米国の高効率結晶シリコン太陽電池セル・モジュールメーカーの
サニバ社(Suniva, Inc.)は、米国の生産能力の400MW以上への拡大を開始した。今回の拡張は、グローバルなグリーンエネルギーの統合プロバイダーで香港上場企業である
順風国際清潔能源(Shunfeng International Clean Energy Limited.:SFCE)により、サニバの株式の63.13%を取得することにより実現される。
サニバの継続的な成長は、さらに大手米国ソーラーメーカーとしての地位を強化し、米国生まれの企業として米国の雇用創出の役割担うもので、同社は他の全ての主要太陽電池モジュールメーカーの中で米国労働者の割合が最も高い。新しい事業拡張は、米国の太陽電池製造現場に新たに300人の雇用を創出する。
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