テーマ:メダカ(18)
カテゴリ:メダカ
こちらの2種類のメダカをトリートメント用のケースへ放し、 お迎え翌朝に深海のうち1匹が★になりましたが 他5匹のメダカを引き続き塩水浴+薬浴しました。 (めだか)深海メダカ(3匹) 残る5匹はとても元気です。 塩水浴の濃度は、お迎え初日とその翌日(1日目)が0.5%、 2日目が0.4%、3日目が0.3%、4日目が0.2%、5日目が0.1%と薄めていき、 6日目にほぼ真水に戻しました。 塩水浴では毎日全換水するやり方が主流かと思いますが、私は全換水ではなく 2/3の量を毎夕換水+毎朝糞の掃除+掃除で減った分を 真水で足し水していました。 薬浴の負担もありますし、2日間の長旅を乗り切っているので メダカたちの体力が弱っている可能性も考えて お魚への負担が大きい全換水の方法を取りませんでした。 グリーンFゴールド顆粒の投薬は、3日目までは水換えの際に行いました。 メダカたちの調子が良さそうだったので4日目以降は行いませんでした。 結果的に徐々に薬の成分を薄めていったような感じになりました。 4日目になり、メダカたちがお腹の中の糞を出し切ったところで 餌を与えることにしました。 お店を出発してから6日くらい絶食状態でしたので、 そろそろ餌をやる頃かなと。 ちなみにメダカは金魚と同じ無胃魚(胃が無い魚)で、食いだめすることは できませんが、1週間程度の絶食ならば耐えられるようですね。 というわけで、メダカたちに餌を準備しました。 安定のキョーリン製。 スイスイ川魚という商品です。 キョーリン スイスイ川魚 40g お一人様150点限り【HLS_DU】 関東当日便 レビューが良かったので試してみたくて、 charm楽天市場店で生体と一緒に購入しました。 たんぱく質の割合が少し多い餌なので今の時期は金魚には使えませんが、 気温が高くなったら金魚にも与えてみたいです。 この餌については、また改めて詳しくレビューしたいと思います。 早速与えてみましょう。 控えめにパラパラ。 30秒くらい餌に気づきませんでしたが… 一番体が小さくて一番好奇心旺盛なブルースターダスト(中央右)が 真っ先に食い付き、1匹で何粒もたべてしまいました。 この仔は大物になりそうです! それを見て、他の仔もパクパク。 お腹を空かせていたのでしょう、すごくよく食べます。 メダカが水面近くで動くと、そのはずみに餌が少しずつ 底に沈んでいきました。 深海のこの仔は、底に沈んだ餌ばかり食べていました。 餌食いが悪い個体も見られず、良い状態だと思います。 という感じで、メダカたちのトリートメントが終わりました。 明日はメダカたちを1匹ずつご紹介していきますね。 当ブログは、にほんブログ村に登録しております。 もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.24 13:53:48
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