SIG P226 ガスBLK マルイ&タナカ レポート【外観編】
先月発売された、マルイのP226(RAIL)。雑誌のレポートや、同好の士の影響で購入。正直、マルイのガスBLKは、DEで懲りていた。もちろん、性能もいいのだが、外観の”彫りの深さ”が気に入らなかったのだ。また、ABS製であることも。確かに、作動は軽快になるだろうが、やはり持ったときの”軽さ”が我慢できなくなるのは目に見えていた。というわけで、先行発売されていた、やはりRAILのタナカ製HWモデルを同時購入した次第。値段は、購入価格で、マルイが10,000円を切り、タナカが18,000円と、比較のしようが無い。並べてみると、いや、双方ともよく出来ているわ!どっちがどっちか判らなくなる。(持てばわかるが)大きな違いは、マガジンで、マルイのは、米国の装弾数規制モデルに合わせてあるとか。でも、軍用は関係ないんじゃ?まさか、G26との部品共用化?それでも、マルイのコストパフォーマンスは凄い。表面の仕上げ具合は、合格点以上である。素晴らしい。インナーバレルは、マルイの方が、かなり奥に引っ込んでいる点も評価できる。サイトのドット(ホワイト)は、タナカの方がクッキリと見易い。握り心地は、ずっしりとしたHWのタナカに気持ちが行くが、マルイもいい握り心地だ。写真は右上がマルイ、左下がタナカ。