|
カテゴリ:本*絵本・児童書3歳~
私の住む街の沿道にたくさん植えられているきんもくせいの大木がいっせいに黄色い花を咲かせています。
きんもくせいの甘い香りに秋を感じる日々となりました。 毎年、楽しませてくれるきんもくせいの小さな黄色な花々は、雨が降るとあっという間に散ってしまうんですょね。 明日も今日のように良い天気が続きますように...。 さて、本日は、絵本・おならしたのだぁれ? [ 加納 徳博 ]をご紹介いたします。 この絵本は、小さな子どもたちが大笑いできるようにと一心で作られた絵本であり、そのために多くの工夫と努力がなされました。 小さな子どもたちは大人とは異なり、何が面白いのかを理屈で理解することは難しいですょね。 そのため、保育士さんたちの協力を得て、何度も読み聞かせを通じて試行錯誤を繰り返し、小さな子どもたちが心地よく感じる要素を見つけ出したそうです。 絵本・おならしたのだぁれ? [ 加納 徳博 ]には、言葉のリズム、ストーリーの展開、色彩の使い方、線の太さなど、さまざまな要素が慎重に考慮されており、これらの工夫が1冊の中に凝縮されています。 ぜひ、お子さまたちと楽しんでください。 ↓ おならしたのだあれ? ではまた...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.16 18:48:02
|