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カテゴリ:身体にちょっといい話
どうして薄着が大切なのでしょう?(1)」 子どもの健康な身体づくりのために、元気に遊ぶのが大切なことは、もちろん! そのために、体温調節機能が未完成な子どもは、薄着をして、直接、皮膚を鍛え、暑さ・寒さに強くなって、"暑い・寒いも減っちゃらっ子"にならなくてはいけません。 また、子どもは、皮膚の温度が36℃ぐらいになると、活動が止まってしまいます。「厚着をするほど皮膚温度が上がりやすいので、はやく活動をやめてしまう」のです。ですから、着衣重量(着ている服の重さ)が軽い子どもほど、遊び時間が長くなっています。 この時期に薄着で過ごすことは、ちょっと勇気のいることですが、活動しやすい薄着は、健康への近道です。 勇気を持って、子どもの服を1枚減らしませんか?
次回は、「それでも風邪ひかないの? 」です
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Last updated
2006.12.19 09:11:53
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