|
カテゴリ:気まぐれ業務日誌
同期さんと後輩さんが受付のコンビ。
ってことで、おいらと仕事の遅~い先輩が、後方入力業務。 この先輩とコンビを組むと、とーってもおいらの仕事が多くなるんだよなぁ。 なにしろ、金曜の外来ドクターは予約が多い診療部長と副院長で、診察も早い二人。 それに、午前は臨時でセクスィー先生も予約患者さんを入れている。。。 加えて、昨日セクスィー先生が施設の往診に行った際の会計処理をしないといけなくて、 ・・・うーん、マジで今日の後方業務は大変だっつーの。。。 そんなとき事業部のKさんから内線が! Kさん:「院長知らない?4病棟の患者のMさんの件で至急連絡取りたい。」 ・・・詳しくはわからなかったが、どうやら院長の患者さんになにやら起こったらしい。。。 が、情報はその後事務所には届かず。。。。 もしMさんになにやら起こっているのなら、 対応しているのは病棟担当のせっかち先生か、 もしくは夜勤明けで午前中まで勤務の伊達めがね先生ということになる。 Kさんの電話から40分ほど経ったころ、外来に降りて来た伊達めがね先生、 外来で仕事をし、終わったカルテを事務所に自ら届けてくれるので、 ちょうどおいらのデスクにカルテを置いてもらった際、そそっと聞いてみた。 おいら:「先生、今日4階に居た?」 伊達めがね先生:「え?なんで?」 おいら:「4階でなんかあったか知らない?」 伊達めがね先生:「いや、何?」 おいら:「患者のMさんがなんかあったらしいんだけど。。。」 伊達めがね先生:「オレ4階は行ってないんだ、今日は。」 そっか、じゃ、何かあったのならせっかち先生が対応してんだろうなぁ。 おいら:「あ、そうそう、昨日気づいてくれた?医局に(バドサークルの)メモ挟んでおいたけど。」 伊達めがね先生:「ああ、わかった。了解!」 おいら:「じゃよろしく!おつかれーっす。」 伊達めがね先生:「うい。」 そう言うと、伊達めがね先生は事務所を出て医局へ戻っていった。 と、向かい合わせの席で仕事をしていた先輩が、にっこり笑っておいらに声を掛けてきた! 先輩:「きむぽんさん?」 おいら:「はい?何か?」 先輩:「きむぽんさんって伊達めがね先生とお知り合いなの?」 おいら:「・・・は?」 先輩:「以前からお知り合いだったの?」 おいら:「・・・いえ。全然。」 先輩:「そうなの。」 おいら:「えっと、どういう(意味でしょうか)?」 先輩:「とっても親しそうだから。」 おいら:「・・・ここで知り合っただけですが。」 先輩:「そう?そうは見えなかったから。」 おいら:「・・・・態度がデカイんで。そう見えるのでは?」 先輩:「どっち(の態度)が?」 おいら:「・・・・両方かな。あははははっ。」 ・・・・ 明らかに、微妙な空気が流れたのがわかった。。。 笑って誤魔化したけど、、、 な、なんか、おいらマズかった??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月26日 22時38分01秒
コメント(0) | コメントを書く |