|
カテゴリ:CDドラマ
BLCD【スーパー秘書に休息はない】
制作サイドが初回盤特典であるフリートークを入れ忘れてしまって 店頭等から回収になっている作品です。貴重な?NG盤を入手できました。 修正版と交換する前に聞いてみました。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 「守護者」よりちょっとだけ高い、中低音で敬語攻めですよ。 スーパーすぎて笑っちゃうスーパー秘書を 真面目に淡々と演じていて (下半身のメンテナンスも 初回は淡々とご奉仕… 徐々に…ね!) 受けが殺されそうなピンチに、ちょっとだけ取り乱すところが また良いのです。 なぜそこまでご奉公してくれたのか? 子どもの頃の出来事とは? そのネタバレのくだらなさと、遊佐さんの生真面目ボイスのギャップに、大笑い。 最高ですね。こういうの大好き。 こういうのこそ、リピートしちゃうんです。 これからえっちなことするよ、ってすぐに分かる、あのBGMの入り方も、 安っぽくていいんです。 でぃすいず あほえろ。 近藤隆の声のトーンは、 乱暴者を演じるときの声じゃなくて どちらかというと、風紀委員さんに近いかな。 でも、モノローグに色気がありません(笑 色っぽさって 声と“話し方”との相乗効果なんだと、あらためて思いました。 遊佐さんの方もね、てきぱき仕事をこなす秘書だけれども早口ではないんです。 ゆっくり諭すような感じ。これがいいんだなー。 潜在能力はあるけど(最初は)浮ついた若社長の役は、 少し前なら、スズとかノジがやったんだろうな、と思いました。 でも、悪くないと思います。ちゃらお。 近藤さん受け演技は、いい感じ。うるさすぎず好みです。 全編通してのバカバカしさと、これに続いて入っていたはずのフリトで 死ぬほど笑えたんじゃないかと思うんですけど 制作者がフリトを入れ忘れたのは、 笑い死に犠牲者を減らす目的あってのことだったのかもしれませんね!(違!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[CDドラマ] カテゴリの最新記事
|