コロナ対策で、お弾き初め
いよいよ明日が本番となりました。 近辺で、にわかにコロナ感染の情報が錯綜し、ここ2,3日、個人的に参加の可能性を検討していましたが、会場も閉鎖されず、会も続行ということなので、強い気持ちで臨むことにしました。ただ、我が家の年寄り三人がネックで、中でも透析に通っているお婆ちゃんの事が一番気がかりとなっています。 コロナ対策は、今までの演奏会の場合とはかなり様子が違います。受付では会員以外の方による受付業務となり、検温からマスク着用、連絡先の記名など、事前にご協力をお願いすることが多くあります。例年は、ロビーという狭い場所でしたが、今回はホールを使用して密集を避け、途中換気を何度か入れて空気感染を防ぎます。会員同士も弾くとき以外はマスク着用、その都度消毒を徹底し、お弁当も分散して各自で済ませます。そして、自分自身の体調管理を徹底しなければと考えています。本当に見えない敵との戦いは、大変なことです。医療従事者の方々のご苦労を少しですが肌身に感じています。会が終っても、2週間は要観察中となり、緊張は解けませんが、まだまだ世の中がコロナ禍なので油断できない毎日に変わりはありません。どうか、会が無事に終われますように。今日も感謝!