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先週末、飲みに行った帰りに雪に降られびしょ濡れで自宅へ帰った。
そして、今週は、日曜昼から雪が降り、夜もずっと降っていた。 当然、朝は前夜の雪が積もってたぁぁぁーーー!!! こんなに降ったら、スタットレスじゃない車の人間はもうどうすることも出来ない・・・。 自宅前が完全に凍ってしまったし、そもそもおいらの自宅は坂の下にあり、 自宅を出たとしても、その先の凍結した坂を上ることは出来ないのだ。 自宅前の雪が解け始めたので、見切りで車を発進させたら、やはりさきの通りの坂は凍結のまま。 前を走る四駆のタイヤが空回りしている。。。。 おいらのタイヤも同じ運命で、ご近所さん達のご協力により(押してくれ、誘導してくれ、 凍結道路に水を掛けてくれ、タワシで道路の氷を砕いてくれ)、何とか坂を上りきり、 1時間半遅れて仕事場へ到着した。 そんなこんなで、もう十分雪を堪能したはずだったのだが、 ふと思い立ち、昨日の公休にはこんなところに来てしまったよ。 ・・・ 隣の県の、寺へ続く道。。。 本堂へ行くまでには、石段が1400段以上あるのだが、 どういうわけか、おいらこの階段が好きだったりしたのだ。 以前、友人と来たときは、友人を置いて上がったくらいだ。 こんなにまだ雪が残っているってのにね、 どうしてか自分でもよく分からないけど、 どうしても来たかったんだ。 上りたかったんだ。 おいらが上る道中、下山してきたのははたった二組。 案内板に寄れば、上りは60分掛かるところおいらは28分で上りきったぜ。 そりゃ息も絶え絶え、汗だくだっつーの。 でも、本堂には誰も居ない。 おいらだけ・・・・。。。 今、この山には、ひょっとしたらおいらだけかもしれないという、、、 この状況にひたる、この気持ちはいったいなんなんだろうなぁ。 こんなに雪が一杯なのに、汗がポタポタ落ちてきたよ。 汗で顔が痛い。。。 展望台で、暫しの休憩だ。 手袋をはずし、帽子をとり、上着を脱いだ。 でも、それからが最悪だった。 汗が引いて冷えるのなんの。 そして、こんな雪の下り道を帰らなくちゃならない。。。 誰かの残した足跡においらも足をのせ、ゆっくりと下りる。 何度も氷で滑りそうになる。ひやひやもんだった。 下る道中、すれ違ったのは一組だけ。。。 下り40分のところ、それでも27分で下りきった。 ・・・気持ちが良かった。 寒くてたまらなかったのに、 また来ようと思った。 また、来週も来たいなあ・・・って。 その日の夜、バドに行き、あんまりハードには動けなかったけど、 それでも一時間運動した。汗かいたんだよ。 ・・・なのに、、、、 正月太りが解消されないのはどうしてなんだ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年01月20日 23時32分13秒
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