米国に拠点を置く太陽光発電の施設開発・独自ブランドのサービス提供を手掛けるSPIソーラー(米国カリフォルニア州サンフランシスコ)は、全額出資子会社のSPIソーラージャパン合同会社が、福島県須賀川市で発電容量22MWの太陽光発電プロジェクトの持分100%を取得するための購入契約を締結した。
同プロジェクトは、SPIが所有して開発する。契約には、同サイトでSPIの3MWまで追加開発のオプションが含まれる。2016年4月の完成、グリッド接続に向けて2015年4月の建設開始が計画されている。
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