テーマ:闘病日記(4005)
カテゴリ:日々雑感
おかげんいかがですか (・ω・)ノ
二年ぶりくらいに作りました。 ぶり大根です^^: ブリ嫌いのパートナーが毎冬所望してくれるのはありがたい…のです、が! え~…ブリ嫌いのひとに食べていただくための努力が…今をさること引っ越し前の数年前、実家のかぁちゃんが なんでかぶりカマばかり買ってくる!当時病気と仕事板挟みになってへろへろな状態で、押しつけられたぶりカマが かわいそうだし、パートナーはブリが苦手だから塩焼きにもできず(だいたい塩焼きには向かない) 困って検索してプリントしたレシピがこれ。 もともと男性が休日にたっぷり時間をかけて作るだけに、大根のしたごしらえから魚の下ごしらえのうえに、ガス台を離れらないといういわくつくの料理。 それだけに味は絶賛もので、一方体力も使うからミ(ノ;_ _)ノ=3 バタ...もう泣き泣きで作り続けた記憶の料理です。 今回泥つきのいい大根が丸ごと手に入り、お尻はおあげとたいたん、トロ(笑)はブリかまを発見してよろこびいさんで何年ぶりかのリバイバル料理!とか思ってたら とぉちゃんのワクチンと診察と買い物と床屋 しかもいきなり! これがついて回るのか、我が家のぶりには(笑)とにかく!入院してもらうにはワクチンは必須!問答無用!バスで実家まで行って強制連行。 その後バスで駅前まで床屋連行。髪をきれいしてもらうと看護師さんが洗髪しやすいですから。 とぉちゃんの肺機能が低下しているのが分かり、気管支の拡張剤を飲んでいたため、このまま帰るつもりでしたが 買い物をご所望(笑)、ではと好きなところ行ってもらって、最後にとぉちゃんのカバンの買い替えと青菜(せいさいといいます)の束を買って うっんこらせと帰宅。途中のりかえでとぉちゃんひとりバスに乗せて、いつもの路線だからだいじょうぶだろうと (前回正反対の方向にのってもってかれた)荷物全部持たせて返しました。 連絡がないところを見ると、だいじょうぶだったのでしょう。 気管支狭窄が気になりますが、二~三日は動けないでしょうから(笑)二ヶ月引きこもってた人間です。 足腰に来ないわけがない。 手術はしかたないけど、医師の許可が出次第プール連行決まり。運動不足で血糖値があがったせいもあります。 鬼娘やります(笑) で、あたくしはそのまま「ぶり仕事」。大ぶりに切った(今はキッチンばさみで楽になりました)ぶりアラを粗塩でざっとまぜて 冷水で徹底的に血とゴミを洗いだし、ザルに並べて中鍋二杯分のお湯をゆっくりたっぷりあびせて霜降りにしてまた 冷水にとって血とゴミを押し出し剥ぎだし…煮込み時間より下ごしらえ時間が倍あり(笑)おまけに アクを徹底的に救うために火加減が大変で、ガス台に立ちっぱなし。 以前は椅子持ってきていました。 そうして作ってまずいわかないですよ^^よろこんで食べるパートナーの顔見てほっとひといきです。 これだけ手のかかっているメインなので、あとはにらそばと小松菜の白和えとうめぼし、つくりつけの白菜漬けで かんたんにすませてもらいました。 にらそばは前回の炊いたんお汁を転用して、おいしかったぁ! とぉちゃんの色々が消えてゆきます。 「空気薄いんだけど~」「空気はいっぱいあるよ。うん^^」などと、かましつつ (はっきりいって、看護師さん抱腹絶倒の診察です) きらいなくせにワクチンの注射の針を見続けるから「とぉちゃん、こっち向いて~(・ω・)ノ」「(ふっと見る)」 の、間に秒速で注射する医師。(笑)絶妙です。 気管支狭窄のため、お薬で様子をみます。 たぶん、だいじょうぶでしょう。 これで自分のやりたいことを我慢していたら、絶対よくない。 両立は大変でしたが、点滴でどうにか乗り切りました。 どなたさまも、おだいじに(・ω・)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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