エイジングケア・・・食べ物編
こんにちは!Hirorin★です。今日は、エイジングケアの2回目。老化防止の食べ物のお話です。美肌つくりのために、食事に取り入れたいもの。それは、抗酸化物質を含んだ食品です。抗酸化物質の代表的なものに、ビタミン類があります。ビタミンA・C・Eが特に抗酸化力が高く、ビタミンACE(エース)と呼ばれています。食べ物でいうと・・・果物、れんこん、カリフラワー、ブロッコリー、小松菜、大豆、落花生、アボカド、胚芽、カボチャまた、植物に含まれるポルフェノールも、強い抗酸化力を持ち、細胞を修復させる働きがあります。緑茶に含まれるカテキン、大豆イソフラボン、ゴマの成分のリグナン天然の色素カロテノイドも抗酸化力が高いです。ニンジン、ほうれん草に含まれる・・・β-カロテン鮭、えびの赤い色素・・・アスタキチンサントマト・・・リコピンほうれん草・・・ルティン野菜は温野菜で食べるのが効果的です。淡色野菜200g、緑黄色野菜100gを温野菜や野菜スープなどで摂ると好いです。一日のトータルで栄養バランスをとり、炭水化物中心の食事は避けて、温野菜やたんぱく質をきちんと摂りましょう。肌の材料となる肉や魚も食べると良いです。目安は一日100g肉や魚のたんぱく質は、肌のハリを支えるコラーゲンの材料になります。以上、エイジングケアによい食べ物でした!やはり、食事はトータルのバランスが大事になりますね。どうしても、炭水化物中心になりやすいので、野菜や肉をバランスよく取り入れることで、美肌効果を得られます。食べるものが明日からの肌を作ることを意識していくと、いつまでも若々しい肌も保てるようになると思います。私は、これに加えて、カルシウムも積極的に摂っています。加齢が進むと、骨粗しょう症が心配されるからです。カルシウムは牛乳、乳製品で摂るようにしています。少しでも気になる食品があれば、今日から少しずつでも取り入れてみてくださいね。