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テーマ:暮らしを楽しむ(388424)
カテゴリ:日常
映画館の売店にも、セルフレジが増えてきました。
画面にビールが表示されなくて、横にスクロールもできないし……と迷っていたら縦スクロールだったり。居酒屋のスマホ注文でだいぶ慣れたと思っていましたが、まだまだですね。 一番よく行くUCとしまえんは、引き続き対面レジです。先日、注文しようとすると「生ビール、Lサイズですね」と男性スタッフの方が笑顔で。 先に声をかけられたのは初めてでした。覚えてもらえるとやっぱり嬉しいです。 時代の流れでとしまえんも、いずれはセルフレジになるかもしれませんが、なるべくこのままであってほしいなと思うのは、昭和世代だからでしょう。 この夜は『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を鑑賞。 家康を始め、織田信長、豊臣秀吉、坂本龍馬、紫式部他、それぞれ激動の時代を生き抜いてきた人達なら、セルフレジの便利さと味気なさのバランスを、どんなふうにとるか知りたくなりました。 「今の時代にしっくりきていない人が、時代を超えた本の言葉から(今へのヒントを)受け取ることもできると思います(7/27「毎日新聞」)」と、青少年読書感想文全国コンクールについての記事内、文芸評論家の三宅香帆さんの言葉。 そういえば、古典ではなく現代青春小説ですが、『成瀬は信じた道をいく』主人公の成瀬あかりも、スーパーのアルバイトでレジを担当していました。 マイペースすぎるけれど、なぜか周りと繋がれてしまう成瀬からも、大きなヒントをもらえそう。また読み返してみます。 「快風身体均整院」お知らせコーナー ◯均整施術ではどんなことをするのか、普段の施術の流れを、「快風院 均整日記」に連載しています。 ◯ 『内臓ウォーキング』他、拙著のご紹介:これまでに6冊出版させていただきました。感謝いたします。 ◯快風身体均整院ブログの挿絵には無料イラスト かわいいフリー素材集 |「いらすとや」さん、無料イラスト「イラストわんパグ」さんのイラストを使わせていただいています。いつもありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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