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カテゴリ:カナディアンソーラー(阿特斯陽光)
カナディアンソーラー(阿特斯陽光)は、日本で合計発電出力約8.6 MWになる4件の太陽光発電発電所の商業運転を開始した。プロジェクトは、大分県速見郡の2.6 MWの「日出町(ひじまち)藤原太陽光発電所」、鹿児島県伊佐市市の2.2MWの「こば太陽光発電所」、茨城県つくば市の2.1MWの「つくばホール太陽光発電所」および鹿児島県姶良郡の1.7 MWの「湧水町太陽光発電所」の4カ所。
これらの4つのプロジェクトのための資金調達がラボバンク香港により提供されており、クレジット・ファシリティは2年満期で、日本における同社の20MWまでの太陽光発電所の初期ポートフォリオの構築に使用される。 日出町藤原太陽光発電所は、カナディアンソーラーのCS6P-255Pモジュール1万98枚を設置して、10月13日に営業運転を開始、kWh当たり36円の買取価格で年間約310.1kWhを九州電力に売電する。 こば太陽光発電所は、カナディアンソーラーのCS6P-260Pモジュール8,558を設置し、9月16日に営業運転を開始し、kWh当たり40円の買取価格で年間約281万kWhを九州電力に売電する。 つくばホール太陽光発電所は、カナディアンソーラーのCS6P-255Pモジュール8,250枚を設置して9月24日に営業運転を開始、年間219.9万kWhのクリーン電力をkWh当たり40円の固定価格で東京電力に売電する。 また、湧水町太陽光発電所は、カナディアンソーラーのCS6P-255Pモジュール6,860枚を設置して8月21日に営業運転を開始しており、年間約222.6万kWhの電力をkWh当たり36円の固定価格で20年間にわたり九州電力に売電する。 カナディアンソーラー(阿特斯陽光)の基本情報と関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.23 11:25:24
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