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カテゴリ:気まぐれ業務日誌
まぁね、なんだかんだと言ったって、所詮田舎なわけですよ、おいらの町はさ。
ってことで、患者さんから米袋が届いたよ。↓ ん?物療にやって来た患者さんが、ベテラン看護師に言ったんだってさ。 患者さん:『トラックの荷台に積んであるから、持ってきなぁ!』 ベテラン看護師、頑張って運んでくれたんだ!↓ ほら、大量の筍ちゃん!!(先週も持ってきてくたのに、またまた大量だあああ!) いやぁ、こりゃまた凄い量じゃないですか!!おいら達だけじゃ分けきれないねぇ。 ってことで、早速電話しちゃったよ。いつもお世話になってる第一卸のMSさんの携帯に。 事務屋:『今日ってここに寄れます?』 MSさん:『医師会の用?実は先週末預かった書類、時間無くって今から行くんだけど。』 事務屋:『医師会じゃないんだ。』 MSさん:『じゃナニ?』 事務屋:『患者さんから今筍を貰ったんだ、大量に。寄れるんなら御裾分けするけど、どする?』 MSさん:『いーねぇ。筍!』 事務屋:『じゃ、昼休憩中に寄れる?』 MSさん:『ん、寄る。』 事務屋:『じゃ、分けとく!』 筍って言った途端、声変わりやがんのー。わっかりやすいなぁ、もう。。。 しかも、おいらが爪を真っ黒にして皆の分を分けたというのに、昼休憩に来た卸さんの第一声が、 MSさん:『煮といてくれても良かったのにぃ!』 んなことまでしてやるわけねーだろっ!!どーしておいらが仕事中に厨房で筍を煮なくっちゃならんのじゃ!!自宅でやれっ!! MSさん:『ねぇ、ぬかはないの?』 事務屋:『米のとぎ汁でいいじゃん!』 MSさん:『あ、そっか。』 事務屋:『ほんとは、早く煮たほうがいいんだけどね。』 MSさん:『だから、ここで煮たら?』 ・・・・勝手なんだから、もう。。。 でも、大収穫の筍にうはうはのおいら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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