つれづれ日記

[植物] カテゴリの記事

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  フキノトウ

  　　　　フキノトウ　ここにもかなり早くから春がきていた...。　　　キク科　　　[分　布]　本州～沖縄　　　[花　期]　３～５月　　今日もいい天気。気温上昇気味、家の周辺を散歩がてら何か春の　花がないものかと、一巡。川沿いを捜していたらちょうどフキノトウを　見つけることが出来た。　　山野に生える多年草。葉の出る前に葉茎、雌株は高さ約３０ｃｍ、　雄株は高さ４５ｃｍ。雄花黄白色、雌花は白色。若い花茎がフキノトウ　で食用にする。　　葉は花後に出て、長さ約６０ｃｍの葉柄の先に長さ１５～３０ｃｍ　の腎円形の葉身を広げる。果実は円柱形のそう果で、冠毛がある。　　　　　蕗（ふき)。川便の「拭き葉」という説がある。　　　　　　　　　　　かなり大きくなっていた...。

  2010/03/16

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  オオイヌノフグリ

  　　　　オオイヌノフグリ　まだ少し早いか、まばら...。　　　ゴマノハグサ科　　　[分　布]　日本各地　　　[花　期]　３～５月　　日当たりのよい畑や道端にふつうに見られる。ヨーロッパ・アフリカ原産　の越年草。こんなに愛らしい花なのに何故このような奇妙な名前がついたの　だろうか。　　まだ花が咲くには少し早い時分。当地西方面穂波を散歩していた時で見つけた。　この時期、少し早いがもうそちこちの堤防づたい、田んぼのあぜ道などでよく　見られるだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　大犬の陰嚢(いんのう)。大きなイヌノフグリの意味。　　　　　

  2010/03/12

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  パンジー

  　　　　パンジー　観賞用に玄関そばの窓下に...。　　　　　　　スミレ科スミレ属　双子葉植物離弁花 春まき1年草 　　　[別　名]　サンシキスミレ　　　[原　産]　ヨーロッパ　　　　　　　　[花　期]　１１～３月　　ヨーロッパ原産の宿根草（しゅっこんそう）。これをもとに、欧州各国でほかの　種（しゅ）のスミレとの交配が進んだ。はなやかな上にじょうぶなので、花壇や　庭でよく栽培されている。ノジスミレ(野路スミレ)のように比較的丈夫。　　　　　　　パンジーはフランス語の「パンセ(考える)」にちなむ。　　　　　　　　　　

  2010/03/09

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  オリエンタルユリ

  　　　　オリエンタルユリ　切花として玄関に...。　　　ユリ科リリウム属　耐寒性秋植え球根　　　[別　名]　リリウム　　２月の初めに玄関先に飾ったもの。花のない季節、こういう切り花でも花を　見ると心が洗われる。日中の気温も一時は１０℃を超えた日々あり、５月上旬　の陽気と言われたが、この頃は平年に戻り、寒さが戻った。　２月の初めに玄関先に、中旬にカメラに収めいたもの...。 　開き始めたので、本日収めたもの...。

  2010/03/01

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  春のいぶき

  　　　　春のいぶき　もう春をつげる花の芽が...。　　昨日の朝日新聞の「コラム」に面白い表現を見つけた。「氷がとけたら、何になる？」　テストである子が「水になる」でなく『春になる』と書いたら、バツをもらった。春になる　　と真っ先に球根の上の雪がとけ、丸く小さく地面が見えた。やがて美しい緑の芽が出　　　　　る...。などと書かれていた。面白いなーと感じたものでした。　　我が庭先で「シバザクラ、チューリップ、福寿草」の花・芽を見つけた。このところ、　毎朝マイナス、そして日中の気温が３～４℃の日々が続いているが、確実に春がすぐ　そこまでやってきている。　　　　　　　　　　　シバザクラこの前より若干花びらが増えていた...。　　花壇のチューリップも芽吹く...。　フラワーポットのチューリップも芽吹く...。　福寿草も芽吹く...。　

  2010/02/21

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  シクラメン

  　　　　シクラメン　この頃毎日寒いが咲きはじめた...。　　　　　　　サクラソウ科シクラメン属　　　[原　産]　地中海地方　　　[花　期]　秋から春　　シクラメン属に属する多年草。冬の花として有名。和名は「豚の饅頭（ブタノマン　ジュウ）」と「篝火草（カガリビバナ）」の二種類がある。前者の『豚の饅頭』は、　ある植物学者がシクラメンの英名（雌豚のパン)を日本語に翻訳した名である。　　後者の『篝火花』のはシクラメンを見たある日本の貴婦人（九条武子だといわれて　いる）が「これはかがり火の様な花ですね」と言ったのを聞いた牧野富太郎が名づけた。　前者は球根を、後者は花を見て名づけている。尚、現代ではシクラメンに対しては滅多　に和名を用いる事が無い。　　　　　　　　　　　　　　　　暖かい日が続いたこともあり、咲き始めたものの、このところ冬に逆戻りの寒さ...。 　　今朝から雪が降り出すが、昼過ぎには晴れた...。

  2010/02/18

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  シバザクラ

  　　　　シバザクラ　小さい春みつけた...。　　　ハナシノブ科クサクサキョウチクトウ属　耐寒性常緑多年草　　　[別　名]　モスフロックス、ハナツメクサ　　　[原産地]　北米東部　　　[自然開花期]　３～５月　　我が家の庭先では、賑やかに咲き出すのは４月下旬～５月に咲きみだします。　生ゴミを処理しに物置に迎い、帰り際にふと枯れがかっているの中に、何と　「花咲いているシバザクラ」を見つけた。１年前には、１月初めだった。　　　　　　　　

  2010/01/31

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  デンドロビウム

  　　　　デンドロビウム　玄関飾りに...。　　　　　　ラン科セッコク属 着生ラン　　　[別　名] デンドロ　　　[原　産] インドなど熱帯アジア、韓国、日本、オーストラリア、ニーギニア　　　[花　期] １～５月　　　　　花つき、花もちのよい数多くの品種がある。花がバルブ(肥大した多肉質の茎)の　各節につくノビル系、バルブの上部から花茎をつくデンファレ系に分かれる。日本　原産のセッコク(ノビル系)から作られた、花つきがよい小輪品種がミニデンドロの　名で出回る。　　花咲くには１２～１５℃の気温が必要、開花までは日だまりに。開花後、１ヶ月　ほどで花を摘み取ると新芽の育ちを助け、翌年の開花につながる。さすが、白い花　をつけるものは、もうすでに終わった。昨日終わり気味だが、色つきいいので購入　したものです。　　< 名前の由来 >　　　ラテン語で「木に生ずる」の意。原産地では樹木に着生するため。　　　　　　　　　＜ 花の名前事典 永岡書店参 ＞　昨日買ってきたものは、開花し過ぎ。玄関先に飾ったもの...。前々からある白い花　がつくものは、すでに終わっている...。

  2010/01/24

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  ユリオプスデージー

  　　　　ユリオプスデージー　秋に続き日差しの暖かさに咲く...。　　天気予報によると、今日は朝から夕方まで曇りの予報だったが、１０時現在　南の遠いところに白い雲がある。が暖かい日和を保っている。朝毎日の日課　である「玄関ホール、洗面所、玄関床内部、そして玄関ポーチの掃除」、勿論　ゴミの仕分けも朝ごはん後の仕事になっている(朝時分プラスの時は、お風呂　掃除まで)。　　何気なく、玄関ホールから出入りする「仏間に冬囲いしている」いくつかある鉢　に一輪の「黄色い花」を発見した。忘れがちの花の名前ー、　　「ユリオプスデージー」　であることが分かった。そう云えば、秋口にも外においてあった鉢のこのものは　咲いていたのを思い出した。　　　キク科ユリオブス属　半耐寒性常緑多年草又は低木　　　 [原　　　産]　南アフリカ　　 [自然開花期]　１１～５月　　 [出　回り期]　９～５月　　羽冬に元気な黄花を咲かせ、八重咲きや班入り葉品種も多い。仲間のマーガッ　レットコスモスはステイロディスカス属。湿地は避ける。暖地では大株にすると　長く花が楽しめる。　　　　ギリシャ語で「大きな目がある」を意味する属名と花がよく似ている「デージー」　　を合わせた英名から。　　　　　　　　　　　ツボミがたくさん...。　黄色い一輪が目に入る...。

  2010/01/09

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  オオアレチノギク

  　　　　オオアレチノギク　隣の空き地で...。　　　キク科　　　[原　産]　南アメリカ　　　道端や荒地にふつうに見られる越年草。茎には難毛が多く、高さ１～２ｍにもなる。　茎上部には長さ約５ｍｍの頭花を多数つける。舌状花は小さく目立たない。　　根生葉は倒披針形で、茎葉は狭披針形。両頭に短毛がある。果実は淡褐色の　冠毛のつくそう巣。　　　　　　　大荒れ地野菊。大きなアレチノギクの意味。　　　　(アレチノギク、ヒメムカシヨモギとよく似ている)　

  2009/12/15

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  初冬のいこいの森

  　　　　初冬のいこいの森　今年いちばんの冷え込み...。　　１０月初めに「いこいの森」を尋ねて以来、遅すぎた「紅葉」と思いながら、　足を運んでみた。やはり、今朝は霜が下りたこともあって、落ち葉は濡れていて、　紅葉は過ぎて枯れ葉。昨年同時期にも尋ねた時は綺麗な「紅葉」だったのだが、　もう枯れ葉でくすんでいた。 　　

  2009/11/23

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  ケイトウ

  　　　　ケイトウ　以外や隣の空き地に咲く...。　　　ヒユ科ケイトウ属非耐寒性春まき１年草　　　[別　名]　 セロシア、カラアイ 　　　{原　産]　 インドなど熱帯アジア 　　　[花が良く見られ時期]　６～１１月　　夏から秋の終わりまで咲く。丸くまとまる「クルメケイトウ」である。　ウモウケイトウに園芸品種が増えてきている。鉢植えは加湿にならないよう　注意。花後にできる細かいタネをまいて増やすことができる。　　　　　　　　　　　 　　　　　花の様子が鶏のトサカに似ていることから「鶏頭」に。「燃やした」を　　　意味するラテン語の属名セロシアは、花の鮮やかな赤色を炎にたとえた。　　　　　　　　　　　　１軒隣の駐車場の片隅に...。

  2009/11/08

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  アキノノギシと毛虫

  　　　　アキノノギシと毛虫　隣の空き地にて...。　　　キク科　　　[分　布]　北海道～沖縄　　　[花　期]　８～１１月(沖縄は通年) 　　日当たりのよい荒地や草地に生える越年草。茎は６０～２００ｃｍ。茎上部に　径約２ｃｍの頭花を円錐状につける。花は淡黄色～白色の舌状花からなる。ちょうど　毛虫がすがっていた。　　　　　秋の野罌栗。ノゲシに似て、秋に咲くため。　　　　　　　　　　 　今年は季節めぐりが早いよう、花は殆ど終わり綿毛も飛んでなくなっている...。　　 　

  2009/11/06

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  バラ

  　　　　バラ　散歩途中で、当庭先に小さいバラも....。　　　　　バラ科バラ属落葉低木　　　　　[樹　高]　１～３ｍ(低木、小低木、つる性半落葉低木など種や品種に　　　　　　　　　　　　　　　　よって異なる) 　　　　　[原産地]　北半球各地　　　　　[花　期]　５～１１月(種や品種によって異なる)　　　　　[花の色]　紅、赤、白、黄　　　　　[別　名]　ソウビ　　古くから香料用に栽培され、世界中で最も愛されている花。つる性、木立性。　一季咲き、四季咲きの区別がある。さらに小輪から大輪。原種系から人気の　イングリッシュローズなど、様々なバラが目に付く。　　散歩して歩くと、花は殆ど終わり、(当庭は時期をずらしたものが満開なものも　ある、この季節花は殆どなくなってゆく)。　　　　　　　刺のある低木、一般をさす。「いばら(茨)」から。　　　　　　　　　　　散歩途中に近所の道路側で...。 　娘が母の日に贈ってくれた鉢植えを地植えにしたもの...。

  2009/11/02

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  ナデシコ(撫子)

  　　　　ナデシコ(撫子)　この花を見ると何故かホッとする...。　　ナデシコ(撫子)はよく使われる日本語。日本古来語の「大和撫子(やまとなでしこ)」。　日本女子の「おしとやか・しっかりしている」ことを表現する時に使われる。よく聞いた　のは、オリンピックで名をとどろかせた「ナデシコジャパンの”サッカー”」であったで　あろう。　　　ナデシコ科ナデシコ属多年草　　[分　布]　本州、四国、九州　　[花　期]　７～１０月　　[花　色]　赤(朱)色　　日当たりのよい草地や川原などに生える多年草。高さ３０～８０ｃｍ。　線形～披針形の根出葉は、帯粉白色です。枝先に、先が糸状に多裂する　５弁花を数個つける。　　　近緑種には、カーネーションなどがある。この仲間は、種子繁殖が　容易であるという。　　　　　ハマナデシコの名は浜辺に自生することに、ハマナデシコの別名の　　　フジナデシコは花色に由来する。　　　　　　　　　　５、６月頃は鉢からはみ出さん勢いだった...。　１０月末に収めたもの、やはり秋、勢いも少しづつなくなる時節...。

  2009/11/01

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  根性大根

  　　　　根性大根　まれに見るこんな形は...。　　アブラナ科ダイコン属　　中国から稲作とともに日本に渡ってきたといわれており，「養生三宝」と言われる　食材の一つです。「白菜、大根、豆腐」です。ビタミンＣやジアスターゼ（でんぷん消化酵素）　　を多く含み，たんぱく質分解酵素，脂肪消化酵素も含んでいるとも言われ，肉や魚などと　食べると消化を助ける働きがあります。　　葉の部分はスズシロと呼ばれ，春の七草のひとつです。葉は捨ててしまいがちですが、　ビタミンA・Ｃ、カルシウムも多く含まれているので、栄養価は抜群です。漬物にしたり、　　から炒りしてふりかけとして利用しましょう。　 　　葉に多く含まれているビタミンCは，副腎皮質ホルモン（コラーゲン）の合成をうなが　　　し、スキンケアには最適。二日酔い・食べ過ぎに。これは，消化を促進してくれる　ジアスターゼという消化酵素のおかげ。有害物質の排出効果があるので，二日酔いに　ともなう胃もたれ、吐き気、胸焼けに大根のしぼり汁を飲むと和らぐといいます。ただし、加熱　すると損失するので、生で食べるサラダや大根おろしなどにすると効果が期待できます。　　　根に多く含まれているオキシターゼは，魚の焦げに含まれている発ガン物質を分解する　働きをもっています。 そんな私は集団検診でしたが、立派に「肺ガン」が見つかり、１１　ミリ大を取り出した。焼き魚にそえられる大根おろしには、味以外にも理由があるという。　　　血管を強くするというビタミンPが含まれ、脳卒中の予防に効果があるという。これから　「おでんの季節」、大根はかかせない大切な具の一つ、大いに食べて血液の循環を良くしましょう(私は干し大根の煮物なども大好き)。そういう意味では野菜の大様といえよう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　小生は毎朝納豆に大根おろしの朝ご飯が習慣になっている、それにしてもこの大根根性あるなー...。 　人参と一緒に...。　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009/10/31

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  キク(菊)

  　　　　キク(菊)　そちこちの庭先、綺麗に作っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暫し足を止める...。　　　　　キク科キク属　耐寒性多年草　　　[原産地]　中国　　　[自然開花期]　９～１０月　　日本で改良された和ギク、欧米でつくられた洋ギクをさす。　鉢植えはもちろん、菊人形用などのように鑑賞用に仕立てたり、　切り花など種類は多い。　　 鑑賞用などもいいが、日本人のキクの利用の仕方として、　なんとしても感心させられるのは食用だろう。昔の人の生活の　知恵がいちばん。　　野菜の「おひたし和え、漬物合え、お吸い物和え」などなど　数々ある。キクを「漬け込んで長く保存しておく」のは、生活の　知恵そのものである。　　　　　ギリシャ語の黄金色＋花が語源らしい。　　　　　　　　段差のある棚を設けて、黄色い菊の輪の花を並べていた...。元々この方は　菊にかぎらず、アサガオのツタを這わせるなど、花を育てるのが好きらしい。　棚に収まりきりなく、はみ出している...。

  2009/10/26

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  セイタカアワダチソウ

  　　　　セイタカアワダチソウ　そちこちの空き地で...。　　　キク科多年草　　　[原　産]　北アメリカ、多年草　　　[分　布]　日本各地　　　[花がよく見られる時期]　１０～１１月　　　　　　　セイタカアワダチソウ(背高泡立草)　　　　(セイタカアキノキリンソウ)　　　　　背の高いアワダチソウ(アキノキリンソウ)の意味。空き地や荒地などに　よく生える。茎は毛が密生し、高さ１～２．５ｍ。茎先に長さ１０～５０ｃｍ　の円錐花序を出し、黄色い頭花を多数つける。舌状花は１２～１８個から　なる。　　　　　　　　　 　川を挟んで向こう側にも見える...。

  2009/10/24

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  ニチニチソウ

  　　　　ニチニチソウ　アササン時、とある軒先で見かける...。　　　　キョウチクトウ科ニチニチソウ属非耐寒性春まき１年草または多年草　　　　[原産地]　マダカスカル　　　　[開花期]　４～１０月　　　　　　花の寿命は短いが、次々と途切れなく咲く。緑濃い葉には光沢がある。　草丈は矮性種(低いという意)で３０ｃｍ、高性種で５０ｃｍ以上。ほふく性　の品種やパステル系の花色の品種も出回り、品種も豊富。　　　　　毎日毎日花がつくのでついた。　　　　　　　　　アササン時、とある軒先で見かける...。

  2009/10/23

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  ホトトギス

  　　　　ホトトギス　我が庭差に咲く...。　　　ユリ科ホトトギス属　多年草　　　[分　布]　北海道西南部・関東地方以西の本州～九州　　　[花　色]　ピンク、黄色、白色　　　[花　期]　８～１０月　 日本全国の山地や丘の樹林下に生える多年草。高さ４０～１００ｃｍ。　楕円形の葉が互生、茎先と上部葉腋に散房花序を形成し、斑点のある　６個の花被片からなる花を上向きにつける。　　強く反り返った花被片が、本種の特徴になっている。栽培は容易で、　よく増える。とある門口の道端にたくさん生えていた。相当増えると聞い　ていたが、正にたくさんの花数であった。　　生家にもあり、姉と話してたら、持ってきて植えてあるというので、株分け　して我が庭先にも植えた。　　　　　　　　杜鵑草。草の斑点が鳥のホトトギスの胸にある斑点に似ることから。　　　　　　　　　　　　本日午後に収めたもの、ほとんど満開...。

  2009/10/17

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  アルストロメリア

  　　　　アルストロメリア　散歩途中で...。　　　ユリズイセン科ユリズイセン属耐寒性多年草または秋植え球根　　　[別名]ユリズイセン、インカノユリ　　　[原産地]　南米　　　[開花期]　７～８月　　　　　花弁に筋が入るの特徴だったが、最近では筋が入らない品種も　出回るようになった。切り花の印象が強いが、鉢花として出回る。　高温多湿を嫌い、夏は半日陰に移す。　　　　　　植物学者リンネの友人で、同じ植物学者のアルストレーメルに　　　ちなむ。　　　　　　　　　　いつもの散歩コース、しばらく前から道端に咲いてあったもの...。

  2009/10/16

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  彼岸花３

  　　　　彼岸花３　隣の資材置き場の畑部分に咲く...。　　　ヒガンバナ科多年草　　　[分　布]　北海道～沖縄　　　[花　期]　９月　　　[別　名]　曼珠沙華（マンジュシャゲ）　　一昨日シルバー人材の人たちに植木の剪定してもらった時、隣の資材置き場　から剪定風景を収めようとそちらからカメラを向けた時、畑部分に白いヒガンバナ　が咲いていた。この白いヒガンバナは存在すことを聞いてはいたが、私は初めて　カメラに収めることができた。　羽黒公園の赤い「ヒガンバナ」(すでに掲載済みのもの)...。

  2009/09/30

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  アキノキリンソウ

  　　　　アキノキリンソウ　いこいも森にて...。　　　キク科アキノキリンソウ属　　　[別　名]　アワダチソウ　　　[花　色]　黄、緑色　　　[花　期]　８～１１月　　日本全土の日当たりのよい山野でよく見られる多年草。高さは２０～８０ｃｍ。　下部の葉は卵形で、上部は披針形。小さい花が群がって、穂状に咲く。　　いこいも森で、山道の両側に１輪、２輪そして群生してあったところもあった。　まだ紅葉には早い時期、緑の中に黄色い花が一段と、ひときわ目立った。　　　　　花はキリンソウに、アワダチソウは集まって咲く花を酒をつくるときにできる　　　泡にたとえたもの。　　　　　　　　　山道両側にひときわ目立った...。

  2009/09/29

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  コルチカム

  　　　　コルチカム　幻想的な花、今年も咲く...。　　　イヌサフラン科イヌサフラン属　耐寒性夏植え球根　　　[別　名]　イヌサフラン 　　　[原産地]　ヨーロッパ、北アフリカ　　　[花　期]　９～１１月　　土無し、水無しでも球根から生長して花が咲く。普通の花と違って葉をつけずに　地面から現れることから「裸の貴婦人」と呼ばれる。最近になって園芸名として　呼ばれるようになった。　　元はイヌサフランである。毒性が強い化学物質のコルヒチンを多く含み、動物から　食害を防ぐ自衛手段とか。　　　　　黒海の東岸、ミングレリアの名で知られる古代アルメリアの都市、　　　コルキスにちなんだ。　　　　　　　　こゝ６、７年にもなるであろうか、毎年この時期なるといきなりこの花が咲き　始めたからビックリ。葉をつけずにいきなり花が咲く、毎年感心するこの幻想的　な花だから驚く。そしたら知らないのが私だけ、女房が球根を植えたというので　解決。　　　　芽を出し始めた３日後映す...。　昨日、今日はこんな風に...。

  2009/09/26

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  キクイモ（菊芋)

  　　　　キクイモ（菊芋)　そちこちの空き地で見かける...。　　　キク科ヒマワリ属の多年草　　　[別 名]　アメリカいも、ぶたいも　　　[花 期]　９～１０月　　　草丈１．５～３ｍと大きくなり、菊あるいはヒマワリに似た黄色い花。　９～１０月に花をつけとあるが、すでに花半ばというところ。１０月末に　地中に塊茎を作る。茎や葉に小さな刺がある。繁殖力は強い。　　　　　　　　　　　　　

  2009/09/23

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  カヤツリグサ(マスクサ)

  　　　　カヤツリグサ(マスクサ)　隣の資材置き場で...。　　　カヤツリグサ科　　　[分　布]　本州～九州　　　[花　期]　８～１０月　 　　荒れ地や道端に普通に生える１年草。茎は３稜があり高さ３０～６０ｃｍ。　苞葉(ほうよう)の間から枝を出し、更に３分枝し、黄褐色の小穂(しょうすい)　がつく。　　小穂は長さ約１ｃｍの線形。葉は線形。茎先に苞葉が３～４個つく。果実は　 ３稜のある倒卵形。　　　　　　　蚊帳吊草。茎の両端をもって裂くと４角形になり、これを蚊帳に　　　　見立てたもの。　　　　　　　　　　 　　

  2009/09/22

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  彼岸花２

  　　　　彼岸花２　県内随一古川羽黒公園のヒガンバナが今年も咲く...。　　　ヒガンバナ科多年草　　　[分　布]　北海道～沖縄　　　[花　期]　９月　　　[別　名]　曼珠沙華（マンジュシャゲ）　　県内随一古川「羽黒公園のヒガンバナ」が今年も公園一面に咲く。いつ見ても　丘いっぱいに咲いていた。今がいちばんの見ごろ、みごとな花の数です。県内　から老若男女が訪れる。　　昨日は秋晴れのいい天気、名カメランたちは、三脚付きのいいカメラで花、そして　この日は「アゲハ」が乱れ飛んでいた。昨年は彼岸の入日で、墓参りの帰り足に　寄った時でしたが、こんなに沢山の「アゲハ」は戯れていなかった。　アゲハがいっぱい飛んでいた...。　見物客、名カメランがいっぱい...。 　 　

  2009/09/18

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  コスモス(秋桜)

  　　　　コスモス(秋桜)　　秋がいっきに、朝夕は肌寒い...。　　　キク科コスモス属　　　　　　[最大高] １～２ｍ 　　　[花が良く見られる時期] 　９月～１０月(８月はじめから咲き始めていた)　　　[花の色]　赤色、淡紅色、白色 　　　[原　産]　メキシコの栽培植物　帰化・栽培　 江戸末期に渡来、最近では別種でであるキバナコスモス もよく栽培されている。葉の裂片は線状、中心部は筒状花で、 外側は舌状花である。舌状花は８枚である。　キバナコスモスはかなり前から咲き始めた...。　　　　　　　　規則正しく並ぶ花弁から、ギリシャ語で「秩序」や　　　　　「美」の名がついた。　　　　　　　　　　　　　　■　全くの余談だがー...、　　　　　「コスモス(秋桜)」というと、すぐさま思い出すのは、３０年前にも　　　　　なろうか人気絶頂の最中、惜しげもなくマイクを置いた「山口　百恵」　　　　　を思い出す...。俗人の頭の中では永遠のアイドル。　鳩山政権誕生する...。

  2009/09/16

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  シュウメイギク(秋明菊)

  　　　　シュウメイギク(秋明菊)　今年も仏間窓下に花つける...。　　　キンボウゲ科イチリンソウ属　　　[別　名]　キフネギク(貴船菊)　　　[原産地]　日本、中国、ヒマラヤ地方、マレー半島、台湾　　　[花がよく見られる時期]　９～１１月　　　　　　　　　茎の頂部に１輪花咲かせる様子が清楚で、古くは茶花から庭植えまで　親しまれる。京都の貴船付近に良く見られたため「貴船菊」ともいうが、　キクではなくアネモネの仲間。　　　　　　　　　　　シュウメイギク　秋明菊　名のごとく「秋に咲き、輝くような花弁をもった菊」　　　に似た花と言う意味。 　　　　　　　　

  2009/09/15

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  彼岸花

  　　　　彼岸花　今年はすぐ隣の資材置き場の一角、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　畑の草深い奥で初めて出会う...。　　　ヒガンバナ科多年草　　　[分　布]　北海道～沖縄　　　[花　期]　９月　　　[別　名]　曼珠沙華（マンジュシャゲ）　　田のあぜ、土手、道端に生える多年草。花茎は高さ３０～５０ｃｍ。　頂に鮮紅色の花を輪状につける。６個の花被片は細長く縁は縮れ、外側　に反り返る。　　雄しべと雌しべは外へ長く出る。葉は光沢のある長さ３０～６０ｃｍの　線形だが、花期には枯れてない。有毒植物。秋の彼岸前後に開花するため　「彼岸花」といわれています。　　　　　彼岸花。花が彼岸のころに咲くことから。「先ず咲く」（マンズサク）　　ことからなったともいわれています。仏教用語の「天井の花」「赤い花」　　という意味で曼珠沙華。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうすぐ彼岸の入日、このところ毎日気温が低い状態。昨日今日は比較的　暖かいせいもあって草地の中でひっそり咲いていた...。

  2009/09/14

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  キバナコスモス

  　　　　キバナコスモス　自宅玄関アプローチのフラワーポットに...。　　　キバナ科コスモス属　春まき１年草　　　[原　産]　メキシコ　　　[花　期]　６～１１月　　コスモスの中のサルファリアス系。コスモスと比較すると草丈が　低いので、萎縮性を選べばプランターなどで栽培するのにも向いて　いる。丈夫で土質を選ばない。　　　　花茎は４～５ｃｍ程度。花の基本色は黄色あるいはオレンジ色で　あるが、橙黄色や失赤色の品種もある。利用価値が高い１年草で　ある。今年も綺麗に咲いてくれた。　　　　　　　　　　　　自宅玄関アプローチのフラワーポットに黄色の花が咲く...。

  2009/09/09

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  ミヤギノハギ

  　　　　ミヤギノハギ　コミュニティーセンターの入り口に咲く...。　　　　ハギ　萩　　　　マメ科ハギ属　　夏秋の候に美しい紅紫色、まれに白色のチョウ形花を穂状につける　数種の多年草の総称。低木または基部木質の草木で、３出葉を互生し、　小葉は楕円形で２～４ｃｍ。　　＊ミヤギノハギ、ケハギ、ヤマハギ、ツクシハギ、マルバハギなど。　　＊マキエハギ、イヌハギ、ネコハギ、メドハギなどがある。　　　　　　　　　いつもの光景、白色の花も混じりコミュニティーセンターの入り口に咲く...。　白い花のミヤギノハギ...。 　イチモンジセセリがまつわりついていた...。

  2009/09/08

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  トロピカルミックス

  　　　　トロピカルミックス　アサン時真っ赤な珍しい花と出会う...。　　　　 　　　カンナ科の球根植物　　　[まきどき]　３～７月　　　[花 時 期]　種まき後約３か月　　タネをまいて軽く土をかぶせ、水を与える際はタネが流れないように　する。発芽するまでは強く乾燥させないようにし、芽が出たら徐々に　日当たりの良い場所に移動する。　　　　 真夏の直射日光は避け(日当たりのよいところ)で、水はたっぷりとやり　水切れに注意。アササン時、あまりの美しさに近所の花壇で見つけた。　　　　　　　　　　　　　 近所の花壇に真っ赤に咲く...。

  2009/09/07

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  マツバボタン、アサガオ

  　　　　マツバボタン、アサガオ　もうそろそろ終わりごろか,,,。　　マツバボタン　　スベリヒユ科ポーチュラカ属春まき１年草　　アサガオ　　ヒルガオ科アサガオ属　春まき１年草・つる植物　　　毎日のように雨、あめの天候。昨日まで気温が低く、今日は朝もや　ぎみがった今日は昼前から気温が上がり始めた。今日も２５℃弱だったが　暑く感じた。　　マツバボタン、アサガオ　もうそろそろ終わりごろか...。マツバボタン　は花が殆ど終わり気味だろう。間もなく夕方、そろそろ虫の合唱が始まる。　半分くらい咲いているが、ほかは終わり種になっている...。　アサガオの根元に咲くマツバボタン...。 　アサガオが屋根先までのびて...。　

  2009/09/05

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  オオアワダチソウ

  　　　　オオアワダチソウ　道端で...。　　　キク科　　　[原　産] 北アメリカ　　　[自然開花期] ７～９月　　　[分　布] 日本各地　　空き地や荒地に生える、北アメリカ原産の多年草。茎はほとんど　無毛で、高さ５０～１５０ｃｍになる。茎頂や枝先に黄色い頭花を　穂状(すいじょう)につける。　　舌状花(ぜつじょうか)と５浅裂する筒状花(とうじょうか)からなる。　葉は上半分のみに鋸歯(きょし)がある披針形(ひしんけい)で、３脈が　目立つ。今年は季節がめぐりがはやく、かなり前から咲いていた。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　< 名前の由来 >　　　大泡立草。アワダチソウ(アキノキリンソウ)に似て大きいことから。　　　　　　　< 日本の野草・雑草 成美堂出版参 >　　 　　　　　　　　　かなり前からごくありふれた花、丈夫であるから野生化している。　　　方々で見かける。これも道端で咲いていたものである。

  2009/09/01

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  マツヨイグサ

  　　　　マツヨイグサ　そちこちの空き地で...。　　　　アカバナ科　越年草　　　　[原　産]　チリ　　　　[分　布]　日本各地　　　　[花　期]　５～８月　　　　　道端、荒れ地、海岸、河原などに生える。茎は赤みを帯びることが多く、　高さ３０～１００ｃｍになる。葉の脇に３～５ｃｍの黄色い４弁花をつける。　夕方開花し、翌朝しぼむと橙色になる。　　葉は粗い鋸歯のある線状披心形で、中央脈は白い。果実は長さ２～３ｃｍ　のさく果。同種で「メマツヨイグサ、オオマツヨイグサ、コマツヨイグサ」　がある。　　　　　　< 名前の由来 >　　　　待宵草。花は夕方に咲くので、宵を待つ意。　　　　　　　　　< 日本の野草・雑草 成美堂出版参 >　　アササン時、前５：３０過ぎに収めたもの...。 　　本当に昼は「花を閉じる」のかと確認に行って見たところ、間違いなく昼咲かない。　閉じていた。正に待宵草。花は夕方に咲くので、宵を待つ。納得。　

  2009/08/30

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  ホオズキ

  　　　　ホオズキ　庭先に「鉢植えから地植えに」,,,。　　　　　　　　　 ナス科　多年草　　　 ほうづき( ほおづきとも書く )　　　　　　　　　　　　　　　　根は咳を鎮めたり、利尿に効く。増殖し、群落を作る(地下茎が広がって　行く場合と、種から芽を出す２通りの方法有り)。色ずんできたら、中の実　を取り出して、よくもんで口の中で音を出して楽しんでも良い。　　観賞用としてもよし。何か田舎の風景(風習、習慣)を思い出す。子供頃　よくほうづきを口で音を出して遊んだ記憶が甦る。昔も今も盆棚(お盆用の祭壇)　を飾り付ける時、竹でT字型に組み、自分の家で取れた「なす、きゅうり、　ピーマン、ほうづき」などを吊るし供えた。　　自然に、身の回りで取れた野菜などを供えたのは、自然からめぐまれたもの　は、いちばんと考えた風習は充分理解できる。今は略式だから、そう手の込んだ　飾りつけはしないが、最低限上記羅列したものは今でも大体同じ飾りつけ。　　　　　果実を口に含んで鳴らす遊びから、他にも諸説あり。　　　　　　　　自宅庭先の「鉢植えから地植えに」したところ... 　昨年収穫したものを、玄関脇の飾りに。当県は「こけしの名所」。このものは　白石こけし、鳴子こけしは首は太く、回しと”キュッ、キュッ”と首が奏でる...。

  2009/08/25

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  ハスの花

  　　　　　ハスの花　寺の池、故郷の母校小学校校門前の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田んぼを沼に...。　　　　ハス科ハス属　非耐寒～耐寒性多年草　　　　[別　名] ロータス、ハチス　　　　[自然開花期] ６～８月　　　　　花の特徴(ハチス)がある。水面から高く咲く。葉の特徴は　水をはじく。 根の特徴(レンコン：地下茎がでる)。開花期は　６～８月、気候によって時期がはずれたり、花が少ない場合が　ある。　　今年は天候不順の年でした。寺、母校小学校校門前の田んぼ　を蓮池にしたものの、この通り殆ど花が咲かなかったようである。　「万葉の森の池」も同じだった。県内有名どころの「内沼」は　咲きが悪く、ハス祭り中止されたとう。　　　　　　ハチス(蜂巣)を略してハスに。ハチスの名は花後に残る　　　花托(かたく)が蜂の巣に似るため。　　　　　　　　故郷の母校小学校校門前の田んぼのハス沼、花は殆ど咲いていなかった　(８/１３、お盆墓まいリ時)...。　 　寺の池ハスの花、数は少なくそして池の水は濁りっぱなし...。

  2009/08/24

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  ヒマワリ(向日葵)

  　　　　ヒマワリ(向日葵)　　アサガオと並んで大きく咲く...。　　　キク科ヘリアンサス属　非耐寒性１年草　　　[原　産]　メキシコ、北米中西部　　　[自然開花期]　６～１０月　　　[別　名]　ヘリアンサス、ニチリンソウ　　　古代インカ帝国では太陽神のシンボル。ペルーでは国歌　とされているという。高生種、そして照りつける時に咲く　太陽のイメージが強い。　　　　　　　　　向日葵と書いてヒマワリと読み、別名の日輪草、「太陽の花」　　　という属名、世界中で太陽を連想する花。　　アサガオは屋根まで伸び、傍らに大きく成長した「ヒマワリ」が咲いた。　アサガオは一日花、毎朝咲き終えた花びらを拾うのが朝一の仕事...。　天候不順、ヒマワリが咲いているとはいえ、空はすっかり秋空。セミの鳴き声は　すでに消え、夜はコーロギ、スイッチョンの鳴き声がやたら響く...。

  2009/08/22

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  ハナトラノオ

  　　　　ハナトラノオ 今年も散歩路に遅ぼきながら咲き始める...。　　　シソ科ヒィソステギア属、耐寒性多年草遅い　　　[自然開花期]　６～９月　　　[別　名]　角トラノオ(茎の断面が４角形のところから)、　　　　　　　　ヒィソステギア　　　　　　草丈は４０ｃｍ～１ｍになり、茎の先端につく花穂の長さは　１０～３０ｃｍ。花は４列に並んで下から咲く。ピンクの４列に　並んで咲くのは、愛らしい。　　　　　　　花穂の形が虎の尾のように見えるところからそう　　　　名づけられた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　< 花の名前事典 永岡書店参 >　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎　昨年は８月１０日頃(別な場所)から少しづつ咲き始めた。　　　　今年は夏らしからないこの寒さ、さすがまだまだ咲き方が早い　　　　ようである。　　　　　花穂の出もまばら、回りも青い穂です。さすが満開になるのは、　　　　もう少し時間がかかりそうだ。　　　　　　　◎　一昨年は名前がなかなか分からず、命名するのに１５日間くらい　　　　かかったのが思い出される。　　体調崩して散歩も暫らく休んだ。久し振りの散歩路、今年はやっと咲き始めた。　何せコーロギ・鈴虫が鳴きはじめてしまった昨今、すっかり秋...。 　いつもなら、もう終わり気味なのに....。

  2009/08/21

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  クリナ(ヌ)ム２

  　　　　クリナ(ヌ)ム２　近所の畑で...。　　　ヒガンバナ科ハマオモト属　耐寒性～半耐寒性春まき球根　　[別　名]　ハマオモト、ハマユウクリナ　　どうも自信がなく今日まで掲載しなかったが、どう考えてみても　クリナ(ヌ)ムである。もし違っていたらご指摘下さい。　　当家庭先の仏間東まどしたに咲く「へメリカリス」の葉と似ているので　「へメリカリス」なのかもしれない。自信！？なし...。　しろいの花ばかりでなく、「ムーレイ」、または「インドハマユウ」という種の　ピインク、朱色の花...。　朱色はツボミが目立つ...。

  2009/08/17

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• ノラニンジン

  　　　　ノラニンジン　道路沿いの畑に...。　　　セリ科ニンジン属１年草　　　[原　産]　ヨーロッパ　　　[花　期]　７～８月　　　[分　布]　日本各地　　道端によく見られるヨーロッパ原産の多年草。茎は有毛で　多くの枝があり、高さ５０～２００ｃｍになる。茎頂に複数形花序　を出し、小さな白色花を密につける。　　　花序周囲の花は外側の花が大きい。総苞片は大きく、羽状に　　裂ける。　　　　　　　　野良人参。野に生えるニンジンの意。　　　　　　　　　　　只今パソコントラッブッテいて、写真の掲載できず。残念...。　　　　　悪しからず...。

  2009/08/15

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  マツバボタン２

  　　　　マツバボタン２　日差しがあるときいっぱい咲く,,,。　　スベリヒユ科ポーチュラカ属春まき１年草　　　毎日のように雨、あめの天候。気象庁は当地は梅雨明けしないよう　であという。天候の良い日は花の数は相咲ている。今日も２５℃で　雨予報である。

  2009/08/13

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  クレオメ

  　　　　　クレオメ　珍しい花と遭遇する...。　　　フウチョウソウ科セイヨウフウチョウソウ属　　　非耐寒性春まき１年草　　　[原　産]　ブラジル、アルゼンチン　　　[自然開花期]　６～８月　　　[別　名]　セイヨウフウチョウソウ　　日が落ちる頃に咲き、昼には花色が薄くなってくる一日花。　雄しべが長く飛び出す様子を日本はチョウにたとえ和名をつけた　が、英名ではクモのようだということでスパイダーフラワーという。　　　　　花の各部様子から、ギリシャ語の「閉じる」を意味するクレイオ　　　にちなんだ名前が付いた。古くはトウガラシにつけられていた。　　　　　　　　　アササン時、近所の畑で遭遇する...。

  2009/08/10

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  ヘクソカズラ

  　　　　ヘクソカズラ　散歩途中の草地に...。　　　アカネ科　　　[分　布]　北海道～沖縄　　　[花　期]　７～８月　　　[別　名]　ヤイトバナ、サオトメカズラ　　日当たりのよい草地や藪などに生えるつる性の多年草。　茎は他物に絡みつきながら、長くのびる。名前ににわない　可憐な花。　　　　　　屁糞蔓。花や葉をもむと臭気がするため。　　　　　　散歩時に道路に面した草地で発見...。

  2009/08/03

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  アメリカフヨウ

  　　　　アメリカフヨウ　散歩途中の道端で...。　　　アオイ科フヨウ属　耐寒性多年草　　　[原　産] 北米　　　[花　期] ７～９月　　　[別　名] クサフヨウ　　　　２ｍ近くまで丈高く育ち、株の上のほうで毎日新しい　大輪の花が咲く。花は一日花で、朝咲いて、夕方しぼむ。　暑さに強く、花がら摘みはこまめに。　　　< 名前の由来 >　　　　北米原産でフヨウに似るので。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　< 花の名前事典 永岡書店参 >　　　散歩途中に「道端に丈高く、かなり大きな花びら、鮮やかな　　赤色がすぐ目に止まった。昨日から咲き始めた。ピンク色はまだ　　だった。　　　よくよく近づいて見ると、すぐ「アメリカフヨウ」であると認識　　できた。道端で育つのだから、相当丈夫な花なんだな～と。　道端に丈高く、かなり大きな花びら、鮮やかな赤色が。奥にはマンション　が見える...。

  2009/08/01

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  アサガオ

  　　　　アサガオ 我が家は今がいちばんの見どころか..。　　　　　　　ヒルガオ科アサガオ属　非耐寒性春まき１年草・つる植物　　もともとは奈良時代に中国から薬用植物として伝わってきたもの。　江戸時代には花形や葉形、色も大きさも多彩な変化アサガオがつくられ、　一大ブームになったという。　　日照量が足りないと、花つきが悪くなる。乾燥には強いので、水やり　は控えめに。ユウガオは夕方に、ヒルガオは昼に、そしてアサガオは　朝に咲く(朝早い時間から咲いている)。　　　　< 名前の由来 >　　　朝早く花が咲くところから。ヒルガオは昼に、ユウガオは夕方に。　　　　　　　　< 花の名前事典 永岡書店参 >　今が見どころか...。

  2009/07/31

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  ツユクサ

  　　　　ツユクサ　アササン時、鮮やかな青　おまわず足止める...。　　　ツユクサ科　　　[分　布]　北海道～沖縄　　　[花　期]　６～９月　　　[別　名]　ボウシバナ　　道端や草地に生える１年草。茎は地をはい分枝し、上部は斜上 して高さ３０～５０ｃｍ。葉と対生して、舟形の苞葉に包まれた花序を出す。花弁２個は大きく鮮やかな青色、残り１つは小さな白色。　　　　　　　露草。露をつけた草の意味。　　　　　　　　　雑草にもかかわらず、青色が鮮やか...。　　　

  2009/07/29

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  ムラサキツユクサ(紫露草)

  　　　　ムラサキツユクサ(紫露草)　　以外やこんなところに...。　　　　 　　　ツユクサ科　耐寒性多年草　 　　　[原　産]　北米　　　[環　境]　平地の道ばたや広場、公園や庭　　　[花　期]　５～７月 　　明治のはじめに渡来し、野生化している。朝、花開き、午後には　しぼんでしまうが、茎の先につぼみを多数つけ、青紫色の花を次々に　咲かせる。　　子どもが花をつぶして青い汁をとって遊ぶ。仲間のオオムラサキツユクサは　葉の幅が広く、ピンクや白の花がある。アササン時、花壇から今にもはみだそう　としており、いっそう紫が目立った。　　　　　ツユクサに似た紫色の花なので「紫露草」とつけられた。　　　　　　　　　　　紫色の花が可憐である...。　　　

  2009/07/28

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  ユリ(百合)４

  　　　　ユリ(百合)４　万葉の森で奇妙なユリを発見す...。　　　　　　　　ユリ科リリウム属　耐寒性秋植え球根　　　[別　名]　リリウム　　ヤマユリを見に行った時、一風変わったクリナ(ヌ)ム似た植物を　見つけた。ユリにしては葉っぱが違う。とりあえずカメラに収めて　おこうと、シャッターを切った。　　昨日、ブログ更新終えて、色々調べて見たら何と「ウバユリ」と　書いてあった本を見つけた。(テッポウユリとも違っていた)　　　　　花の時期に葉(歯)が痛むことから、娘が１８才になる頃には　　　母が歯の抜けたうばにになることに例えて。　　　　　　　 　クリナ(ヌ)ム似た植物、まさかユリとは思わなかった...。　 　花が咲かないというのに、葉が枯れかかっている...。 　アササン時、近所の花壇から道路側に倒れこんでいた。茎にムカゴという　黒い粒々がついている、当庭先のものは咲くまで２、３日はかかるだろう...。 　　　

  2009/07/27

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