|
カテゴリ:レ・ミゼラブル
動く博多座千秋楽の動画を見ることができ、改めて、山口さんのご挨拶を聞きました。
お話の後の、さわやかな表情が印象的です。 今回の公演の間、出待ちをさせていただいて、終演後の山口さんに遠目からですが、数回お会いすることができました。その度に、爽やかな笑顔が印象的でした。とても疲れているはずなのに、ファンのために、無理をされているのではないか、と心配したりしていたのですが、この映像を見て、もしかすると、充足感からの表情も多少あったのかもしれないと、ちょっとだけ安心することができました。 会場にいた者としては、とにかく、涙がこぼれました。何がそう導くのかわからないのですが(私個人の感情か、山口さんの思いなのか、会場のファンの思いなのか。)こみあげてくる涙に自分でも驚くほどでした。・・・私は、人前では泣かないことにしてますから・・。 この日は、なぜか、オペラグラスで舞台上を覗くことがはばかられる気がしました。なぜかはわからないのですが。熱演されている舞台上の方々の気迫を全身で受け止めようという本能だったのかもしれません。 だから、演じられている方の細かい表情まではキャッチできませんでした。でも、あの場で、同じ空気を感じられたことが本当に幸せだったと、今更ながら思います。 公演が終わって、寂しさもあるのですが、今は、満足感でいっぱいです。 次は、東京公演の様子を(あ、その前に製作発表の様子なんかも)教えていただけるとありがたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.22 23:15:40
コメント(0) | コメントを書く
[レ・ミゼラブル] カテゴリの最新記事
|
|