[韓国ねた]の記事一覧 | Kim-chan の電子日記（もんじゃ親父の呟き）

韓国グルメは奥が深いな～！

　先週（26日）の金曜日から2泊3日で、韓国・ソウルに行って来ました！今回は飲食店経営者達と、新メニューの開発＆食器類の買い付け、食い倒れノックアウトツアーでした！メインは横浜・闇市の社長さんの会社のSTAFFの皆さんで、私を入れて総勢6名のメンバーでした。　羽田、朝9時20分発のANAで一路金浦空港へ！着いた途端に、一気に買付を済ませると言う事になり、明洞のロイヤルホテルに荷物をほおり込み、乙支路と東大門の中間にある、厨房機器専門店街へ！ここで必要と思われる皿・まな板・スプーン・はし・はさみ等を次々に購入。最初は別送で送ろうと話していたのですが、6名もいるからハンドキャリーで持っていこうと言う事に。ただ、石焼ピビンパの器は20個で47kgも有り、とてつもない重さになってしまいました！　今回は食べる事に徹底的にこだわりました！ついて最初に食べたのが、南大門市場の中に有る、カルチ・チョリム（太刀魚の煮付け）の専門店で、ここで軽～く1食目！食器を買い付けてから、東大門市場に行って、タッカンマリ（鶏一匹）と言う鍋で2食目！ホテルに戻って屋台で軽く摘まんで初日は終了！かなりの疲労感と満腹感で10時には寝ちゃいました！　2日目は、朝ゆっくり目に起きて10時に江南にあるクンジソルロンタンと言うお店で、その名のソルロンタン！超～濃厚なスープに全員大満足！　その後、仕入れの部分は初日にあらかた片づけていたので、観光しようと言う事になり、統一展望台へ！　北朝鮮を望む展望台を一回りして、イムジンガンを眺めるウナギの店で2食目！日本のかば焼きのように繊細に焼くのではなく、ひらいたウナギ1本をまず両目焼き、たれ（ヤンニョン）焼きか白焼きにそれぞれ分けられます！　　　　　　　　　　　　やわらか～い食感を想像していたらトンデモナイ！なんか肉を食べているくらいのシッカリした食感で、ちょっとビックリしました！次もあるので、ここでは全員に炭水化物摂取禁止令を出し、車でソウルへ戻りました！　ソウル到着１６：３０。その足で東大門の近所にあると言う「平城冷麺」の名店へ！韓国でも「ピョンヤン冷麺」は、普通のムルネンミョンと並んで、割とポピュラーに有ります。　　　　　　　　　　　　とにかくさっぱりしているのですが、冷たいスープにしっかりと肉の出汁が出ていて、温かいものより難しい出汁にとにかく関心してしまいました！　さすがにここでお腹もパンパンになってきて、「一度ホテルに戻りますか？」と誰からともなくギブアップ信号を発信しました！　ホテルについて、時計を見ると１８：００に間もなくなろうかと言う時間でした。最後の食事は２０：００に集合と言う事になり、薬局で消化剤買い込み、それぞれの部屋で小休止！　　１９：３０位に明洞を散策して、少しでも腹を空かせようと切ない努力をしたりして、いざ、最後の食事、「カルビ」へ！　このお店はカルビが美味しいと言うより、突き出しに出てくる野菜が豊富で、それに付ける「テンジャン（味噌）」が絶品と言う事で訪れたお店でした。確かに小さな石の器（石焼ピビンパの器の小さいの）に入った味噌は温かく、じゃっこ等の出汁でのばしてあって、その味噌をご飯に混ぜても最高の味でした！　ようやく長～い1日が終わり、ホテルに戻ってマッサージに行ったり、ホテルの横のポジャンマッチャ（屋台）で1杯やったり、重たい腹を抱えた中年達の夜は更けていったのでした！　翌日！朝９：００に集合して、マポまで「スンドゥブチゲ」を食べに行く事になりました。スンドゥブは物凄い好物で、どうしても皆さんにも食べて頂きたくて、きんちゃんでも取り入れているメニューです！　あさり・豚肉・野菜・そして大量のトウフ！これをぐつぐつ煮て、最後に卵をポンと落とす！熱々の鍋ですが、辛さもマイルドで、きっと皆ハマる味だと思います！　　　　　　　　　　　　　　この朝食を食べて、今回の韓国は終わりかな～と思ったら、やっぱり昼食もガッチリ行きました！　最後に選んだ店は、景福宮の横にある「トソクチョン」と言うさん参鶏湯の超～有名店！　明洞あたりの店は薄くて今一ですが、ここのはモ～ばっちりトロトロ・コッテリスープ！トンコツとは違うので、それでも軽～く入って行くから不思議なもんです！朝鮮人参のエキスも染み出しているスープを「ペロッ」と平らげ、これで今回の韓国食い倒れツアーは本当に終了！　とにかく食べて食べて食べた3日間、体重計に乗るのが怖い現在です！

穏やかな日々！

　今日は、在日大韓蹴球団の同組みの試合が有りました。先に１勝を献上した、現代オートネット対Ｎリーグ（Ｋ２）の釜山交通公社の試合です。午後３時のキックオフに選手全員で試合を見て、その後に練習するつもりで朝から行動しました。　　朝８時にいつもの食堂で、変わりもしない朝食を取り、１１時に金宏明が所属する、仁川韓国鉄道の試合を見に行きました。相手は大学生なので楽勝かと思いきや、前半終了間際まで得点を奪えず、膠着した試合展開でした。韓国鉄道がだらしないのか対戦した大学がアッパレなのかよく判断が付かない内容に、「意外とたいしたことないな～」とも思ってしまいました。　昨晩、「試合に出ても後半からです」と言っていたので、後半に期待したのですが、新春早々に腰を痛めて、満足な練習を始めたのが最近らしく、まだ状態が完全ではないので、今日はベンチウォーマーで終わってしまいました。　ただ、ハーフタイムの時にアップする姿を見たのですが、昨年の彼とは明らかに違った、物凄く力強い玉を逆サイドまで蹴っていたのには、正直ビックリしました。韓国選手独特の、強くて速い球をいとも簡単にポンポン蹴っているんですから、韓国の練習の恐ろしさが伺えました。２４日は同じ時間帯に試合が有るので応援出来ないけど、頑張って欲しいものです。　それと、昨晩、釜山アイパークスに所属している、朴忠均に電話したら、突然今日、グランドに現れました。何でも、Ｋリーグも週末に代表戦が有るため、今週末はお休みだそうで、時間が有ったんだと本人は言ってましたが、それでも釜山から車を飛ばして来るにはちょっと距離がありますから、気を使わせてしまって、悪い事したな～と反省しました。　「一年に一回の事だから気にしないで下さい」と本人は言ってましたが、韓国から帰る前に電話すればヨカッタッス！　韓国に滞在するのもいよいよ後２日。　早く日本に帰って、寿司くいて～！

本日はのんびりと！

　昨日の敗戦をうけて、決勝トーナメントの道はかなり険しいものとなってしまい、残念な限りです。先発隊は、韓国に入って４日目。後発隊も韓国に入るまで所属チームで合宿をしていたと言う事もあり、今日は午前中に軽く汗を流すだけにして、午後はＯＦＦにしました。　ただ、ＯＦＦにしてもいかんせん何にも無い町なので、買い物に行くにしてもバスに１時間ぐらい乗って、韓国第３の都市「テグ」までいかなければなりません。　今更韓国で買いたい物も無いのですが、ボケ～っと部屋にいてもしょうがないので、選手達と一緒に出かける事にしました。　　バスは、農道の様な道もお構い無しの物凄いスピードで突っ走り、バイパスのような整備された所では、もちろん１００ｋｍオバー！異常なゆれを感じながら、１時間でテグの西部バスターミナルに到着しました！　　　　　　　　　　　　　韓国には当てはまらないですが、「昭和」を思わせるバス停留所風のターミナルは、２０年振りに訪れたテグを、より一層懐かしく感じさせてくれました。　しかし、外の風景はまるでサマガワリしていて、バスターミナルがどこの辺りなのか、繁華街はどの辺なのか、まったく分からない状態でした。　とりあえず、タクシーに乗り「テグ駅」まで連れていって貰う事にしました。ちょっと前までの景色と全然違う事に驚いている選手もいる始末。韓国の進んで居るのはまだまだほんの一部だな～と感じました。　　　　　　　　　　　　　テグの中心部は、ソウルの明洞と同じように賑わっていて、露店と屋台がたくさん軒を連ねています。私は、子供のお土産を幾つか物色しましたが、選手たちは「にんにくとキムチの味」以外のものに異常に餓えていて、目に付く屋台の甘いものから、スナック類をむさぼり食っていました。現代っ子には、韓国料理を３度食べ続けるのも少々きついようです！　夕食は、戻ってとらなければならないので、６時２０分のバスに乗ると決めていました。それぞれタクシーに分乗して、「西部バスターミナル」と言えと教えて、先に選手たちを送り出しました。最後に私とあと２人がタクシーに乗車して、同じく「西部バスターミナル」と運転手に伝えて出発したのですが、どうも道が違う事に気付いて、「この道は西部バスターミナルに行くの？」と運転手に尋ねました。すると運転手は、「高速バスターミナルだよ」と軽く答えるじゃありませんか。驚いて、「ハプチョンに帰るんだから高速バスターミナルじゃないよ」と怒って伝えると、「えっ？」だって。　こりゃ～、先に行った選手達は皆間違いに気付かなかったかもしれないな～と不安な思いで、「西部バスターミナル」に到着しました。　焦って周りを見渡すと、何のことは無く、皆再び屋台で買い食いの真っ最中でした！結局のところ、私の乗った運転手だけが勝手に勘違いをしただけのようです。　再び、１時間揺られていつもの食堂に８時に到着すると、我がチームからＮリーグ（Ｋ２）の仁川韓国鉄道に昨年見事に入団した、金宏明選手が尋ねて来てくれました。半分以上の選手たちが昨年・一昨年と宏明選手と戦った仲なので、お互いに違うチームで同じ大会に出場している事が、不思議な感じがしました。　すっかり「現地人」のようにたくましく生まれ変わった宏明に会えて、本当に嬉しい気分で満たされました。（写真一番左が金宏明）　　　　　　　　　　　　　韓国鉄道は、２２日の午前１１時から試合と言う事なので、皆で応援しに行くと約束をして宏明とは分かれました。　　自分達のチームからプロ選手が出たと言う事は大きな事だな～と実感しました！

第５５回大統領杯出場！

　サッカーの大会、大統領杯（日本の天皇杯のようなもの）に出場すべく、韓国にやってきました。場所は慶尚南道の陜川郡と言う釜山から１時間３０分ほど離れた田舎町です。　成田１４：００発のＫＥ７１４便に搭乗して、ゆれも少なく快適な２時間の空の旅で、釜山の金海国際空港に到着しました。前輪は無事に出ました！　空港からは観光バスをチャーターしていて、高速道路で一路西を目指します。昌原を過ぎてから北上して、一般道に降りました！　　　　　　　　　　　　この一般道が長い！途中、くねくね山道を通ったと思ったら、いきなり高速道路のような道が出現して、要するに「バイパス」ような物を造っているんだけど、韓国得意の「大雑把」さで、あちらこちらが継ぎはぎ状態と言う事のようです。一事が万事「ケンチャナヨ！」で生きている民族だから、しょうがにと言っちゃ～しょうがない訳です。　珍しく、運転手のアジョシの言う通り、バスは１時間３０分程で目的地の陜川郡に到着しました！　町の第一印象を申しますと、「町がね～じゃん！」と言うのが正直な感想です。今までに国体等のサッカーを中心に１００回以上の渡韓歴が有りますが、ここは最上級の田舎です！コンビニ（スパー）まで１０分近く歩かなければならないし、食堂も同様に歩かなければなりません。しかも、我々在日大韓蹴球団が宿泊するのは「ＭＯＴＥＬ」！そ～、日本のラブホテルです！な～んにも無いのに、何故かラブホテル！デパートやファミレスでは無くて立派なラブホが必要なんです！　引率の団長に「こりゃ～キツイっす」と文句を言っても、「しょーがね～じゃね～か」の一言で、ハイ終わり。グダグダ文句たれても楽しくはならないので、気持ちを入れ替え部屋に入ってビックリでした！キレイなんですよね～部屋は。ＰＣはついているし！　田舎だからインターネットは接続できるかどうか分からないと思いつつ、ＶＡＩＯを持って来ましたが、こりゃ～余裕です！流石、世界一のインターネット先進国です。外に出ても何も無いので、これはひたすらＰＣを使って仕事に励むしかないな～と、気分を一新させました。　たまりにたまった新規のＨＰの作成を一気に済ませてしまおうと思います！時間もたっぷり有るので、このブログも一日に何回も更新してやる！　　　　　　　　　　　　とってもムーディーな部屋で一週間をおくります。乞うご期待！

電車でソウルへ！

　２１日、試合を終えてすぐに亀尾駅へ向かいました。選手達は毎日亀尾駅近くのサウナに行くので、その途中で降ろしてもらった訳です。　競技場を１：４０に出発して、亀尾駅１４：２６発の「セマウル号」でに乗ってソウルに行くつもりで段取りしたのですが、週末と言う事もあり、渋滞にはまってしまい、駅に着いたのが電車が出る５分前！ピンチ！　つたない韓国語で「次のセマウルでソウルまで２枚」と大急ぎで購入。昼食もとっていなかったのですが、この電車を逃すと1時間３０分以上開いてしまうので、何としても乗りたかったのです。電車で移動しても3時間も掛かるんですよ！高速バスで4時間！シビレチャイマスヨ！隣町の東テグという所まで戻れば、ＫＴＸ（韓国版新幹線）もあり、1時間30分でソウルに行けるという事でしたが、乗り換えるのもめんどくさいので、そのまま3時間揺られる事を選んだのです。　しかし、本当に飛び乗ったので、試合が終わった安堵感から猛烈にお腹がすいてしまい、１０分位してやってきたワゴンサービスの兄ちゃんを呼び止め（ネーチャンじゃねーのかよ）、缶ビールとおつまみソーセージとゆで卵を買い求め、喰らいつきました。　少しだけお腹が落ち着き、ツレの後輩テツは、早くも熟睡体制へ！電車も椅子が広くてリクライニングも半端じゃないので楽は楽です。　アホな寝顔を横に、残りの2時間は読書に当てていました。　電車が水原（スウォン）を過ぎ、読書をやめて景色を見ているとました。町並みが都会に変わってきました。　　　　　　　　　　　ハンガンを渡るといよいよソウル。振り返ると６３ビル（ユクサンビルの愛称で呼ばれています）に太陽が沈んでいき、いつもスモッグが掛かったソウルの空も、この日は非常に奇麗に見えました。　今まで、ほぼ韓国の都市を回りましたが、ディープな旅でした、今回は！移動が半端じゃなかったっすから！　ホテルにチェックインして、買い物の前にちょっと腹ごしらえを。久々に安東蒸鶏（アンドン・チンタッ）と言う辛い蒸した鳥の料理を食べました！これがまた辛いんですよ～。お腹が燃え、アルコールも入らなくなり、ホテルで寝る事に。　翌朝７：００にチェックアウトと言う事もあり、今回の旅は終了！　アンニョン！　　　　　　　　　　　

試合！

　我々在日同胞が参加できるカテゴリーが、現在では「海外同胞の部」と言うカテゴリーに振り分けられていて、世界中にいる在外韓国人同士での戦いとなります。まっ、現地の本ちゃん戦に出ても歯が立たないでしょうし、親善という意味も有ってそれはそれで良いとは思うのですが、ちょっと物足りない感も有ります。　とは言え、この大会でスカウトされて、Ｋリーグに２年弱所属し、今もなお横浜ＦＣで活躍している、チョン・ヨンデと言う選手も居ますし、今年もアジアチャンピオンの「全北現代」に３人置いて来る事になってるので、選手にとっては意義の有る試合ではあるのです。　予選リーグ、オーストラリアと香港を撃破して、決勝トーナメントに突入する事が出来ました。オーストラリアはＫリーグ経験者3人ほどいて、正直言ってかなり強いチームでした。　決勝トーナメントの相手は「中国」　在日と違って、ここ数年で仕事の関係などで住んでる選手が多く、明らかに韓国サッカーをするチームでした。　とにかく蹴る！ボールも足も蹴る！ラフプレー半端じゃなかったっす！　しかし、プロを目指す選手がチームを引っ張る我がチームとの力の差は歴然で、５対０での完勝。先に決勝進出を決めていたアメリカとの試合となりました。　アメリカは１５０万人からの同胞を抱える強豪国です。　今回は残念ながらこの試合終了とともに帰らなければなりませんでした。　気にはなりましたが、最後に選手達とは写真を撮ってお別れとなりました。　明日の決勝、勝利を祈っています！　http://mindan.org/shinbun/news_t_view.php?category=13&page=21　http://mindan.org/shinbun/news_t_view.php?category=13&page=18　http://mindan.org/shinbun/news_t_view.php?category=13&page=3

国体の練習じゃ～！

　長年サッカーでの韓国合宿の経験上、「○○研修院」と言う名前に嫌な予感はしていたのですが、やはり予感は当たっていました！冷蔵庫は無いＴＶも無い！まるで何かの歌の文句のような所でした！到着後、先乗りの後輩が「何にもなイッスよ、どこも飲み行ってなイッスよ」といきなり泣きを入れてきました。本当に何にも無いところです。　選手兼コーチと言う名目で参加させた後輩達は、練習して食事して一杯飲むと言う方程式を楽しみにしていたので、かなりショックを受けてしまったようです。　しかし、気分を直して、選手達とミーティングをして練習です！　　　　　　　　　　　　この４人組は、横浜ＯＬＤサッカーＢＯＹＳ！一番左の"カズ"を除いて、酒の席ではセンターフォワードと言うやつです。それこそ超攻撃的３トップ！　「一汗流したし、一杯やりたいッスネ～」と誰からともなくつぶやいていました！

全国体育大会（国体）に参加です！

　ようやく韓国ねたです。サッカーをこよなく愛する私は、このたび韓国の国体に参加するため渡韓致しました。私、在日韓国人でして、初参加は今から２５年前の高校３年生の時でした。　　その頃は、韓国はまだまだ軍事政権の色が濃く、日本より１０年以上は余裕では遅れている感じでした。このときに、開会式において、１万人ぐらい収容されたスタジアムの中で、初めて韓国の国家（愛国歌）に合わせて、国旗に向かい敬礼（右手を帽子のひさしに当てるいわゆる軍人スタイル）　した際、なぜか涙が流れたのを思いだします。　今回はもちろんコーチと言う立場での参加でした。選手団一行は、１５日の日曜日に出発したのですが、私は諸事情があり、１８日に遅れて合流する事になりました。　場所が問題でした！仁川空港から何と高速バスで４時間の、慶尚北道の亀尾（クミ）市。はっきり言って、釜山からなら２時間も有れば行ける所でしたが、何故か成田-仁川のチケットを手渡されていたので、ひたすら我慢の旅となりました。乗車したバスがこれです！　　　　　　　　　　　見た目は普通のバスですが、韓国は国土が狭いので、皆バスで移動します。従って、距離が長ければそれだけ座席が良くなるのです。言い換えれば、飛行機のビジネスクラスのシートのような、大きくてかなりクッションも良く、フルフラットまではいきませんがかなりリクライニングする豪華なシートです。　　　　　　　　　　　写真では豪華さが伝わりづらいでしょうが、左２列の右１列配列ですから、ゆったり加減だけでもお分かりになりますか？　走り出して、小一時間したら眠ってしまったのですが、韓国の交通事情は半端じゃないので、少しビビリながら眠っていました。　途中、１回サービスエリアで休憩をとった後、無事に４時間弱の行程で、亀尾バスターミナルに到着しました！何か、昭和を感じさせるバスターミナルでした！　　　　　　　　　　　明日から、若者達をちょこっといじくりながら、「走らしたろうか～」などとサディスティクな思いを膨らませながら、選手団の泊まっている、研修院なる所へ向かったのでした！乞うご期待！