|
テーマ:ニュース(99623)
カテゴリ:その他地域
ハンファQセルズは、太陽光エネルギーを基盤としたグリーン経営を通して、動物園でのエネルギー使用量を削減し、気候変動への取り組みを進めるコペンハーゲン動物園が園内の12棟の建物の屋上に設置した273kW規模の太陽光発電設備向けに、高性能「Q.PEAK DUO」モジュールを供給した。 7月1日に完工した太陽光発電システムは、ハンファQセルズの出力300Wの「Q.PEAK DUO BLK-G5」と出力325Wの「Q.PEAK DUO-G5」モジュールで構成され、太陽光によるクリーンエネルギーを供給している。この発電設備により生産された電力は、全量コペンハーゲン動物園で消費されるが、エネルギー費用の削減効果だけでなく、効率的かつ持続可能な形で環境バランスの改善への貢献が期待される。 コペンハーゲン動物園は、PKA(Pensionskassernes Administration A/S)」の「持続可能な解決策(SustainSolutions)」および「Solcellekonsulenten A/S(卸売会社)」と協定を締結し、動物園の運営に必要なエネルギー消費量の20%、水600万リットル、CO2発生量の170トンを削減する計画。これらの成果は、コペンハーゲン動物園内の12棟の建物の屋上に設置した太陽光発電設備によるもの。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.27 14:15:21
コメント(0) | コメントを書く
[その他地域] カテゴリの最新記事
|