Fujifilm XF1廃棄処分－修理期間終了

今日、突然に「レンズ制御エラー」と言うアラームが出て、撮影不能となりました。 5年間の修理期間は過ぎているのですが、好きなデジカメでもあり、Fujifilm修理センターに電話して、「保証期間は過ぎているのですが、修理費はどの程度？」と聞きましたら、「XF1の修理期間は終了しましたので閉鎖しました」と言うのです。 もう9年も経っていますので、致し方なく廃棄処分と致すことにしました。 振り返ってみますと、結構不具合の多いデジカメで、過去に3回、保証期間内に、無償で修理を依頼したことがあり、最後は2016年7月のことで「レンズ絞り動作不良」でした。 ブログの過去記事をみてみますと、7年前の8月に同じ故障を起こしていたのです。 最初に露出がおかしくなり、次は「レンズ制御エラー」が出てしまって使えなくなったXF1は、幸い5年間保証を付与してくれたキタムラ多摩センター店に持って行き、修理依頼して4週間振りに昨日戻って来て、修理費は無料でした。 添付されていた富士フィルム修理サービスセンターの修理報告書には、「レンズ内絞り動作が正常に作動しないため、該当部品を調整致しました」とあり、「ご使用前に、正常に機能するか事前にご確認ください。ご不明な点などがございましたら、弊社までお問い合わせください」と書いてありましたので、早速電話を掛けて「修理不備ではないか？」と質問しましたら、富士フィルム社が宅配業者を手配して明日午前中にピックアップしてくれることになりました。 購入して4年を経過していますので、寿命かと思いつつ駄目元で、5年間保証を利用して修理を依頼することにしました。