娘がアメリカ短期留学から帰ってきました(おねえちゃん)
15日間の短期留学から、娘が帰ってきました途中、熱っぽかったり、鼻がつまったとか言って、元気のない声で電話があり少し心配しましたが、心を鬼にしてこちらからは電話しませんでしたしかし、優しいホストファミリーに恵まれていろんな意味のお勉強をしてきてくれました。なんと6人のお子さんがいらっしゃるご家庭。帰りには、お母さんの手作りのフォトアルバムあたたかい言葉もいっぱい添えられています。子供どおしに言葉はいらないということがわかり、練習していったお好み焼きもどうにか作り、来楽暮の日本文化セットで、あやとりや紙風船もコニュニケーションのツールになったようです。特訓した浴衣もちゃんと着られたみたい。他の子にも着せてあげたってが~ん、浴衣反対に合わせてる子がいる~そして、日本が一番いいということがわかったそうです。「みんなは、帰りたくないって言ってたけど・・・。」「へ~、そんなにママが好きなの?」いつもは憎いことばっかろ言う娘ですが、ちょっぴりかわいく思えたら、「てか、日本のどこでもいいから帰りたかった。」がくっでも、しゃけ、めんたいこ、煮物、納豆、きゅうりのぬかづけ、あさりのお味噌汁にはご満悦でしたきっと計り知れない価値があったこと、辛いことも絶対無駄になってないことを、ずっと後に知るでしょう。そうそう、空港の駐車場で時任○郎様に遭遇息子と父は気づかず、母だけが鳩が豆鉄砲の顔してたら、息子はダッシュで追いかけ、ちゃっかり握手してもらってきました。さすがわが息子ふふん、母はいい男は見逃さないのだ・・・