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カテゴリ:本*絵本・児童書 5.6歳~
今日も寒~い1日でしたょね、2月前半は寒さが続くようですね。
日中、ウォーキング途中で図書館に立ち寄りました。 図書館の隣が子どもたちの野球場と公園になっているんですが、木蔭に残っている昨日の雪がきらきらとまぶしかったですょ。でも寒~かったぁ・・・。 図書館で、ずっと以前に読んだなつかしい2冊の絵本をまた、読んでみました。 1冊目は絵本・ピンクがすきってきめないで 著・ナタリー・オンス/イラスト・ イリヤ・グリーン / 訳・とき ありえ /講談社 この絵本は我が家のきらちゃんが大好きだった本なんです。 昆虫や化石やクレーンが大好きで、「女の子はピンクが好きじゃ~ないといけないの?」 「男の子の好きなものを女の子が好きになってはいけないの?」と問う・・・。 この絵本とは全く違ってきらちゃんは身に着けるものは全て赤やピンクが大好きでした。 プレゼントにピンクや赤系以外のものをいただいたら大変でした。 「これは、男の着るものでしょ、こんなの絶対着ないからとぐずっていました。」 そんな小さい頃のきらちゃんを懐かしく思いました。 もう1冊は絵本・ちいさなちいさな王様です。 この絵本も以前に読んだ本で、ミヒャエルゾーヴァの挿絵が好きでした・・・。 ある日ふらりと僕の部屋にあらわれたちいさな、ちいさな王様は僕の人差し指サイズの王様だという・・・。 王様の世界では大きく生まれて成長すると小さくなってだんだん見えなくなってしまうという・・・。 成長すると小さくなってしまいにはみえなくなってしまう・・・とは何なのだろうか? 読む人それぞれにいろいろに想い浮かぶ、大人の絵本としてもおススメの1冊かと思います。 【送料無料】ピンクがすきってきめないで [ ナタリー・オンス ]楽天で探してみると売り切れ中ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.05.06 13:47:11
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