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今日は1月のRFA後、初めての外科診察であった。
2月に受けた造影剤CTの画像を見ながら今後のことを話し合った。 2月のCTの結果と消化器内科の診察は以下にリンクしておく。 2011年2月13日 RFA後の検査結果 今日の話題はCT報告書の「2.S7頭側面に2つの低吸収結節を認める。2010年11月のCT時より増大。転移を疑う。」について。 以前から報告されている場所で、がんではないだろうとの見解を得ていたわけだが、浮腫の可能性とがんも疑った上で、焼こうと提案された。 「焼こう」って? 今まで手を出せなかったところなのに?手があるのかが最初に思ったことである。 2009年3月、ちょうど2年前の手術で切除を試みた時は、RFAで焼いたS7もS7頭側面も全て片付ける予定であった。そういえば今年の3月4日は「何もできなかった手術記念日」丸2年だったのに完全に忘れてスルーしてしまった。そうこの時から私は手術不能のがん患者となったわけだ。 その後2年間の化学療法の効果もあったおかげで肝臓の腫瘍は増えもせず、多臓器に転移もせず、1月のRFA適応となった。 さて場所が悪く、RFAでも焼けないS7頭側面の腫瘍?に対し、どうやってアプローチするのか? 今回の主治医の発言には少し驚いた。こんな手があるのかと。 続きはまた明日にしたい。明日からまた連続出社である。しっかり睡眠時間をとりたい。 にほんブログ村 いつもありがとうございます。今日はこんなの借りてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.08 00:09:59
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