献立を考えねば!
元々、お豆さんが大好きですが、動物性たんぱく質の代替にもなり、食物繊維も豊富なので、おやつによく取り入れています。健康(脳)にもいいと聞いています。 この度の入院で、お婆ちゃんが転医する直前に、何度目かになる栄養指導を受けました。慢性腎不全による今回の入院治療で、益々の腎臓機能における数値観察が重要となりました。栄養面ではカリウムと淡白の数値は必須で、極力含有されていない食品を選ぶなり、調理法を工夫する必要があります。塩分はもちろんですが水分も従来に増して制限するようになります。狭心症により投薬されているお薬の効果の邪魔をしない為に、大豆製品も除外が必要です。病気のデパートだと自負しているお婆ちゃんですが、普段から生活面においては、自分のことはできますし、外来受診時の問診でも複雑なお薬の管理でも充分一人で対応でき、しっかりしている様子に、先生も前向きに処置していくことを勧めてくださったのだと思います。そしてお婆ちゃん自身が、頑張ってくれています。今日も感謝!(病院現場では、コロナ対策がしっかりとられていて、入室制限等も厳しく,身内でも簡単に面会できません。命を守る最前線の医療機関の緊張は、高レベルに達していると思われます。関係各位の方々共々、無事にこの期を乗り切っていけますように祈っています。)