きれいなままで…

ハンドベルの練習に初参加してきました(#^.^#)

久しぶりに入る高校。新しくなった校舎もあるけど、練習場は昔のまま。
懐かしいなぁと思いながら中を覗くと…なんだか雰囲気が違う！！
あれー？　女子高なのに、男の子達がいるよ！？
えっ？　共学になったの？　いつの間にー？
名前が変ったことは知ってたけど、共学になったとは…。
おまけにハンドベルクワイヤにも男の子がいるなんて、驚きです。

入り口が分からない私に、後から来た後輩が入り口と先生の居場所を教えてくれた。
後輩達に囲まれてお弁当を食べている先生、相変わらず「若い！！」
「フェスタさん、久しぶり～、よく来てくれたわね。ボクは？連れてこなかったの？」と懐かしい話し方。
そして「第○期生のフェスタさんよ、みんなよろしくね」と紹介してくださった。
しっかり覚えていてくれるところが嬉しい♪

練習が始まる前に、自分の担当する場所に立ってみた。
机の上に、初めて見る楽器が置いてある。
「？？？　何だろう？　まあ、後でわかるだろう」
手袋をはめて、ベルを振ってみた。
なかなか思うように音がでない…でも、すぐに練習が始まった。

「まずは紹介から」と言うことで、全員の前で紹介された。
ちゃんと演奏できるかどうか分からないのに…恥ずかしい。
恥ずかしさと、ドキドキで、ほっぺたがすごく熱くなった。
きっと真っ赤になってたんだと思う…

で、肝心の演奏はと言うと…途中、どこを演奏しているのやら…
分からなくなってしまい、完全に固まった。
となりにいた後輩が、「ここですよ！」と教えてくれた。ありがとう。
本当に恥ずかしい限りです(^^;

そして、練習は２曲目に移りました。
「フェスタさんは、チャイムね」と先生。
「チャイム？　何それ？　もしかしてさっきの？」と思っていたら、
「あれ？　使ったことなかったっけ？」と先生。
私がいた頃にはなかった楽器で、今日、初めて見た楽器。
「こうやって振るよの」と簡単に教えてもらい、音楽スタート。

でも、なんとか振れても音の止め方が悪かったようで先生から注意が入った。
「ごめんね、無謀なことさせて…こうやって止めるのよ」って。
２曲目も…そんなこんなでズタズタでした。

やっぱり、参加するんじゃなかった、見るだけにしとけば良かった。
先週の日曜日、練習に来ておけばよかった。
（↑こどもがインフルエンザで発熱中だったので無理だったけど…）
後悔が頭の中を駆け巡ります。

コンサートまで後４日。単独練習、頑張りますo(；-；)o