思い込みスピリチュアルのすすめ♪

​​​​神さまって
私なんぞではとても手の届かない存在で
怖れ多くていつまで経っても近づけない存在だと思っていました。

でも、いろんなスピリチュアル系の本を読み漁るうち
そうでもない……と思うようになってきました。

カードリーディングを学んだ頃は、
ドリーン・バーチュー先生は（というか海外の人は）大天使のことも呼び捨てで、
何とも恐れ多いというか、違和感を感じたものですが、
年中大天使の話にまみれているうちに、だんだん気にならなくなってきて
そのうち日本国内で神さまたちと関わっている人と話したり、
本を読むようになってきたら
だんだん砕けてきて、
「いいんだ、話しかけても」
と思うようになってきました。


例えばこの本。

読みやすく分かりやすいスピリチュアル本ですが、
これを読んでしまったら
神さまは身近な存在なのだと思うしかありません。

著者である雲黒斎さんは、
ある日突然なぜかスピリチュアル本を買ってしまいます。
で、何となくその本に目を通しているうち
これまたある日突然、自分とは違う思考を感じ
その「相手」とコンタクトを取るようになります。
その相手とは、なんと雲さんの守護霊さんでした。

「僕」は守護霊さんにこの世の仕組みをいろいろ教えてもらいます。
宇宙の話とか、輪廻転生のこととか。
スピリチュアルの世界ってもっと神聖で難しいものかと思っていたけど
ずっと身近で楽しいものだと思うようになりました。

おっと。
これは神さまとはちょっと違うかな。
でも、すごくつながりがあるのだけどね。

ちなみに、この本は続編、文庫版、電子書籍もあります。







そしてこの本。

これはもっと読みやすいかも。

著者のKさんは、守護霊さんに頼まれてこの本を書いたのだそうです。
見えない世界のみなさん（守護霊や天使など）とつながることで
自分にとって必要なものに導かれたり、
自分に与えられた課題をクリアするよい方法を
教えてもらえたりするんですって
その事実をみんなに伝えるようにと言われたそうです。

どんな形で彼らはメッセージを伝えてくるのかを知ると、
毎日起こることが楽しくなってきます。

Kさんも主につながるのは守護霊さんなんですが、
仲のよい友だちのよう、というか
手の届かない存在ではないんですよね。
まあ、守護霊さんていうのは、自分にとってつながりのある誰かがなってくれてる訳だけど、
（全然関わりのない人がついてくれることもあるけど）
守護霊さんは神さまよりは下と思ってはいませんか

でも、元をたどればみんな一緒なんですよ。

※この本も文庫本、電子書籍あります。



そして最後はこの本。

著者のさとうみつろうさんは、
まさに神さまとつながり、会話をします。
まるで知り合いのおじさんとでも話すように。

さとうさんのノリはちょっと私には合わない感はあるのですが、
神さまを身近に感じた直接のきっかけは
多分この本です。

どの本も、伝えようとしていることは同じ。
使っている言葉や、伝え方は少しずつ違うけど
神さまや守護霊さん、天使たちなど
見えない方々、高次の方々は私たちとつながることを楽しみにしているし、
いろんなことを伝えたい、
サポートしたいと思っています。

違う次元にいるので、直接声として聴いたり、見たりすることは
それなりの能力がある人でないと難しいかも知れないけれど
彼らは誰もが分かる形でいろんなことを伝えてきているということに気づいて
毎日の生活に生かせてもらえたらいいなと思っているのです

つながればつながるほどメッセージを受けやすくなるし、
メッセージが分かりやすくなってきます。
それは確かにそうかな、と感じています。


毎晩寝る前に、枕元にある友だちの嫁ぎ先の神社のお守りを握って
その神さまと話をしています。
悩みを相談することもあるし、
こんなことがあったよと報告することもあります。

伝わっていないかも知れないけれど
聞いてくれているかも知れない。
実際気持ちが楽になったり、
スッと眠れたりするので、
たとえ自己満足でもよいのです。

​私は神さまと話をしている。​

その時、友だちと話すように砕けた言葉で話していることに気づいたのは
本を読んでからです。
でも、怒られてるような気はしません。

この感覚は信じてもよいように感じています。

やっぱり神さまって身近なのかも……

※写真は文庫本です。普通の本もあります。​​​​​​