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October 22, 2002
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「HR(ホーム・ルーム?三谷さんはエッチ・アールとオープニングで言っているが・・・)」である。
三谷さんドラマは皆さんもご存知でしょうが、「やっぱり猫が好き」「振り返れば奴がいる」「警部補・古畑任三郎」「王様のレストラン」「今夜、宇宙の片隅で」「合い言葉は勇気」(ドラマ全部観ました!)などなど。映画は「ラヂオの時間」を監督。僕的には「12人の優しい日本人」の脚本が最高ですね。

久しぶりの三谷ワールド炸裂です。僕が今回のドラマで保存版を作ったのは「HR」だけであることからも、そのドラマの面白さがわかるでしょう・・・(突っ込みよろしく)
教室という閉鎖空間で繰り広げられ、愛すべきキャラクター設定と細かい伏線が張り巡らされた秀逸な作品で・・・・あーめんどい!とにかく笑えるドラマなんですよ。

「HR」はお客さんの笑い声が入っているシチュエーション・コメディ(略してシット・コム)。
古くは「奥様は魔女」、最近では「フレンズ」や「ダーマ&グレッグ」(「ウィル&グレース」はイマイチですね)とアメリカでは昔からお馴染みのジャンル。(アメリカでは、シット・コム専門のチャンネルがあるらしい)
日本では、ミニコントとかで後付の笑い声を入れてたりはしてたけど、観客の前で収録する本格的なシット・コムは初めてとのこと。昔懐かしドラマとかで観たことがある「てなもんや三度笠」もシット・コムといえばそうだけど・・・
テレビドラマと舞台の中間的存在のシット・コムは、テレビと舞台(「東京サンシャインボーイズ」は解散したのか?)の両方で活躍する三谷幸喜ならではの作品なんで、日本には定着するジャンルじゃないかもね。

香取くんや小野武彦、戸田・アンパンマン・恵子と楽しげな人々です。中でも注目は萬屋一門の歌舞伎俳優・中村獅童だ。僕の今年の邦画、中間発表ナンバーワン映画「ピンポン」にもドラゴン役で出ていて、かっこよかったっすよ獅童。

ところで番組の中盤の提供バックの映像は、おそらく前説をしている2人組みがセットのカーテンを開けているのですが・・・どうもNHK「爆笑!オンエアーバトル」で見たことがあるぞ・・・あっ!「号泣」か!





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Last updated  August 21, 2004 12:09:31 PM
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