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2009年08月21日
カテゴリ：パチンコ
いつも読んでくてれありがとうございます。 現在のパチンコ業界について ※ 今回の記事は、すべて個人的な見解だと思って読んでください。 ■ パチプロについての豆知識 「専業」：パチンコのみで生計を立てる人。 「兼業」：副業として収入を得る人。 「稼動」：パチンコを打つこと。 「平打ち」：プロが普通にパチンコを打つこと。 一般プレーヤーがやらない、 細かい技術は駆使して打つ。 「ネタ」：メーカー設計上のミスで、 強力な上乗せが可能な打ち方。 いわゆる、攻略法である。 ※ 犯罪行為ではない。 「ゴト」：違法なロム・体感機・などのさまざまな方法 で強制的に出球を誘発する。 ※ 犯罪行為であり。パチプロはやらない。 「ネタ」と「ゴト」は一線が引かれており、 普通のプロは犯罪行為を行わない。 年収については、幅広いと思う。 400万～1200万程度ではないだろうか。 今の時代で、ピンでやっている方で 「1000万前後のプレイヤー」はﾄｯﾌﾟ集団だと思う。 ただ、打ち子（雇い主の下でパチンコを打つ人の事） を集団的に使う。統率者ならば、 年収2000万以上 も可能であると聞いている。 パチプロは、自分が打った時間だけ収入があるので、 稼動時間が減ると、収入が減る。 稼ぐ効率もさまざまで、時給に換算すると 普通プロ：2,000 ～ 3,000円 程度 凄腕プロ：3,000 ～ 4,000円 程度 ネタ打ち：10,000円 などもありえる。 近鉄の平均時給 セミナー前：1,000円 （非効率） セミナー後：2,500円前後 ■ パチンコ業界 現在のパチンコ業界は、下降線の状態にあり。 店側 パチプロ 共に厳しい状況にある。 店側も・・・集客が悪い → 還元率が下がる → 客が飛ぶ → 売上が減る → 還元出来ない。 以上のような構図で、 新台入れ替えの費用を回収すること に全力を上げているようだ。 新台が１台40万程度費用がかかれば、 50台入れ替えれば、 なんと2,000万円も費用がかかる。 その費用を負担しているのが、 一般プレイヤーである。 やっと、入れ替え費用が回収されたと思ったら すぐに入れ替え なんてことは 日常茶飯事。 還元している暇がない。 更に 負のスパイラル を助長していると思う。 本来は、入れ替え費用が回収された台は、 徐々に釘を開けて 一般プレーヤーに還元されるが・・・ 現在は、「還元がないまま → 次の新台入れ替え」 の構図になっているようだ。 この先はどうなるのか？ よく分からない業界ではあるが・・・ 完全にパチンコがなくなる事は、 当面ないような気がする。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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