテルもようやく引退を決意して、サッカー界の裏話等も実名入りで楽しく話してくれました。今までも、正月の初蹴りで顔を合わせたり、きんちゃんに食事に来てくれたりして顔を合せてはいたのですが、サッカー界についての裏話などは聞いた事が有りませんでしたから、興味深い話に、ヤンヤの拍手喝采でした！　その中で、ファルカン時代に日本代表の１０番に指名された時などは、「練習終わって部屋に帰ったら、ベットの上に１０番が置いて有って、何～だ、ノボリ（澤登）の部屋と間違えてんじゃん！」と、勝手に思い込んでノボリの部屋に交換に行ってしまったそうです！　また、その代表で臨んだ広島でのアジア大会での事です。結局宿敵韓国に敗れてしまい、その後宿舎に戻るとベテラン選手達が、テル等若い選手を相当なじったそうです！その時は、ヴェルディーの天下だっただけに、闘将と言われていたDFの？谷なんかは、試合中１３本ものパスミスを自ら犯していたにも関わらず、物凄い剣幕だったそうです。若手はその後、「冗談じゃね～よ」と一同にしらけちゃったそうで、その辺で、ヴェルディーアレルギーを持っている選手が多いのかも知れません。　今後は、指導者・解説等様々な方面で活躍する事と思います。　Jリーグ創成期から、１５年近く、怪我とも戦いながらご苦労さんでした！

  2007.11.19

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• 結果報告！

  　今日は有名どころの参加（サッカー選手）は無かったけど、コント山口君が来たし、まぁ～楽しいサッカーとなりました。　　どのチームも参加者が少なく、２５分で試合をまわすのですが、結局どの試合にも出場するハメになり、合計１００分（プロより１０分長げ～じゃね～か）も駆けずり回りました！　最近汗かいてなかったので、気持ちの良い汗をかくことが出来、満足満足！　次節、もっと熱くなっているだろうから、またランニング開始だなこりゃ～！

  2007.05.08

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• 本日は字絵リーグ日和なり！

  　本日は晴天なり！　朝５時に目が覚めました！久々にスッキリとした朝を向かえ、６時から妻と愛犬プリント散歩に出かけました。今までやろうやろうと思っていたのですが、寒いだの雨だので中々踏ん切りがつかないでいましたが、今朝は本当に気持ち良い天気でした！　さて、今日は１０時から新横浜サッカーパークで字絵リーグが行われます！　この所忙しくて、全然走っていないし、サッカー自体を３週間ぐらいしていません。体力的には相当キツイでしょうが、一つだけ喜ばしいのは、全然動いていなかったお陰で、昨年から患っていた「股関節痛」が、スッカリなりを潜めてくれているという事です。　　歩くだけでも痛い日々だったのが、この数日は全然痛みが無いんです！　途中で痛くなる気はしますが、なんかスッゲ～球を蹴るのが楽しみです！　さて、本日はどんな有名元Ｊリーガーが来るか楽しみです！乞うご期待！

  2007.05.08

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• 新・字絵リーグ開幕！

  　 本日、１０：００、新横浜サッカーパークにて字絵リーグが開幕しました！今シーズンから、チームの編成が変わり、我がマンダラーズとピンボケズが合体。さらに、望月三起也先生率いるワイルドイレブンとコント山口君率いるどっひゃーが合体。３チームになってしまったって訳です。　試合方式も、２チームが先ず２５分ハーフを試合して、１チームは続けてもう２５分試合すると言う変則的なものになってしまいました。　唯一の単独チームとしての立場を守った、字絵リーグ界の"チェルシー"こと、セッテ・ソーリの圧倒意的に若い選手たちに散々蹴散らされた結果がこの通りです！　ただ若いんじゃないんですよ、セッテの選手は！ほとんどがＪ崩れだったりするので、普通の県リーグでも軽く１部優勝出来るくらいの力が有るんですよ、奴等は！　それにもまして、ＤＪジャンボは顔が広い（デカイ）ので、元Ｊリーガーもたくさん招集する始末です。も～勝てません！　それ以外の合併を余儀なくされたチームは、それでも人数が足りなくて、選手の使いまわし、あっ表現が悪いですね、レンタルです！で、試合を構成させました。　豪華でしたよ！本日の参加者は！　●元浦和レッズの水内猛君。ＴＢＳ赤坂マラソンめちゃキツイと嘆いてました！　●元マリノスの安永聡太郎君。以前股抜きかまされ、そこんとこ厳重注意！　●ピロリ菌ＣＭでお馴染みの、俳優の三上さん。二枚目で上手いんですよ！　以上の３人も、同じように使いまわして、桜吹雪舞う中、球蹴りに興じるおじさん達でありました！（若者ごめん）　しかし、安永はまだまだドリブルキレキレ、股ヌキヌキ、テクニクシャン！

  2007.04.10

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• 趙洸洙（チョウ・ガンス）からの電話！

  　タイトルの"趙洸洙（チョウ・ガンス）"とは、在日大韓蹴球協会出身で、現在JFL佐川印刷・京都に所属している現役サッカー選手です！　　彼は、大阪体育大学の主将も勤め、プレーも頑張る選手ですが、人望（ハート）がとても熱く・優しい選手です。大学卒業後、すぐに入れるチームが無かったのですが、練習だけ大学で一緒にさせてもらい、浪人をしてJFLのデンソーに入団した努力家です！　華々しく入団できる選手は、本当に一握りで、彼はまだラッキーな方でしょう。ほとんどの選手は、どこのチームにも進めず、実社会に埋もれていくしかないのが現実です。　そんなガンス君は、毎年この時期になると、「ヒデアキさん、蹴球団結果どうでした？」と連絡をしてきてくれます。　数多く選手を輩出して来ましたが、いつも気にかけて連絡をくれるのは、このガンス君と数人しかいません。寂しい事です。　　結果を伝えながら、「お前は開幕してどうなんだよ？」と聞くと、「試合に出れてません」との答えが返ってきました。中々現実は厳しいようです。「まぁ～、腐らず準備しておけばチャンスは来るよ」と励ましになったかどうか分らない言葉をかけて、電話を切りました。　サッカーで飯を食うと言う事は、厳しいと痛感しました。　　　だけど、今シーズンは、関東での試合のどこかで必ず応援に行こうと決めました！

  2007.04.06

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• 敗戦のご報告！

  　今回の韓国ねたの最後を、蹴球団の第２戦目で締めくくりたいと思います。報告が遅くなりましたが、あっちではかなり疲れていたので、帰国後の本日アップします！　遅くなりましたが、大統領杯対釜山交通公社戦の詳細をご報告致します。前日の夕方からの雨の影響で、急遽キックオフの時間が午後３時から午前の１１時に繰り上げられると言う、日本では考えられない事が起こりました。競技場としてはとても向いてないグランドを選んだＫＦＡには正直ガッカリでした。　そうは言っても、相手も同じ条件なので、選手たちには「韓国ではこんな事は日常茶飯事だから」と諭し試合に臨んだ。　先発は、ＧＫ康成宇、ＤＦ厳士鎔・権諒一・梁晟柱・安勝利、ＭＦ梁秀誠・李栄基・李明熙・林宏行、ＦＷ元昌勝・鄭秀豪のイレブン。４・４・２のシステムで、かなり選手たちもコミュニケーションをとる事が出来るようになっていて、今の蹴球団ではベストの布陣と言える先発イレブンでした。　釜山の方は、決勝トーナメント行きを楽観視したのか３人ほどメンバーにＳＵＢを入れてきた。キックオフと共に、初戦のように蹴りあわずに徹底的に繋ぐ意識を持てと送り出したのが、素晴しく実現でき、前半１０分、中盤の高い位置で相手のドリブルをカットした安から、ＭＦの林に素早いスルーパスが入った。ボールを良い形で受け取った林は、一度ステップを踏んで躊躇しかかったが、ベンチからも近くのＦＷからも「縦へ勝負」との声を受け、そのままドリブルでペナルティーエリアへ侵入。相手を振り切ったと思った瞬間、ＤＦのスライディングタックルを足元に受けて転倒。見事な攻撃でＰＫをもぎ取った。これを主将の元が確実に決めて、在日大韓蹴球団が鮮やかに先取点。　これには釜山ベンチも慌てだし、前半１５分にレギュラー１人を先ず交代投入。相手も失点してから目の色を変えて攻撃を試みるものの、蹴球団もひるむ事無く、ラインを高く保ちながら、右サイドの李がどんどんドリブルで仕掛けた。右サイドの李は、初戦でも見事な突破を何度も見せていたが、この試合はさらにスピードが上がり、釜山も一人では止められないとみて、２人３人と李のマークに人数を裂くようになった。それでも李は相手ペナルティーエリア付近まで何度もボールを運んだ。前半終了間際までに何回もチャンスをむかえたが、追加点を奪えず、一瞬足が止まった好きに相手に大きくボールを蹴りこまれ、初戦同様クリアミスつかれ失点を喫してしまい、ここで前半戦終了。　１００点に近い試合運びに、「勝てないまでも負けはしない」と誰もが思い後半戦に突入。　いよいよプロの意地をかけて、中心選手２人を同時に交代。この釜山の１０番には昨年も痛い目にあっていただけに注意を促したが、流石にＫ１の経験もある選手。前半５分にはリズムを完全に釜山に引き戻し、自らミドルシュートで逆転。　ここからは諦めた訳では無いが、流石に集中が切れてきて、１３分に３点目を許す。この時、左ＤＦの安が相手との接触でケガをしてしまい、１８分にＭＦの梁秀誠を左サイドに下げ、金太学を投入。それでも相手の流れを止められず、ＰＫで失点を許し、運動量の落ちて来たＦＷの鄭秀豪に変えて、秋漢一を入れて１点でも奪い返そうと試みるも、対抗手段には至らず、最後の最後に失点を許し、合計５点目を献上。　　試合終了の笛を、１対５と言うスコアーでむかえたが、ここ数年で一番良いチームだったと言える選手たちだったと思います。　今後、このチームがどのような方向に進むかは、在日大韓蹴球協会に所属する一人一人が「興味」を持ってくれる事が不可欠だと思います。　協力をして下さいました諸先輩方、後輩達に心から感謝申し上げます！　　さらに、今回参加してくれた選手諸君！君達は劣悪な環境下でよく頑張った！今後の活躍に期待しています！

  2007.03.26

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• 在日大韓蹴球団の戦い始まる！

  　大統領杯初戦の経過をお知らせします。　先発は、ＧＫ権諒一、ＤＦ厳士鎔・鄭尚基・梁秀誠・梁晟柱、ＭＦ徐浩之・趙栄基・李明煕・林宏行、ＦＷ元昌勝・鄭秀豪のイレブンで望みました。　経ちあがり、お互いに長いボールを蹴りあい、高さで劣る蹴球団が押し込まれるシーンが多かったが、５分を過ぎたあたりから、冷静なボール回しが出来るようになり、相手ゴール前まで度々顔を出すまでになった。ファーストシュートも蹴球団が放った。その後３０分過ぎまで中盤のチェックも緩く、個人でのプレーでも相手を上回っていたのですが、やはり相手の蹴りこむロングボールに振られてしまい、ゴールまで２５ｍ程ある左４５度でファールをとられてしまった。ここで距離的にもかなり有ったので問題なくセーブできると思っていたのですが、相手の目の覚めるようなフリーキックにより失点を喫してしまった。このシーンまではむしろ蹴球団が先に点を取る様な雰囲気が流れていたので、気落ちすることなく試合を再開したが、後半終了間際の４３分に、クリアミスを相手にカットされ再び失点を許してしまった。　前半に２失点と予想外の展開に少々焦りは有ったものの、両サイドからも何度も崩すシーンが見られたので、気落ちすることなく後半に望むと言う事を確認して後半戦開始。　相手は相変わらず前線にロングボールを蹴ってきて、競り合いの中でこぼれたボールを狙ってきているのは分かっていたのだが、８分に再びクリアミスをつかれ３点目を献上してしまう。　この時点でも選手たちに諦めのムードは無く、あくまでも得点をして追いつく覚悟で、一人一人が試合に臨んでいた。　膠着状態が続いて、後半３０分、右サイドを何度も駆け上がった梁秀誠に疲れが目立ち始め、チョ紀徳を投入。スピードを生かし攻撃参加を狙った。　終了までの１０分間は怒涛の攻撃を仕掛け、一度はゴールを割ったかと思ったシュートも、相手ディフェンダーの決死の飛び込みでかきだされたり、右からのクロスボールをファーサイドで待ち構えていた選手がドンピシャのタイミングでヘディングシュートを放ったが、クロスバーの上をかすめてしまったりと、精度が足りずにゴールを割る事は出来なかった。　点差は０対３とひらいてしまったが、実際には蹴球団の「崩す」攻撃の方が目を見張るものがあり、決して何も出来なかった敗戦ではなかったと言うことをお知らせします！

  2007.03.20

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• やってしまった～！

  　昨日の話です。ご存知の通り横浜は開国と共に外国人が多く住んでいるため、色々「初めて」と言うものがたくさん有ります。そんな中でも現在のスポーツクラブに相当する物が、明治時代から既に横浜には有りました。それが中区山手の丘の上（ＪＲの山手駅の事です）に有る「ＹＣ＆ＡＣ」です。写真を見て分かる通り、芝生のグランドも持っていて、今の資産価値はかなりの物となるほどの広大な敷地を有しています。ここが横浜の真ん中とは思えないロケーションです。　このＹＣ＆ＡＣは、アングロサクソンを中心とした外国人しかメンバーになれず、ちょっと鼻持ちなら無い入会資格を今でも堂々と掲げている、白人中心のクラブです。在日韓国人で有る私は以前、「外国籍だけどメンバーになれますか？」と意地悪な質問をした事が有ります。答えは「Ｎｏ．カラードは駄目です」だって。ふざけんな～！てな感想を持ったのを思い出しました。しかし、日本人・韓国人・黒人さんでも一部メンバーになれる資格が有るようです。それは、夫婦のどちらかが白人さんで有れば良いようです。以前、歌手の千昌夫氏も奥さんと一緒によく来ていましたから。　さて本題です。昨日はここでシニアのワンデー・トーナメントと言う大会がＹＣ＆ＡＣの主催で開催されました。６チームがＡ・Ｂのブロックに分かれて、朝９：００から２０分ハーフの試合を行いました。流石に朝早いせいもあってか、緒戦を１対３と取りこぼしてしまい苦しい出だしとなりましたが、２試合目は３対１で快勝しました。ここで予選リーグ終了となり、結果、私の所属している神奈川４０雀Ｊｒは２位と言う事になりました。午後２時からは反対側のブロック２位のＹＣ＆ＡＣとの３位決定戦。正直言ってこの時、時間が空きすぎていて筋肉がコチコチになってしまっていて、「嫌～な予感」がしていました。それと、ＹＣ＆ＡＣは半端なく荒っぽいので（全然ジェントルマンじゃないんですよ）。　前半終了間際、相手を背負って、ワンタッチで振り向きざまに交わし去った瞬間、相手のつま先が、私の左足のふくらはぎに少し触れました。その途端、ふくらはぎに「ビクッ」と電気が走ったような鈍痛が走りました。「痛っ」と最初は蹴られた痛みかとも思ったのですが、すぐにそれは「肉離れ」だと気付きました。　このところのオーバーワークも重なり、中年の域に達している私の筋肉はもろくもポシャッテしまった訳です。ストレッチもしたつもりではいたのですが。 この感じだと、１～２週間はジョギングも出来ないでしょう。いつも良いところでケガをしてしまっています。昨日から、氷でアイシングをガンガンやっていますが、歩くと痛いので、今日は自宅で仕事をする事にしました。　「ハ～ァ」！

  2007.02.13

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• A Happy New Year!

  　「新年明けましておめでとうございます」　新しい年が、皆様にとって最良のものとなりますよう、心からお祈り申し上げます！　　と言うわけで、お正月と言う気分が無いまま元旦を迎えました！元旦の朝はいつも仕事がありまして、昼からは母校の横浜商大高校で「初蹴り」に行きます。今年は、先日のクラブワールドカップにオークランドＦＣの選手として出場した、岩本テル君も参加していました！　ご存知の通り、お正月と言えば高校サッカーですが、我が商大高校は未だに選手権に出場した事が有りません。良い所までは行くのですが、どうしても乗り越えられない壁が有るみたいです。やっぱり学校からの全面的なバックアップ体制が無ければ、２００高近くの代表になるのは至難の業のようです。　まぁ～愚痴ってもしょうがないので、ＯＢ一人一人が自分の出来る事で協力していくと言う事で、後輩達にエールを送るしかないでしょう。　３１日にはその神奈川代表を射止めた、桐光学園ＶＳ大阪朝鮮の試合を三ツ沢競技場に見に行きました。大阪朝鮮にも後輩がたくさん居るので、正直複雑な気持ちで試合観戦しました。しかし、ちょっとお寒い試合内容で「ガッカリ」って感じでした。両校とも前線にボールを蹴り込むばかりで、全然中盤で組み立てようとしないので、どの選手が良いとか、あの選手の状況判断が凄いとか、まったく何の感想もありません。「ど～してこんなもんに勝てないのかな～」なんて思ってしまいました。　今年は、後輩達に頑張ってもらいたいです！

  2007.01.01

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  フットサル！

  　ずいぶん前の話ですが、１６日の土曜日に、フットサルの大会に出場しました！これは、字絵リーグでご一緒させて頂いている、ＤＪジャンボさんからのお誘いで、サッカーに携わるマスコミ関係者が中心の大会でした。全部で１５チームほど参加していて、３ブロックで予選リーグを戦い、その後決勝トーナメントと、本格的な大会でした。　我々は、午後３時から忘年会の予定が入っていたため、勝ち上がったとしても、予選リーグ終了時で辞退と言う事で、試合に臨みました。　１試合目は順当に勝利したのですが、２試合目は女性がフリーで入り「６人」ＯＫで、しかも女性の得点は「２点」に換算するという特別ローカルルールの壁にやられてしまいました！ようは、最初に女性に得点され、「アレッ」と言ってる間に焦りだし、失点を重ねてしまい、再び女性に得点されると言う最悪のパターンで敗退しました。　こうなると、モチベーションは「忘年会」に向いてしまい、すっかりエンジョイモードとなってしまいました。　違うブロックには、やっぱり字絵リーグでお世話になっている、漫画家の望月三起也先生率いる"ワイルドイレブン"が出場していたのですが、人数が足りないと言う事で、途中から我々のチームを二つに分けて頼りにならない「助っ人」として３試合戦いました。　こちらの試合も健闘はしたのですが、残念ながら全敗で、まったく役に立たなかったと言う事を、皆様に見せつける結果となったのでした。（先生、ごめんなさい）　ま～、サッカーとフットサルは全然別物ですから、フットサルだけやってるチームには正直言って勝てませんね。来年は少しフットサルにも力を入れましょうかね？！　　　　　　　　　　　　

  2006.12.31

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• アスレタ本社に潜入！

  　今や超有名なブランドとして不動の地位を築いた"ATHLETA"の墨田区に有る本社に行って来ました！「何でか？」と言われますと、明日、横浜国際プールでフットサルの大会が有るのですが、ユニフォームが無くて、かっこ悪いので、アスレタの知人○○君にプッと電話して、「明日着れるユニフォームのセット会社に有る？」と聞いたわけです。すると「ハイハイいっぱい有りますよ」との心強い返事を頂いたので、電話で「今から買いに行く」と即答してしまいました。　以前は目黒にあったのですが、昨年現在の場所に移転しました。行って見たら移転の理由が分かりました。１階・２階は完全に倉庫になっていて、物凄い数のアスレタ達が詰まれていました。　３階の事務所に入りますと、正面に応接室（オープンな）が有り、その奥にOffice机が６台ほど置いて有りました。それと林檎のマークの白いPCと。　応接室は、木をふんだんに使用したデザインで、壁一面が棚となっていました。その棚に、微妙に雑然とお宝が並べられていて（過去のブラジル代表の写真など）、「恐るべしアスレタ」状態でした。　早速、短パンがセットになった物を４～５点ほど出してもらい、「紺色がいいんじゃないですか」の一言で、１５枚購入決定！明日のために一度持ち帰り、使用後洗濯してもう一度アスレタに送り返し、ナンバーを付けて貰う約束まで取り付けました。　せっかく来たので、２階の倉庫を散策させてもらい、新作ウィンドブレーカーの上下セットと、子供のTシャツを購入しちゃいました。価格はちょっと言えませんね～。　いつもいつも有難うございます！高校の後輩達もアスレタで色々作りたいって言うし、知り合いもたくさん作りたいって言ってます。なるべく細かいロッドは避けますので、来年はそんな奴らのためにもユニフォーム作ってやって下さいな！

  2006.12.15

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  GOA～L!

  　イエ～イ！FIFA Club World Cup Japan 2006に行って来ました！試合は準決勝の、FCバルセロナVSクラブアメリカ戦です。しか～も、なっ何と、"VIP PASS" での観戦です！何でVIP席で観戦できたかと言うと、韓国Kリーグの関係者も多数招待されていて、その中で、仁川ユナイテッドと言うチームの団長さんからお誘いを受けて（当日の午後３時に）、車の駐車パス付きで観戦する事が出来た訳です。　　　　　　　　　　　　　　　　　午後５：３０に家を出たのですが、首都高速に乗った途端に渋滞。嫌な予感で第三京浜に乗ってみたら、案の定港北出口手前３ｋｍ程から大渋滞。「やばいな～」と焦りつつ、６：４０位にようやく料金所を通過しました。所が、混むはずの無い競技場への道がまたまた大渋滞！競技場の明かりが、ガンガンと輝いているのに、車が一向に進みません。仁川の団長さんたちも「キックオフ間に合うかな～」と心配顔になって行きました！関係者入口の信号に辿り着いた時に、日テレでちょうど放送が開始され、「あ～間に合わない」と諦めたところ、放送は７：００開始だけど、キックオフは７：１５！１０分前に競技場の関係者入口玄関に滑り込み、仁川の団長さん以下３名を先ず下ろして、１階のB駐車場へもうダッシュ！５分で車を止めて正面玄関に戻り、VIP PASSを受け取り、３階のVIP席に案内されました。　マリノスの時もすごいけど、さすがに今回のケータリングサービスはテンコ盛り！美味しそうな食事が一杯並んでます！食べたい所をぐっとこらえて、席へと案内してもらいました。　　　　　　　　　　　　　　　席に着くと共に「ピー」とキックオフの笛が鳴り響きました。一斉に怒号のような歓声。浦和レッズ以外でこんな歓声は日本ではないでしょうね～。　一息ついて、席に置いてあったお土産を広げてみました。中には公式プログラムとクッションとブランケットとほっかいろ等が入っていました。「う～ん。これネーム入りだからヤフオクで売ったら幾らぐらいになるかな～」なんてヨコシマな事を考えているうちに、バルサの初めてのチャンスに。生ロナウジーニョが、目の前でシュートしやがった。スンゲ～！　　　　　　　　　　　　　この男は本当に何かやらかす男ですね～。そんなこんなでご存知の通り、滑るような玉回しから１点目。プロ同士であそこまで自由に回せるんだから、ロナウジーニョ以外の選手のレベルも相当なものなのでしょう。　興奮さめやらぬ間に２点目。デコのコーナーキックからの得点でした。前半で一番目立っていたのは、このデコでしょう。攻撃の起点でもあるし、守備に入るスピードもピカイチでした。　前半終了した時点で、もう勝負はついていました。クラブアメリカは、クラウディオ・ロペスのスピードに頼るだけで、中盤がぽっかりと空いてしまい、間延びし切ってましたから。　ハーフタイムの間に、美味しいお食事を食べようと席を立ったらここでまたビックリ！生ドゥンガに生オシムニ生ブッフバルトが後ろの席に居たでは有りませんか！　　　　　　　　　　　　　ドゥンガはピンボケしちゃいましたが、チョット離れた所で見ていて、オシムとブッフバルトは並んで歓談しながら観戦していました。ここでチョット疑問に思ったのは、「この二人何語でしゃべってんのかな～？」と言う事でした。だって、オシムは母国語以外あまり得意じゃないと言う事で通訳探しに苦労すると以前何かで読みました。もしドイツが出来るなら、ドイツ語の通訳でもよさそうなのですが、まぁ～この二人も、日本人が良くやる「分かった振り」で頷いてただけかも知れませんからね～。　ピラフやサンドイッチ等適当につまんで、後半に備えて早々に席へ戻りました。正直言って、本当に"VIP" ばかりで、気後れしちゃいました。　　後半戦が開始。クラブアメリカはブランコを投入して一矢報いにきたようでした。しかし、昨日のバルサは、完璧でした。ほとんどミスらしいミスをせず、滑るグランドを見事に操っていました。日本代表辺りは、チョットスリッピーなグランドではトラップ出来ませんからね～。　いよいよ、ロナウジーニョの得点が生まれました！何でも無いようなこぼれ玉でしたが、キッチリ上からボールを押さえて止めて、ワンフェイク入れて、右隅に狙いをすましての見事な得点！も～言う事無し。こんなにサッカーを楽しそうに、また簡単そうにする選手はかつて見た事が無いですね。また、それを引き出すためにデコが再三の献身的プレーが際立っているんです。　それはロナウジーニョ自身が一番分かっているようで、４点目はまさに「デコに取らせる」ための演出だったように見えました。相手を引き付けて、デコに落として、相手に身体をぶつけてシュートコースを開けるなんて、チョット考えられないですよ。　得点後の二人は本当に楽しそうに笑っているのが、電光掲示板に映し出されました！　　　　　　　　　　　　　結局、終了５分前に席を立ちましたが、今回の試合は、今まで私が見てきた（競技場で）中で一番面白い試合となりました。TOYOTA CUP は色々行きました、今まで。しかしどれも一発勝負と言う事も有ってか、持ち前の攻撃力がなりを潜めてしまい、ディフェンシブな戦いが多く退屈でした。しかし今回は、サッカーは点を取るスポーツと言う事を、改めて教えてくれました！　仁川ユナイテッドの安団長さん、本当に有難うございました。今後、団長さんのために出来る事が有りましたら何でもお手伝いしま～す！

  2006.12.15

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• 祝！マンダラーズ初勝利！

  　今日は月に一度の「字絵リーグ」が、新横浜の横浜市民フットボールパークで行われました！今シーズンは、第５節を終了して未だ勝ち点「１」しか上げられないという絶不調！正朝師匠に「マンダラーズやばいっすね～」と聞くと、「木村和司と正治（鈴木）のおっさん化が原因だよ」と天を仰ぎながら嘆いていました。　昨年までは、３年連続（？）チャンピオンだったチームとは思えない状況に、「今日は絶対に負けられない」と意気込みも強くなっていきました。　対戦相手は、望月先生率いる「ワイルド１１」。　望月先生はもとより、俳優の三上（ピロリ菌のCMに出ていた方）さん、コント山口君を擁し、相手も必勝体制。　前半、１点先取するもすぐに同点にされ、さらに終了間際に追加点を許してしまい、逆転されてハーフタイムへ。　ディフェンスラインを高くして守ったのですが、２点ともオフサイドを取ろうとした所を、ドリブルで突破されてしまい、失点を喫していたので、後半はディフェンスラインを深く保つ作戦に変更しました。しか～し、我がマンダラーズのDF陣の年齢はかなり高く、体力的にも前半でかなり厳しくなっていたので、後半はノーガードの打ち合いとなりました。そうです、相手も素人ですから疲れてはいたのです。　後半終了間際に、正朝師匠が１点目に続く、今日２点目をゲット！　結局これが決勝点となり、５対４で辛くも勝利しました！　長かったトンネルからようやく抜け出た感じです。　師匠、２得点＆初勝利おめでとうございます！Blogの方も期待していますので、更新の際は是非、本日の初勝利もご報告下さい！

  2006.11.16

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  柳相鉄＆安永聡太郎引退試合２

  　ゲーム自体は、スポーツに笑いのエッセンスを軽く振りかけて楽しく見れるものでした。技と意地のぶつかり合いも、所々に見られましたが、観客以上にOB選手達自身が一番楽しそうにプレーしていた事がとても印象的でした。　結果は６対４の乱打戦を、静岡選抜チームが制しました。　試合後に、引退する２人のためにセレモニーが用意されていました。それは現役の選手達が、２人の引退に花を添えると言う、サプライズです。　参加者は、松田直樹・吉田孝行・久保竜彦・奥大介・平野孝、以上横浜Fマリノスより、さらに他チームからも、川口能活・田中誠（ジュビロ磐田）、山下芳輝・佐藤由紀彦（柏レイソル）、土屋征夫・波戸康広・安藤智安（大宮アルディージャ）、と言うたくさんの現役メンバーがシーズン中にも関わらず集まりました。　　　　　　　　　　　　引退する二人に花を贈り、二人から感謝のメッセージが述べられました。サンチョルのコメントの中で「サッカーと言うものの力を感じる事の出来たセレモニーでした」と有りました。「サッカーを通して、言葉が分からなくてもこんなにたくさんの仲間や先輩達に祝福されて」と。最初に９８年にサンチョルと出会った頃ちょっと思い出しました。　自分の気持ちとは裏腹に、「契約」が上手くいかずに日本を後にしてしまったことは、彼にとっても非常に心残りだったと思います。しかし。今日の引退セレモニーは、心残りだったもやもやを払拭させてくれたと信じています。　　　　　　　　　　　　　　グランドでのセレモニーを終えて、クラブハウスのイタリアンレストランに場所を移し、本日の参加者及び関係者による盛大なパーティーが引き続き開催されまし。　このパーティーには現役の選手達も皆参加していて、妙～な緊張感が自分の中に出来てしまいました。だって全員Jリーガーですよ。そりゃ～意識しちゃいますよ～。　サンチョルは、マリノス時代特に奥選手と久保選手と話があったらしく、ここでも通訳を介さず片言の日本語で楽しく話していました。　私は以前、字絵リーグで安永君と勝負した事があり、そのときの事を本人に勇気を出してたずねてみました。「俺の事覚えている」と率直に聞くと、「アッ、僕がまた抜きをした方ですよね。良く覚えてます」と爽やかに答えてくれました。「また抜き」＝サッカーにおいて最低なプレーで印象に残っていたとは、がっかりでしたが、非常に良い青年だな～と感じました。鈴木正治に聞いてみると、「安永はすごく選手間で人気のある奴なんですよ」と教えてくれました。なんとな～く分かる気がしました。　川口選手やラモスも気軽に写真も取ってくれて、本当に楽しく時間が過ぎました。　サンチョルは３０日、アメリカに帰ると言う事です。　今春からアメリカに居を構え、色々勉強しているそうです。　また会える日まで頑張って！アンニョン！　

  2006.10.29

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  柳相鉄＆安永聡太郎引退試合 in マリノスタウン！

  　サンチョルと安永聡太郎君の引退試合が開催されました。場所は横浜みなとみらいのマリノスサッカータウン！２０００名のお客さんを入れての、マリノスＯＢチーム対静岡出身ＪリーガーＯＢとの対戦です。マリノスＯＢは、監督に加茂周さん、ミスターマリノス木村和司・キックオフマリノスＭＣで愉快な鈴木正治・フジＴＶ解説でお馴染みの清水秀彦さん。それともちろんサンチョル。対する静岡選抜は、こちらもフジＴＶでお馴染みの風間八尋さん・松原良香・山田隆裕（マリノスOBだけどな～）・女優の長澤まさみちゃんのお父さんの長澤和明さん・薩川了洋・安永聡太郎。それと何故かラモス！いや～豪華豪華！　ファンの皆様には怒られちゃうかもしれませんが、今回はスタッフと同様のIDを出して頂いたので、ドレッシングルームからグランドレベルまで自由に見る事が出来ました！　　　　　　　　　　　午前１１：３０分のドレッシングルームです。選手の到着を待ち、背番号ごとにユニフォームが並べられています。トリコロールの伝統のユニフォームを前に、憧れと羨望の眼差しで見とれてしまいました、思わず！「おっ１０番。和司さんのか」とか「８番を付けるのかなサンチョルは」とか、完全に少年のようにうろうろしてしていました。　午後１：００、選手を乗せたバスが到着。　「あれ、サンチョルがいない」と私が言うと、中村常務が「寝坊して後から車で追っかけてきてる」とぼやいていました。どうやら前日に飲みすぎたようです！　マスコミも多く来ていて、注目度もかなり大きい企画なんだと感じました。　そんなこんなしてるうちにサンチョルが到着。　「何やってんだよ～。早く着替えろと言ってるぞ」とすぐに移動するように促し、ドレッシングルームへ誘導しました。　着替えを終えて、軽くマッサージしている時、「コンディションどうだ」と韓国語で尋ねると、一言「アンジョワ(よくない）」と即答しやがった！やっぱ飲みすぎだな～。　ウォーミングアップの時間も決まっているので、グランドに速攻で降りてくるように釘を刺して先にグランドで待っている事にしました。　　　　　　　　　　　グランドに降りてきたら早速取材攻勢に。「さすがは韓国代表の元キャプテンだな～」と関心してしまいました。　今回は、サンチョルがマリノスに対して多大な貢献をしてくれた選手として「表彰」してくれたようなものです。あの井原君でさえマリノスでは引退試合をしていないのですから、その手厚い対応が分かりますよね。Kリーグあたりではこんな事はまずしてくれませんから、幸せな男ですよサンチョルは！

  2006.10.29

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  字絵リーグ！

  　今日は楽しい字絵（ジエ）リーグの日でした。字絵リーグとは何ぞや？と思われる方のために簡単に説明いたします。　誕生は、1993年（平成5年）の秋でした。日本のサッカーファンにとってはお馴染みの「ザ・ミイラ」というサッカーチームがあります。漫画家の望月三起也先生が率いる芸能人のサッカーチームです。その「ザ・ミイラ」のメンバーの間から、それぞれが持っているチームでリーグ戦をやろうという話が持ち上がりました。「ミイラ」の監督である望月三起也先生は「ワイルド・イレブン」。コント山口君と竹田君の山口君が「どっひゃー」、春風亭正朝が「落語協会FCマンダラーズ」というチームを、それぞれ主宰して、独自に活動をしていました。そういったチームを中心に、知り合いの草サッカーチームにも声をかけて、毎月一回程度のペースで定期的にリーグ戦をやろうというものです。　早速、コント山口君が熱狂的な横浜マリノスのサポーターであった事から、そのつてで、マリノスの新子安グラウンドをお借りする事ができるようになり、毎月第2木曜日に、以下の5チームによって、その名も「字絵リーグ」の戦いが始まったのです。なお望月三起也先生には、永代チェマンとして、その座に就いていただきました。（字絵リーグ公式ＨＰより抜粋　http://www.rakugo-kyokai.or.jp/shocho/ji-e-league/）　そして今から４年ほど前、木村和司さんと親交がある私と春風亭正朝師匠が、ゴルフコンペなどで必然と出会い、チョコチョコ呼ばれるようになったという訳です。（昨年９月の写真です）　　　　　　　　　　　本日の対戦相手は、ＦＭ横浜ＤＪでお馴染みのＤＪジャンボ率いるセッテソーリ。我がマンダラーズの出場選手は、春風亭正朝師匠をキャプテンとして、五明楼玉の輔さん、そして木村和司率いるＳｈｏｏｔ軍団（和司さんは欠席）。Ｓｈｏｏｔ軍団の筆頭選手は、元横浜マリノスで現キックオフ・マリノスのＭＣとしても活躍中の鈴木正治、東芝ＯＢの大松さん、そしてフットサル日本代表の金山友紀！さらにフリースタイルフットボール（リフティングですね）チーム"球舞"のリーダー、マルコ氏（日本人ですhttp://www.cube-mau.jp/）。後半１５分過ぎに、私と変わったのが何と、ＴＢＳサンジャポ専属サッカー解説者の、水内毅氏。豪華ですね～！　一方ＤＪジャンボ率いるセッテソーリのメンバーは、元ジェフ市原の野々村芳和氏、元水戸ホーリーホックの矢野マイケル、元横浜フリューゲルスのイゴール、その他現役バリバリの大学生（？）達。物凄い豪華ですよ！本当に！　後半ベンチで試合を見ながら、正朝師匠と次の試合でスタンバッていたコント山口君が「最近楽しむレベルじゃなくて参ったな～」とぼやくほどのハイレベルな戦い。　残念ながら、２対４で負けてしまいましたが、スピードとテクニックを兼ね備えた選手達と球を蹴るという事は、本当に楽しいです。　次回は、何としても勝利したイッスね、師匠！　　　　　　　　　　　　（写真がちっちゃくて分かんね～。前列左から２番目が鈴木正治。隣に正朝師匠。その隣に木村和司さんの愛娘リエちゃん。玉の輔さん。金山友紀。大松さんの順。２列目の右端がマルコ氏）

  2006.10.12

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• Here come the 柳想鉄！

  　昨日の９月９日、元韓国代表で横浜Fマリノスの選手だった、柳想鉄（ユ・サンチョル）が久々の来日をしました。理由は、横浜Fマリノスが、長きに渡って貢献してくれた選手へのお礼として、サンチョルにファンに対して引退挨拶の場を与えてあげようと言う、とってもありがたい話で今回の来日に繋がりました。サンチョルとマリノスはとってもいい関係でありながら、方針の問題や様々な要因が絡んで、ファンにとってはいつも突然の退団（入団も突然ですが）と言う感じが有ったのではないでしょうか？そんな事も含めて、今回のマリノスのサンチョルに対しての呼びかけは、引退した選手にとってもとても嬉しい話だったようです。NISSANスタジアムでのファンへの挨拶もそうでしょうが、サンチョルが何よりも楽しみにしていたのが、在日の子供を含む１００名近くの子供たちとのふれあいサッカー教室だったようです。残念ながら私は今回出張と重なってしまい会えなかったのですが、妻と小１の長男坊と保育園年中の次男坊が参加してきました。家で妻が撮影してきたビデオや写真を見て「あ～、変わったな～」と感じました。それは、中学・高校・大学・プロと韓国では授業に出ないほどサッカー漬けの生活を送ってきたサンチョルにとって、玉を蹴る時は何時も厳しい顔でプレーしていました。先のステップに進むためには「厳しい顔」にならざるおえませんでしたから、今回の子供たちとボールを蹴っている「笑顔」のサンチョルがちょっと信じられないような光景でした。グランドを離れてしまえば何時も笑顔の彼ですが、サッカーに対してもようやく「楽しむ」と言うステージに上がったんだな～と感じました。毎年我が家で行っている「ハロウィーン・パーティー」の時なんかは、先頭に立って変装し、お菓子を貰いに来る子供たちを脅かしては喜んでいると言う、幼い一面も持った彼なんです。サンチョルは今アメリカで暮らしているらしく、私の３人の子供を見ると「ヒョン（兄さん）、３人は大変でしょ？」と言っていたにも係わらず、３人目の子供をアメリカで出産するらしいのです、この１８日に！　　今後アメリカに活躍の場を移すみたいな話ですが、どうであれ頑張ってほしいものです。横浜Fマリノスも今後サンチョルと色々な企画をしていきたいみたいな話をしていたので、ライセンスを取って、日本で監督でもやったほうが良いんじゃないかとも思いました。　最初と最後に所属していたウルサン現代では引退セレモニーをしてもらったそうですが、日本でもやってもらえるなんて幸せ者ですね。　また、それを企画した横浜Fマリノスもサスガです！　今後のサンチョルと横浜Fマリノスの活躍に期待していま～す！

  2006.09.10

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• いきなり大活躍！

  　前にお知らせした、韓国のプロサッカーチーム・韓国鉄道ＦＣと契約した、金宏明（キム･グァンミョン）から電話が有りました。日本で言うＪ２、今はＮリーグと言うそうですが、９月２日に後期リーグ戦が開幕して、前期チャンピオンの国民銀行と対戦したそうです。それでいきなり、後半から出場を果し、なんと決勝ゴールをアシスト！したそうです。スッゲ～ぞグァンミョン！　彼もこの春には一回サッカーを断念して、大手の不動産会社に一旦は就職したのですが、「夢」をあきらめられないと会社に伝え、「そういうことはもっとちゃんと手続きを踏まないと」と言われながらも退職の意向を伝え、今回の韓国行きを決断した次第です。出発の直前に「航空券の安いのありませんか？」と電話をしてきて、「片道だけ購入してで行くか、格安の往復チケットを購入して、帰りの分は破棄するかのどっちかだな～」と話したのですが、取り敢えず、帰りのチケットの心配はしないですんだので、よかったな～、おい！　「夢」をあきらめないで実現させると言う事を、年の離れた後輩から教えられました。自分も一生追いかけられる「夢」を持ちたいものです！

  2006.09.03

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• ヤベ～ゾ、俺たち！

  　本日も１１時より小港の浄水場上の運動場で練習をしました！暑さはだいぶ柔らいで来ましたが、いかんせん人数が少なっ！年齢層高っ！皆出て来いよ～！５VS５でスタートしたんですが、必ず途中でホームズ勤務のショウヘイがドロン！５VS４は無理ッス！　途中で、M浦が肩外れたし（M浦ちゃんとBlog見たらコメント残せよ、ストーカーじゃね～んだから）、ボブが熱中症？に近い感じで倒れちゃったよ。かわいそうだから頭から水をガンガンかけてやったけど、大丈夫かな？弱り目に祟り目で、ボブは私の次男坊に「あんたが寝てたところに跡が付いてるよ、ウェ～」と言われてへっこんじゃいました！人数少なくなって、さらに素人が２人だからボブは必死に走ってたからな～。よく頑張ってるよ、ボブはいつも。　明日は、神奈川シニアの試合が、県立緑ヶ丘高校で有ります。今年の５月より股関節を痛めて試合を欠場していて、久しぶりの試合なので、体力的にキツイカナ？　ゲーム終わってからの、きんちゃんでの飲み会もキツイカナ～、午後３時からだから。頑張ってセーブしよ～っと！

  2006.09.02

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• お～、プロ誕生じゃん！

  私が長年携わっている、「在日大韓蹴球団」と言うサッカーチームに所属していた選手が、先日韓国のＫ２リーグの韓国鉄道というチームと正式に契約を結びました！Ｋ２とは言え、昨年のチャンピオンチームだし、春先のプレシーズンマッチでは、Ｊ１のチームに勝っちゃう事よくあるほどの強豪チームなんです。その子の名前は「金宏明（キム・グァンミョン）」と言いまして、東京朝鮮高校から流通経済大学に進んだ、ま～サッカーキチガイ（言葉が悪いっすね）て～やつですね。2000年頃は韓国の大会に出ても、歯が立たないと言う状況でしたが、この２・３年は結構結果を残していたので、もしかしたらなんて思ってもいたんですよ。今後も在日の選手がどんどん活躍してくれる事を祈っています。逆に、若くして日本のチームを解雇されちゃった選手がいっぱいいるので、そういう日本の子を韓国に紹介してあげたりもしてみたいです。http://www.n-league.net/news/medianews/content.asp?SEQ=226（こんな子です）

  2006.08.28

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• 頑張れAQULA 本牧 SoccerTeam!

  今から10数年前、まだバブルの臭いが漂う頃、横浜の本牧にはマイカル本牧が登場しました。そこに、AQULA本牧と言うスポーツクラブが有り、そこのスタッフと我々メンバーでサッカーサークルを作り、毎週１回活動を続けています。場所は、本牧・小港の浄水場２階の人口グランドです。最初は本当に少人数でしたが、回を重ねるごとに参加者も増え、一時は２０人以上を数える日も多々有りました。スタッフの中には、ブラジル留学帰りや、現Ｊ１のバンフォーレ甲府にその後入団した「優秀者」も登場して、非常に充実した活動となっていました。はっきり言って、スポーツクラブのほうは幽霊部員となってしまい、風呂にさえ行かなくなっていました。しかし、最近ではメンバーの高齢化に伴い、皆家庭を持つと同時に参加機会がメッキリ減ってきて、苦しい台所事情に急降下！ヤバイッス、マジで！今日の土曜日は久々に、昔からのメンバーが集まり、お互いの衰えを嘆きながらも、気温３０度を上回る中狂った２時間を送りました。残念な事ですが、本年１０月末をもって、２０年近い歴史を刻んだKONAMI SPORTS CLUB（旧AQULA本牧）は、その幕を閉じる事になったそうです。「俺たちのチームより先にジムがなくなっちゃったな～」とさびしくつぶやいてしまいましたよ、思わず。長年続いた仲の良いチームです。ちょっと灰汁が強い奴も居ますが、横浜・本牧界隈にお住まいの方で、サッカーが好きな方は是非参加してくださいよ！４０年近い経験者もいれば、初心者のバスケットボーラーもいます。皆でわいわいやりましょうよ！

  2006.08.19

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• オシム・ジャパン

  １６日、アジアカップ予選のイエメン戦で、公式戦初勝利を飾りました。まずはおめでとうございます。前回の浦和レッズ中心から一転、ジェフ千葉中心に方向転換したようですね。ま～最初のキリンカップは、１３名しか指名しないと言う荒業から始まっているので、今回が現時点で判断するうえでのベストメンバーだったのかな？なんて思っています。皆さんはどのように思いましたか？前任のジーコ監督の際は、掲示板等でも散々なじっている方が多かったですよね、カシマ贔屓と！トルシエのようにＪリーグで監督経験の無かった人にとっては、すべて同じ条件で見る事が出来るのでしょうか、ジーコやオシムのように実際に指揮を執った監督さんには、自分のチームにいた選手を多く選ぶと言う事が自然な事なのではないでしょうか。今回も、実際監督の言わんとしている事を一番理解していたのはジェフの選手たちだったと言う事なので。さらに、選手交代の時期が遅すぎるとジーコ監督の時は散々言われていましたが、今回もそんなに早いとは言えませんよね？佐藤寿人なんて、終了直前だった訳で。結局ゲームの流れの中で、選手交代を見極めるのは言うほど簡単ではない事と感じました。これから４年間たくさんの試合をする日本代表ですが、是非とも大物食いも狙って欲しいものです。韓国は０２年の前にブラジルに勝ってますし、０５年にはドイツにも勝ってます。日本代表はここぞと言う所で力を出し切れていないように感じます。今の２０代前半の選手たちは、技術はすばらしいものを持っているように思います。９月のアウェー戦をとりあえず楽しみに待ちましょう！

  2006.08.17

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