胃カメラに挑戦!!
挑戦っていうのも変なんですけどね~12月上旬からずっと胃の調子が悪かったんです。おそらくストレスが原因時節柄仕事でイライラすることが多くてね。一度その頃病院に行ったんですが、2週間分お薬を頂き、その後も調子が悪いようだったら、朝ごはんを食べないで来てください。と言われていました。年末くらいにだいぶ良くなったものの、年末年始の暴飲暴食がたたりまた胃が不調に・・・。我が家は代々胃がん率が高く、ついに私も・・・と不安がよぎりました。そして、胃カメラはとても辛いという情報も多数あり、出来れば避けたかったけど、さすがに1ヵ月も続くとね~。やっと昨日覚悟を決めました。ビビりな私は、昨日から究極にビビりまくりネット情報によると鼻からの方が楽と書いているのですが、鼻からやった人にお話を聞くと、涙もよだれも出るくらい辛かったと言うし、不安は大きくなるばかり。さて、先ほどから帰ってきました。結果はと言うと、胃の方は少し荒れてるくらいだそうだ癌もなかったし、まずは一安心。12月のお薬を再び頂き、経過観察です。そして、問題の胃カメラ思っていたより全然楽でしたもちろん鼻からやりましたけど、よだれも涙も出なかったよ今朝は、念のためアイラインもマスカラもつけなかったけどね。最初に胃の泡をなくすという液体のお薬(50ccくらい)を飲みました。その後、鼻の通りを良くするために点鼻薬をし腕に胃の動きを抑えるために筋肉注射をしました。そして、いよいよ鼻に麻酔を入れられます。注射器でキシロカインゼリーと思われるものを左の鼻に注入されました。(あっ、針はついてませんよ。あくまでも鼻穴に注入です)その時、鼻から喉に来たものは飲んで構いませんと言われたので、飲み込んだのですが、そしたら喉の方も麻酔が効いてきて、なんだか呼吸が苦しくなって、一瞬パニックにその時、台の上に横になっていたのですが、看護師さんはすでに退室され、私一人が残されて緊張MAX5分ほどして医師がやってきました。いよいよ検査開始です。最初に細い管が入れられました。誘導するためかしらこの時は、全然余裕でした。そして、5mm程のカメラ登場。鼻の奥の部分に一部細いところがあったらしく、そこを通すのが結構大変そうでしたが、医師もゆっくり丁寧にやってくれたので、意外と痛くなく、喉を通過していきました。検査時間は3分くらいだったんじゃないかな?あっという間に終了しました。まぁ、さほど悪いところがなかったからかもしれませんがね。無痛とは言わないけど、大腸内視鏡に比べたら全然マシでした。麻酔が切れてきてから、鼻の奥が痛いです。でも、鼻の通り道がきちんとしてる人ならそれも大したことないんじゃないかしら?今日は、鼻血が出やすいので強く鼻をかまないようにと言われました。確かに、鼻水に血がうっすらと何はともあれ、あまり痛くなかったし、結果も悪くなくて一安心ですさて、話は変わりますが、今日の魁新聞にきーちゃんの習字が載ってますよ先週行われた書初め大会で特別賞を頂きました。詳しい内容は、今度の土曜日に表彰式がありますので、その後UPしますね。では、会社に行ってきます