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カテゴリ:日常
毎週土曜日に更新している快風院のもうひとつのブログ、施術例を記した『快風院 均整日記』。おかげさまで来月から12年目に突入します。
均整法を軸にした、日々の施術の流れを書こう! と、急に思い立ったわけではありません。2005年4月発売の、こちらの本『最強ブログ営業術』がきっかけになりました。 著者の横須賀てるひささんは当時、「行政書士の仕事って、世間にあまり知られていないから」と、ただ毎日ブログで淡々と綴っているうちに、全国から仕事依頼が殺到するようになったそうです。 そんなシンプルなことでいいんだ! と均整日記も、さっそく2005年4月からスタート。 最初はお客様向けのみの内容だったブログが、今では均整法学園講師の立場から、授業でカバーしきれない、生の施術の様子を伝えることも目的にできるようになりました。 記事内で取り上げた施術例に関して、気づいたことは、その回ですべて書いています。 たまたま長い文章になったとき、「これを前半と後半に分ければ、ネタが2週分できて楽〜」なんて考えません。 何でも出せば出すほど入ってくるといいます。 その都度、持てるものを全部出し尽くすと、またそれ以上によいひらめきが現れるそうです。 出し惜しみは自分に対して、「次はもう、書くことが出てこないんじゃないか」と常に語りかけているようなもの。 全開で出せば、「自分の中には、まだ言葉になっていない部分って、いくらでもある」と認めることができます。 さて、今朝のジョギング中に頭の中でまとめてきた、明日の分の下書き。これから清書します。 ワンポイント均整コーナー 均整施術のご予約は、スポーツジムに行く日、フットサルサークルの練習日等をできるだけ避けて下さい。 いつもと同じ感覚でバーベルを挙げたり、ボールを蹴ったりしているはずが、いつもより動けてしまい、その勢いで肩や足首を痛めてしまっては元も子もないからです。 少なくとも1日は間を開けて、施術が体になじんで安定してから、再び全開でGO! しましょう。 ※輪ゴムを使った均整法の本、2月13日より発売中です。「鼻水は止まりました! 目も何とかなりますか?」とのお声をいただきました。この時期、鼻も目もお辛い方は、103ページの輪ゴムの巻き方がお薦め。目は肝臓と深いつながりがあるのです。ぜひ試してみて下さいね。 『アレルギー性鼻炎は輪ゴム1本でよくなる』 (田川直樹、おかのきんや共著) ※輪ゴム均整の本を共著して下さった、おかのきんやさんの最新刊、2月25日より発売中です。出し惜しみについて、今回のブログのヒントをいただきました。 『あなたがいい。超訳手塚治虫』 無料イラスト「イラストわんパグ」さんより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月11日 09時04分53秒
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