|
カテゴリ:CDドラマ
この日のわたしは、壊れかけてました。
そんな記録です。 詳しくは書けないこともあるので、原文を修正しつつ転記。 *-------------*2006年09月03日12:06*-------------* 後半の山場、殴りこみに行くシーンからです。 ざっと、話が分かる書き方しますね。 やくざの若き組長・冬慈と 傘下のインテリやくざ・炎(ほむら)は、 なあなあのカップル。 同棲はできないし、付き合ってるって公言もできない 炎はどうしても「愛してる」って言えない もうあと一歩が踏み出せないでいる。 ホストのキョウヤ君も、炎に惚れてて、押してくるの それをいいことに、彼を逃げ場にして、浮気してる…ダメじゃん。 ああ、ぐだぐだだよー。 ・・・っていう状況で。 冬慈が、鉄砲玉に撃たれて、死にそう!? で、 炎@遊佐さんが、撃てって命令した、どっかの組に殴りこみに行くっていう場面から、聞きました。(説明、長い…) ぐだぐだのメロドラマが終わって、 ここからが やっと本音で やっと それぞれの気持ちが伝わる。 冬慈は、大川透さんなの。このキャラの大川さん大好き。 合鍵もらって、はしゃぐところは、可愛いし 初めて「愛してる」って言われたあとの、熱くて甘い声もいいですわあ。 キョウヤ君は、 押してくるところ、声を張るところ、絡みのシーンの声も 全部かなりダメなんだけれども(タッツンファンの人、ゴメン) なぜか、ここから後ろの芝居はいい。 この二人の間に入る余地はないなって悟ったモノローグ、 最後の挨拶とか とても良かったよ。やればできるじゃん、って思った(コラ *-------------* 殴りこみにいくところ~ やっぱり遊佐さんの声って 花とかホストとかより、 チャカ(銃ですね)や、ドス(短刀ですね)が 似合うなあって。 悪役声だよなあ、って思う(笑 でね、でね、このすぐ後に、 意識の戻った冬慈のところで、大泣きするのね。 怖かった、おまえを失うかと思うと、怖かった、って。 女のように きれいな声で 泣く・・・ さっきの、やくざと同じ人間かよ、みたいな 美しすぎる・・・ やっと「愛してる」って言えた。 ここで、つられて、私も泣く~~ 恥ずかしいくらいに 毎回ここで泣く私(><; うるうるじゃなくて、ぽろぽろ泣いちゃうんですよ。 いやあ。 ドラマCDって、本当に素晴らしいですね。 (おまえは、水野晴男か!?) ◆ かけがえのない声だと思いました。 いやあ。。。 今日はこれから、1時からバイトなんですよ。 私、気持ちを立て直さないと、本当に声が出なくなるので けっこう必死だったんですけど。 殴りこみ~、聞いたら治っちゃいました。 でも今度は、泣いちゃったから、ノドの奥がが痛くて 声、出ないよ。 なんなんでしょうね。 迷惑なヤツ。 やっぱり今日は、人の分のシフトを受けるんじゃなかった と思います。 布団かぶって、寝てたいよおー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.04 18:07:51
コメント(0) | コメントを書く
[CDドラマ] カテゴリの最新記事
|