つれづれ日記

[植物] カテゴリの記事

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  ボタン(３)

  　　　○ボタン 最盛期はもう終わりか。　　　　今年の「ボタン」は花の大きさ、一回り　　　小さかった。それでも「赤、白、ピンク、　　　淡いピンク」と賑やかにしてくれた。　　　　雨上がり、若干時間をおいて収めたら　　　この間よりは元気になっていた(５/２１)。　　　今日あたりは最盛期は過ぎ気味か。　　　　　全体像を収めると...。　　　４本ある内のこの１本だけが種類の違うもの。　　　(この１本だけは移動しなかったもの)

  2006/05/23

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  ボタン(２)

  　　　○ボタン咲く。　　　　ボタン　牡丹　　　　ボタン科　　　　花期( 春 )　　　　「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」　　　　とほめたたえられた「ボタン」がやっと咲いた。　　　しかし、その愛くるしいボタンも二日がかりで降　　　った雨には、その美しさを保てなかった。　　　　１１月に１ｍ程前に移動したことも、その原因　　　だろうか。可哀想なことをしてしまった。残念で　　　仕方がない。　　　　赤いボタンまもなく開花、開花前日。　　　　かろうじて公開...。　　白いボタンもほとんど開花、上の方は公開は心苦しい。　

  2006/05/20

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  レンゲツツジも咲く。

  　　　○レンゲツツジ も咲く。　　　　今まで「赤いツツジ」は、よく調べてみると　　　どうも俗にいう「ヤマツツジ」のことを云う　　　みたいです。　　　　３、４日前はつぼみでしたが、昨日、今日と　　　一気に咲き始めたようです。このものは、　　　ヤマツツジの葉の大きさより大きい。花の　　　大きさも大きく、いっそう鮮やかです。　　　　

  2006/05/16

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  パンジー(２)冬越し

  　　　○パンジー 冬越し、勢いよく咲き続ける。　　　　秋まき一年草　　　　スミレ科　　　　花がいっせいに咲き出し、鉢花を育てるのに　　　いい季節。パンジーは、春を代表する育てやすい　　　一年草である。　　　　一般的には開花株を求め、鉢やプランターに　　　植える。風通しよい戸外に置く。乾燥、寒さに　　　弱く終日(半日だけでも良い)日当たりが良い所　　　に置く。　　　　寒さに弱い割には、冬を越し勢いよく只今　　　真っ盛りに咲いている。　　　　　玄関窓下で冬を越す。

  2006/05/15

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  クンシラン 大きな花を。

  　　　○クンシラン 大きな花を。　　　　多年草　　　　ヒガンバナ科　　　　春になると、幅の広い濃緑の葉の間から　　　オレンジ色の花を咲かせる。高貴なイメージ　　　は「君子蘭」という名にふさわしい。　　　　今年も見事に花を付け、今正に満開を迎え　　　ている。　　　　温暖な気候を好み、寒さには弱い。という　　　ことから、この通り室内に持ち込んで冬を　　　越す。毎年この方法を取り入れている。　　　　蒸し暑さを嫌うので、夏の間は風通しのよい、　　　半日陰に置く。　　　　　　　< 鉢花１２ヶ月　主婦の友社参 >

  2006/05/14

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  スノーフレーク

  　　　○スノーフレーク 庭先に珍しや　　　　ヒガンバナ科　　　　別名　オオマツユキソウ(大松雪草)　　　　　　　スズランズイセン(鈴蘭水仙)　　　　花期( 春 )　　　　　スズランと間違えそうな花をしてますが、　　　　花弁の縁に緑色が特徴です。ほとんど　　　　毎年のように、我が庭先に愛くるしくひっそり　　　　と咲きます。　　　　　　　　　　　　　　　　< Net図鑑参 >

  2006/05/13

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  早いもので「ツツジ(１)]が...。

  　　　○早いもので 「ツツジ」 咲く...。　　　　庭の花々は今が色とりどり。「スイセン」は　　　すでに終わり、「シャクナゲ」「チューリップ」　　　「シバザクラ」もかなり大きな花びらになり、　　　終わりを迎えるのももう間近か...。　　　　注意して観察すると、沢山ある内のツツジの　　　紅い２本が開花していた。(ボタンは大きく　　　つぼみをつけている、もう暫らくか...)　　　　玄関門柱付近のもので、ツタが絡みこんで　　　　いる。ピンク色を覘かせているのは「シバ　　　　ザクラ」である。　　　　　庭の中のものも咲いていた。 　　　

  2006/05/11

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  カタクリ群生にキクザキイチゲが

  　　　○カタクリ群生に キクザキイチゲ が...。　　　　４/２９の「角館桜バスツワー」の２箇所目の　　　訪問地鎌足・西木のカタクリ群生地に、カタクリ　　　の中にひっそりと咲いている白い花を発見した。　　　地元の人に聞いたら、「キクザキイチゲ」であると　　　いう。　　　　　　　　　　　カタクリが咲く片隅で、そっと咲いていた。　　　　こちらの片隅でも...。　　　　　　　　　　　　　　　カタクリ一輪が咲く。

  2006/05/10

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  梅（2)も同時に...。

  　　　○梅 も同時に...。　　　　当地では、いつもなら遅くても３月の後半には咲　　　く「梅」、四月になっても咲かなかった。４、５日　　　前「桜」が満開になり始めたので、桜をカメラに収　　　めるべく近くの神社に行った。　　　　勿論、桜は満開、桜のすぐ隣に白っぽい花が咲い　　　ていたので、近付いてみる。もしかしたら「梅？」、　　　やはりそうでした。　　　　天気予報で桜前線と一緒に梅の花も話題になりま　　　すが、今年は同時期か、桜の後に梅という話も出て　　　ました。当地ではほとんど同時期のようでした。　　　　４/２近所の梅林のもの、まだ咲かず。　　　　近くの神社の梅も咲く。桜とほとんど同時期に咲く。 　　　　

  2006/04/28

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  モクレン(２)が...。

  　　　○モクレンが...。　　　　モクレン(木蓮)は、シモクレン(紫木蓮)を　　　指すという説ががもっぱらだが、歩いてみると　　　圧倒的に「 ハクモクレン(白木蓮）」が多い。　　　　今日も気をつけて観察しながら歩いて捜した　　　が、ハクモクレン７に対してシモクレン３　　　ぐらいの割合でした。　　　　３日前に見つけたもの。　　　　今日見つけたもの。　　　　今日見つけたハクモクレン。

  2006/04/27

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  コチョウラン届く

  　　　○コチョウラン 届く　　　　胡蝶蘭の名前の通り、白いチョウが舞い踊る　　　ような花を咲かせる。高温、高湿、弱光線を好　　　むランである。　　　　< 育て方のポイント >　　　　夏は６０％、冬は３０％くらいの遮光を目安　　　に管理する。寒さには弱く、最低温度１３℃以　　　上を確保する。昼３０℃、夜２０ぐらいが生育　　　適温。昼夜の温度差があった方がよい。　　　　夏の水やりは十分に、冬は控えめに。植えか　　　えは、毎年４～５月に行う。素焼き鉢水ごけ　　　単用で植え込むのがよい。　　　　４～７月の生育には、油かすと骨粉の置き肥　　　え、温度が確保できる間は１０日に一度ぐらい　　　液体肥料を、冬は肥料を与えない。　　　　　　< 鉢花１２ヶ月　主婦の友社編参 > 　　　　今朝９時前、大きい荷物が届いた。朝早く　　　から何事かと...。昨年結婚した息子夫婦から　　　カミさん宛てに誕生日祝い、「コチョウラン」　　　の贈り物であった。初めてのことであり、喜び　　　を隠せないようであった。　　　　

  2006/04/25

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  花壇花で賑やかに

  　　　○花壇 花 で賑やかの気候に...。　　　　ゴールデンウイークの話題が、テレビでは　　　やっと聞こえ始めた。長い冬時分の花がない　　　ところから、やっと明るい花の季節に入り込　　　んだ。　　　　花の待ち焦がれた春、当花檀にもやっと和　　　ませてくれる紅い花が咲き始めた。「赤ツバキ」　　　が一番早かった。「白ツバキはまだツボミ」、　　　次いで「シバザクラ」「スイセン」そして　　　「チューリップ」。　　　　これに、「シャクヤク」「ボタン」と続く。　　　更に賑やかになるには、もう少し時間がかか　　　りそうだ。　　　　咲き乱れ始めたシバザクラ、スイセン　　　　が咲いているのもわかる。　　　　　　　　すっかり開花したチューリップ。　　　チューリップ、こちらはまだツボミ。スイセン　　　は大きく花びらを開き咲いている。　　

  2006/04/22

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  やっとチューリップ(２)が

  　　　○待ち焦がれた チューリップ が...。　　　　本当に、やっとという感じの「待ち焦がれたチューリップ」　　　のつぼみが赤くなり、花開くのはもう時間の問題。２日前から　　　つぼみが赤くなり、昨日・今日は少し開き気味である。　　　　スイセンが咲いたなと思ったら、続けざまに咲き始めた。　　　あいにく、全国的に雨、風。雷を伴うとの予報。昼過ぎから　　　雨、風がやってきた。　　　　当地は間もなく「桜が咲く頃」、この雨、風でせっかくの　　　咲き始めのチューリップ、すっかり花開いたスイセンがなぎ倒　　　されないことを。もちろん桜にも影響ないことを祈るだけです。　　散歩コースの門入り口(３～４日前)の「手入れされたチューリップ」　　咲き始めていた。　　当花壇のチューリップ、赤くなりそして開き気味。

  2006/04/20

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  やっとスイセン(３)花開く

  　　　○遅すぎた スイセン 花開く　　　　そちこちでスイセンはとうに咲いている。　　　当庭のものは待ち焦がれていたが、やっと　　　咲き始めた。　　　　遅すぎたスイセンの花、咲きそうで咲か　　　なかった。つぼみになってから咲くまで時間　　　がかかったせいか、花の偽茎(花の首にあたる　　　部分)は、少し弱いようである。　　　奥の方には「チューリップ、まだつぼみもでて　　　いない」が見える。　　　

  2006/04/18

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  ツバキ(２)、咲が遅い

  　　　○ツバキ 咲が遅い　　　　ツバキ、漢字で書くと「椿」なので、歩いて　　　みるとさすが春、ほかではもうすでにほとんど　　　終っている。　　　　当家では３本植えてある(１本はボタンに邪魔　　　なので処分)。赤が「一輪」咲いていた。庭は　　　西側田んぼ、白のツバキは東側玄関アプローチ　　　に面しているが、まだつぼみである。日当たり　　　はいいが、田んぼ側からの風当たりも強いせいか。　　　　赤が一輪咲く。　　　　玄関アプローチ側の白いツバキはまだつぼみ。　　　　 　

  2006/04/17

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  ツクシ

  　　　○ツクシ(スギナ)　　　　シダ類　　　　トクサカ科トクサ属　　　　全国の平地や山地に普通に生えるシダ類。地上茎は　　　食用にもなる胞子茎、その後に出るスギナと呼ばれる　　　栄養茎がある。　　　　と記されている。　　　　　　　　　　　　　　　　＜ Net図鑑参 ＞　　　　２日前時々散歩するコースのアパートの道路沿いに　　　オオイヌノフグリが群生していたところにいっぱい生　　　えていた。　　　　俗にいう「スギナ」であることが、今回初めて知っ　　　た。このスギナは通称「地獄グサ」とも呼ばれ、屋敷　　　内の草取りするとき、よく芝生に混じって生えてくる。　　　　掘っても、取っても途中で「プツンと切れる」やっ　　　かいな雑草である。　　

  2006/04/16

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  タンポポとオオイヌノフグリ(２)

  　　　○タンポポとオオイヌノフグリ そちこちの荒地、土手で　　　　昨日用足しの帰り道、「あれっ、こんなところに...」。　　　タンポポを発見した。あいにく、カメラを持って行かなか　　　ったので出直すことにした。　　　　近所の家の用水掘り土留めに、ひっそりと咲いていた。　　　その時は「これは珍しい」と思い、今日カメラを持参して　　　その場所で写したものです。　　　　ついでなので、いつも回る散歩コースを歩いてみたら、　　　小学校の南斜面の土手にけっこう咲いていた。３日前に　　　散歩した時は、目に留らなかったが、ここの暖かさが続　　　いたせいもあって、一気に咲いたみたいです。　　　　オオイヌノフグリも盛んに咲き始めていた。４月も　　　今日がちょうど半ば、花にとって最もいい陽気である。　　　　タンポポのそばにオオイヌノフグリが咲いていた。　　　　オオイヌノフグリがいっぱい咲き乱れていた。　　　

  2006/04/15

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  オオイヌノフグリ(２)

  　　　○オオイヌノフグリ 小学校校門の階段下の土手で。　　　　こんなに愛らしい花なのに何故このような奇妙な　　　名前がついたんだろうか。前回は野鳥を追っての　　　まだ花と縁のない冬時分。近くの川原で「一輪」見　　　つけた。それは２/２２の天気に恵まれた日でした。　　　　今回は４/９の晴れた天気の暖かい日曜日の午前、　　　私が通い慣れた小学校校門階段下の土手に咲いてい　　　たものです。　　　　今この時期は、もうそちこちの堤防づたい、田ん　　　ぼのあぜ道などでよく見られるようになった。

  2006/04/14

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  シバザクラ(２)花増える。

  　　　○シバザクラ(２)花増える。　　　　昨日までの雨、雨の天候に開放され、気温は１６℃と　　　久し振りの暖かさである。屋外に目をやると、この間　　　までは「一輪、二輪と咲き始めたのシバザクラ」も、　　　相当数の花の数に増えていた。　　　　スイセンのつぼみも膨らんで、花をつけるのももう間　　　もなく。チューリップ、ボタンももうしばらく。色とり　　　どりの花咲く花壇の楽しみな気候になってきた。　　　　　花の数がたちまち増えてきたシバザクラ。　　　　　スイセンのつぼみも膨らんで、あと２～３日で咲くで　　　　　あろう。

  2006/04/13

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  シバザクラ(１)やっと！

  　　　○シバザクラ(１)やっと、一輪、一輪咲き始める。　　　ハナシノブ科クサキョウチクトウ属　耐寒性常緑多年草　　［別　　　名］モスフロックス、ハナツメクサ　　［原　産　地］北米東部　　［自然開花期］３～５月　　［出回り　期］２～４月(鉢)、２～５月(苗)　　［用　　　途］花壇、グランドカバー、ロックガーデン、　　　　　　　　　庭植え、切り花 　　　　　＜特　徴＞　　　ほふく性の茎を伸ばして広がるので、傾斜地のグラン　　カバーとして植えられているのがよく見られる。当家で　　も日当たりの良いところ植えてある。花弁に縦縞の入る　　品種もある。一面に咲くと絶景の景色である。　　　＜栽培のポイント＞　　日当たりのよい場所を好むのはシバ類と同じ。鉢植えを　　する時は、水はけのよい用土で、乾かし気味に管理する。　　　＜　名前の由来　＞　　サクラ形の花がシバ類のように地面を覆うので「芝桜」。　　　　　　　　　　　＜ 花の名前事典 永岡書店参 ＞ 　　　　一面に咲くのも間近いか。　　　　やっと二輪、三輪と花をつけている。スイセンも芽を　　　　出している。　　

  2006/04/04

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  スイセン(２)の花、待ちどうしい

  　　　○スイセンもう間もなくか、つぼみ膨らむ。　　　スイセン　ヒガンバナ科　　　原産(地中海沿岸の多年草)　　　　　　　海岸近くに生える多年草。冬に葉の間から　　　花茎をのばし、高さ２０～４０ｃｍになる。　　　先によい香りのする白色の花を付け、黄色の　　　副花冠が目立つ。　　　　葉は２０～４０ｃｍの線形で、粉白を帯びる。　　　栽培もされる。有毒植物。福井県の花に指定　　　されている。　　　　＜ 名前の由来 ＞　　　水仙。漢名に由来する。　　　　＜ 分　　布 >　　　関東地方以西の本州～九州　　　　＜ 花　　期 ＞　　　１２～４月　　　　　　　　　　　＜ 日本の野草・雑草 成美堂参 ＞　　　　　　　　　フラワーポットのスイセンも...。　　　　　　　　花壇のスイセンつぼみが...。

  2006/03/17

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  オオイヌノフグリ

  　　　○オオイヌノフグリ やっと見つけた花　　　オオイヌノフグリ　ゴマのハブサ科 クワガタソウ属　　　　オオイヌノフグリは、ヨーロッパ原産の帰化植物で、　　　１９８０年頃に帰化したしたことがわかっている。　　　路傍や畑の畦道(あぜみち)などによくみられる。　　　　早春からコバルト色の花を咲かせる。春の訪れを感　　　じさせる植物の１つである。花弁は４枚、雄しべは２　　　本である。　　　　名前の意味は、大きな「犬のフグリ」であり、フグリ　　　とは陰嚢(いんのう)を連想との意味もあるが、同じ属に　　　イヌノフグリがなければ、この花のイメージはもっと　　　可憐な名前がついたに違いない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ Net図鑑 参 ＞　　　　　２/２１、天気に恵まれこの前行った河川敷きの反対側　　　　から眺めてみた。オオハクチョウ、オナガカモ、ヒドリ　　　　ガモ、カルガモが気持ちよさそうに水辺で遊んでいた。　

  2006/02/22

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  クロマツ

  　　　○クロマツ 梅林の近くで　　　クロマツ(黒松、オトコマツ、オマツ、雄松)　　　　　　分布：本州、四国、九州、朝鮮半島南部　　　形態：樹高３０ｍ、樹形は広円錐で不整に枝が　　　　　　伸びる。針葉は細長く１０ｃｍ前後、濃　　　　　　緑色、２本が１組になってつく。長さ４　　　　　　～７ｃｍの卵形の球果をつける。　　　特徴：日本の代表的樹種で広く栽培。強風に強　　　　　　く防風林に、公害にも強く強健であるが、　　　　　　「松枯れ病」の防除要あり。　　　用途：庭木、盆栽、公園樹、砂防・防風林。　　　　　　材は建築、建具材などに利用される。　　　　　　　　　　　　　　　＜ Net図鑑参 ＞　　　　当家の庭にも６本の松の木がある。１本クロマツが　　　　あるが、「松枯れ病」に侵食され、消毒もしなかった　　　　せいか、いまいち勢いがない。この松は梅林を観に　　　　行った(残念ながらウメはまだ咲いていなかった)時、　　　　杉林の中に１本だけあった。かなり背丈(４～５ｍ位)　　　　もあった。　　

  2006/02/20

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  シダレウメ

  　　　○シダレウメ　苗木植える。　　　シダレウメ　　　　　ウメは野菜系、紅梅系、費後系に大別される。　　　　いずれにも枝の垂れるウメの品種がある。　　　　その数、５０にものぼろう。シダレウメは　　　　古典文学には取りあげられていない。江戸　　　　時代に広まったとみられる。　　　　『花壇綱目』(１６８１年刊)にはウメ５３種　　　　が記され、その１つに「しだれ梅中輪なり」　　　　と載る。　　　　　　　＜ 朝日新聞　花おりおり参 ＞　　　　　シダレウメの苗木を購入し、花壇の一角に　　　　　植えた。「３年もすると花が咲く」とあった。　　　　　楽しみが一つ増えた。大いに期待しよう。

  2006/02/19

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  オリヅルラン

  　　　○オリヅルラン 少し弱り気味！　　　オリヅルラン アンテリクム科オリヅラン族　　　　　　　　　　　　　　　　　非耐寒性多年草　　　原産( 南アフリカ )　　　自然開花期( ３～４月 )　　　出回り期「周年(鉢)、４～１０月(苗)」　　　用　途(鉢植え、吊り鉢、庭植え)　　　　　　＜ 特　徴 ＞　　　・長い茎に子株をつけ、その子株が根付くと株を　　　　増やす。　　　　　　・古くから吊り花で楽しまれている観賞植物。　　　・白く小さな６弁花が咲く。　　　＜ 栽培のポイント ＞　　　・強い日差しに当たると葉焼けを起すので、夏は　　　　直射日光の当たらない場所へ。　　　・冬は室内に入れて５℃以上に保ち、水やりを控　　　　えと越冬する。　　　＜ 名前の由来 ＞　　　・垂れ下がった茎の先端につけた子株の根を伸　　　　ばした姿が、折鶴に似ていることから。　　　　　　　　　　　＜ 花の名前事典 永岡書店参 ＞　　　※やはり室内で監理しているとはいえ、今年の異常　　　　低温でかなり弱っている。　　　

  2006/01/29

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  ガーベラ

  　　　○ガーベラ けっこう長持ち正月前の飾りが！　　　ガーベラ　キク科ゲルべラ属　半耐寒性多年草　　　原産( 南アフリカ )　　　自然開花期( ４～１０月 )　　　出回り期( 周年 )　　　用　途( 切り花、鉢植え、庭植え )　　　ゴールドラッシュの時代に発見され、日本では矮性品種　　　が鉢花として人気。切り花は太い茎が痛みやすいので、　　　水に深く刺さないこと。首が曲がってきたら、水切りを　　　すると長持ちがする。毎年、新品種が発表されており、　　　オランダから大量に輸入されている。　　　　　　　＜ 栽培のポイント ＞　　　・夏は強い日差しを避け、冬は室内に取り込む。　　　・加湿にしない水やりを。　　　・庭植えでは、雨や水やりの水が株にかからないにように。　　　　　　　＜ 名前の由来 ＞　 　　　１８世紀の医者で植物愛好会のドイツ人の名、ゲルバー　　　にちなむ。　　　　　　　　　　　　　＜ 花の名前事典　永岡書店参 ＞ 　

  2006/01/28

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  オキザリス

  　　　○オキザリス　にほっとする　　　オキザリス　　　カタバミ科オキザリス属　非耐寒～耐寒性秋植え、　　　　　　　　　　　　　　　　　　または春植え球根　　　別名　カタバミ、球根カタバミ　　　原産( 南アフリカ、南米 )　　　自然開花期( １０～４月 )　　　出回り期［ ９～４月(鉢)、周年(苗) ］　　　用　途( 鉢植え、庭植え )　　　カタバミの仲間で、球根を持つものをオキザリス　　　と呼ぶ。花色は多く、葉色も緑や赤紫、銀白、斑　　　入りなど豊富。秋から春に咲くものが多いが、　　　種類によって開花期が異なり、温度さえあれば　　　周年咲くものも。花も葉も晴れた日は開くが、　　　曇天や夜間は閉じる。　　　　　　　＜ 栽培のポイント ＞　　　・丈夫で、植えっぱなしでも２～３年はよく花が　　　　咲く。　　　・生育期、特に開花中は必ず日当たりに。　　　・月に１回液体肥料を。　　　・枯れ始めたら水やりを止め、鉢毎乾燥を。　　　・秋植えの種類は霜に当てないように。　　　　＜ 名前の由来 ＞　　　ギリシャ語で「すっぱい」の意の「オクシス」に　　　ちなむ。葉にシュウ酸を含み酸味があるため。　　　　　　　　　　　　＜ 花の名前事典　永岡書店参 ＞ 　　　　今日は朝から雪降り、時々晴れ間も顔を見せるが　　　全体的に曇天に。晴れた時は開くが、どうも今日　　　の天候では...。

  2006/01/25

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  目に付くのは南天

  　　　○目に付くのはせいぜい南天、一面銀世界　　　当地は、昨日・今日と積雪があった。雪かき２日　　　続きでしたものです。本当にこの時節、例年なら　　　こんなに寒くはない。真冬日が続き、やたら寒い。　　　そんなものだから、花などはない。運動不足解消　　　するため、一日一万歩に近づくよう歩くことにした。　　　何かないものかなーと、捜し歩いていた矢先飛び込　　　んできたのが紅い実をつけた「南天」でした。

  2006/01/24

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