mother-takagi今日の話

4月から高校三年生になるこーたん。

この春休みも、塾も学校の補講も家庭教師も何も「必要性を感じない」とのことで、家勉（とでも言うのかな？）でした。

どっかの自習室に行くとか、cafe勉（？）するとか、そういうのもせず、私が居ない間（１週間）も・・・です。

頑張っている様子が伝わってくるので、それはそれで気になるのが親心、とでも言うのでしょうか。

これまで、息子達の学校・勉強・成績にあまり関心を示さないパパが

「こーたん、夏休みに家庭教師とか頼んでみる？ママに探してもらったら？」（←何げにママに丸投げ）

こーたんとママ（私）は、一瞬フリーズ状態でした。

が、こーたん

「あ〜、うん。まぁ、あんまり必要性を感じないけど・・・」

パパ「まぁ、自分が後悔しないように、パパも後悔しないようにって思って、言ってみた」

私「塾とか行ってみるのもいいかもしれないけど・・・」

こ「あ〜、うん、まぁ、あんまり必要性を感じてないから・・・」

まぁね。そうね、確かにね。

これまで、塾に行ってすごい良かった！成績が上がった！っていう経験とか、家庭教師に教えてもらった経験が全くないのに、今の自分のペースを乱したくないんだろうなぁ〜。

自分でやればやっただけの結果が出ているのか、結果が出ることが期待できる状態なのか、もう私にはさっぱりわからないけれど、確実に言えるのは、

私（とダンナとすんちゃん）よりも確実にお勉強してるし、私（とダンナとすんちゃん）よりも確実に成績が良いってことだろうか。

どんな進路に進むとしても、来年の今頃は、高校を卒業して新しい生活を始めるんだなぁと思うと、くっついて行きたくなるくらいには寂しさを感じている今日この頃です。