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『エリザベート』1000回記念公演、観劇してきました。
旅先からなので、大まかな概要だけ、記載しておきます。 平方君とのマイヤーリンクは、最高。そして、トート閣下、キスは、大きく見開いたまま、冷たい表情。私は、平方君との組み合わせを見るのは、初めてだったので、いつもそうなのかもしれませんが。角度的に、その辺りの表情がよくみえたので、ゾクッとしました。 最後のダンスは、終わった後の拍手鳴りやまず、山口さんが、後ろを向いて階段を上がっても鳴りやまず、ライトダウンしたところで、やっと止まったという状態。 本日は、カーテンコールでの山口さん登場で、拍手がぴたっとやんだので、リピーターさん、多かったと思うんですが。(博多座では、なかったし。) 最初は、全体的に固かったように感じたんですが、だんだん盛り上がったという感じでした。 1000回記念とはいえ、山口さんは、1000回やってないので、どうなるかわからないので、あまり期待せずにいたのです。 カーテンコールは、全員で出てきた後、オーケストラの演奏が終わっても、幕は閉じたまま。もしや(これで終わっちゃう?)、なんて思うから、この時間が、すごく長く感じました。 で、幕は閉じたままなんですが、下手から久路さんが登場。 自己紹介の後、幕が開き、6名(?)登場。「山口さんは、1000回ではないんですけど・・・」の紹介に、ズルッと足を開く山口さん。 高嶋さんと2人、代表としてご挨拶。半人前ですが、最近では3分の1に・・・というような感じで、短くまとめられてました。 お二人の挨拶が終わると、初演の映像を、ということで、舞台後方に映し出されました。舞台上の皆さんは、脇に二手に別れて一緒に見てました。山口さんは、自分が映し出されると、客席の方へ向かってお辞儀。恥ずかしいんだろうなあ。 高嶋さんさんが映るとあっちあっちと、客席の方を向くように促したり。はじめは、高嶋さん、何のことだかわからなかったようなんですが。 そうこうしていると、井上君との「闇が広がる」が流れ、またまた、照れ隠しか、井上君とのマイヤーリンクでは、隣のさけもとさんを促して同じポーズをし始めて、客席からも笑い声が。 高嶋さんも山口さんの方に寄っていって、何か言ってました。今後の打ち合わせしてるのかと思ったのですが、終わった後の高嶋さんのコメントが、「白かった」だったので、他愛のない話だったんでしょうね。 その後、初代エリザベートということで、一路さん登場。「帰省を兼ねて」といいつつ、ご挨拶。中央の高嶋さんに気を遣いつつ、そして、「祐さん、」にもコメント。 待ってましたとばかりに、近寄って、抱擁。一路さんは、ご遠慮モードだったのですが、もう、この人を見たら、このパターンっていう感じで。 一路さんと抱き合って、いいだろうと得意気な表情。 そりゃ、客席は、大騒ぎですわ。一番上手の隅で、おとなしくしてるのかと思ったら。 全く、パフォーマーだよね。 そして、もう1人・・・と下手側に注目。ちょっと、間があったので、私は、内野さんが出て来るのでは、なんて、変な想像をしてしまい、異様にドキドキしてしまいました。 登場したのは、小池さん。 色々と感謝の意を表され、山口さんのおかげで・・・というの言葉に、またまた、山口さん、照れちゃって、自分?という感じて、指差して、小池さんに向かってお辞儀してました。 小池さんに、一言、と言われたのか(ここのとこ、よく聞こえなかったんですよね)、ありませんと無言で手を振って、その後口チャックとやってました。 暴走しないように心掛けてるようなんですけどね。 結構、目立つんですよね。おおーーーくのファンが、山口さんに注目してるわけだし。 追い出し放送が流れるも、拍手が鳴りやまないので、春野さんと2人で出てきて、下手幕内を指差して、食事のジェスチャーを何度もしてました。 そうされるとね、引かざるを得ないよね。 他の方々は、夜の部に向けて、お食事だったんでしょうか。だから、僕たちだけです、ってことだったのかなあ。 やっぱり、ほのぼのとした感じをもらえたひとときでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.04 21:18:29
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