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テーマ:ニュース(100373)
カテゴリ:その他中国企業
太陽光発電製品の世界的メーカーであるセラフィム(Jiangsu Seraphim Solar System Co., Ltd./江蘇賽拉弗光伏系統有限公司)は、地域に根ざした再生可能エネルギー企業として有名なフィリピンのCiticore(Citicore Power Inc.)に72MWの太陽電池モジュールの納品を完了した。 Citicoreは2021年7月に、最大出力 540/545Wの72MW片面モジュールをセラフィムIに発注した。モジュールは2021年10月から2022年1月に納入され、発電所の正式稼働は2022年10月になる。 セラフィムは2011年の設立以来、太陽電池製品の研究、開発、製造、革新および販売に特化しており、これまでに14GW以上のセラフィム製品が世界の40ヶ国以上に設置されている。 Citicoreは現在、フィリピンの太陽光発電分野の主要企業ので、合計170MWの発電設備容量を持ち、CREC(Citicore Renewable Energy Corporation)を通じて、フィリピン全土の太陽光発電所で直接的にクリーンで純粋な再生可能エネルギーを生産している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.08 09:15:44
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