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カテゴリ:気まぐれ業務日誌
事務所の雰囲気最悪だった次の日・・・。
そりゃ、衝突した二人の先輩が出社する前に、事務所の下っ端三人衆の話題はやはり。。。 同期さん:「あたしは昨日、ほんとに胃が痛かったわよ!」 へー、同期さんでもそうなんだ。。。 同期さん:「だって、帰るときに指導係りの先輩がさ、いろいろ愚痴るわけよ。」 ・・・やっぱりね。そうだと思った。 同期さん:「きむぽんちゃんは?指導係りの先輩、何か言ってた?」 おいら、こういうときに気を使って声掛けるの苦手だもん。スルーしたよ。だって、他人が何 言っても聞きゃしないさ。当人同士で解決しなきゃ。 と、後輩さんは後輩さんで・・・、 後輩さん:「さっき、昨日が休みだった先輩からこそっと聞いちゃいましたよ。」 へ?何を??? 後輩さん:「昨日の夜、電話があったらしいですよ。同期さんの指導係りの先輩から、事の顛末 を愚痴る電話が!」 へー、意外。そういうこと話す人なんだ。。。 まぁ、どうこう言ったって、おいら達下っ端が口出す問題じゃないよね。 ただ、ただでさえ居心地あまりよろしくない事務所が、今日はフルメンバーで、この雰囲気。。。 吐き気がしてきたよ。。。 こんなとき、ちょっと事務所を抜け出す口実があると助かるよね。 外来担当日ではないのに、予約を入れてしまっていたセクスィー先生が、診察を終えてカルテを 持って事務所に登場した時は、このときばかりは先生が『神』に見えたよ。 おいら:「先生、今ってちょっと良い?」 セクスィー先生:「え?何?」 おいら:「機嫌はよろしいほう?」 セクスィー先生:「は?な、なんだよ?」 おいら:「ちょっと、あっちで話しません?」 先生から渡された本来ならすぐ会計しないといけないカルテを持ったまま、事務所を出るおいら。 しかも、用があったのは事実だけど、事務所から逃げる口実に先生を使うだなんて、ああ、おい らもかなり大胆不敵! でも、こうでもしなきゃ険悪な事務所から出られないもの。。。 セクスィー先生が、おいらのこういう事情を解るはずはないのだが、でも、普段と違うおいらの 行動は、先生にとっても意外だったのだろうか・・・。 その後医局へ用があって行った時、パソコンで書類を作成していたセクスィー先生が、その手を 止めて、事務所の廊下で話した件の続きを自らしだしたのには、ちょっと驚いた。 おかげで、医局で時間潰しも出来て、かなり精神的に助けられたよ。 午後は午後で、病棟訪問して事務所から抜け出したし。。。。 ああ、こんなことがまだ続くのかなぁ。。。。 うざいよなぁ。。。 早く和解してくれれば良いのに。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月31日 00時06分42秒
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