きむブログ

『ああ、あいつ、得意先では猫被ってますからねぇ！』


そんなこたぁ、言われなくっても判ってるわいっ！！
営業職たるもの、ってか、社会人たるもの、仕事をしていく上では当然だと思うんだよね。

事務職のおいらだって、患者さんの前では猫被ってるしさ。




うっかりうとうととしてしまった今夜、そうおいら、半ドンだった今日は午後を自分の時間にあて、夜は早い時間に帰宅したのだが、晩御飯を食べた後でブログ書きながら途中でばたっと寝てしまった。

気づいたら、まだ12時をまわっていなかったので、ちょっと用を思い出し、仕事関係者のその人に電話をしたのだが、

そりゃ起きぬけだもの、声が出るわけもなく・・・。。。


　『きむぽんさん、声、出てませんよ！』


す、すんません、今まで爆睡しとりましたわぁ。


で、用件をだらだらと話し始めたのだが、そりゃまだ頭が覚醒してないもんだから、言葉が出てこないっ！しかも、業務関連とはいえ同じ話題を繰り返していたらしく（←自分では自覚なしっ）、

　
　『あー、聞いた聞いた、さっき聞いた！はいはい、解かったから！』


とか、言われる始末・・・。ま、まるでボケ老人扱いじゃんっ！！


でもって、同業他社の営業さんの話題になったのだが、最近忙しいらしいその人を気遣うような発言をしたおいらに向かって、、、


　『ああ、あいつ、得意先では猫被ってますからねぇ！』


・・・・


　『あいつ、裏では凄いですよー！』


・・・・いやね、根本的に思うんだけど、猫被るってさ、利害関係にある相手に対する場合は、当たり前のことじゃん！


当然、おいらだって、そのくらいのこと解かるよ、話してて凄く気を遣って話してくれてるの感じるもん。反対にそれがマイナスになるよーって思うときもあるくらいだけど・・・。





でもね、、、だからといって、全く猫被らないってか猫被れないオマエはどうなのさ！？



とか、思うわけさ。


　『きむぽんさん、それって感覚麻痺してっから！』


とか、


　『そんなこと言ってるようじゃダメなんじゃん！』


とか、結構グサグサと言いますなぁ。そりゃ確かにおいら、そんな言葉で傷ついたりしないし、

はっきり言っちゃうと、“Ｍ”だからさ、怒られるとかってゾクゾクするときもあるけどね、


でもさー、一応利害関係にあるニンゲンなんだから、もうちょっと猫被れよーーーっ。