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昔「1999年、ノストラダムスの大予言」や「2001年宇宙の旅」なんて、ずっと後のことだと思っていたら、早くも2003年。アトムが生まれたこの年に手塚さんが生きていたら、何を思うんでしょうかね。
とにかく皆様、明けましておめでとうございます。 今年もいい映画やいい本に出合い、楽天を通じて楽しいつながりができたらいいですね。 「一年の計は元旦にあり」(厳密に言うと、元旦とは1月1日の日の出を指すそうですが・・・)と申しますが、新年早々トラブルに巻き込まれてしまいました。今年は波乱の年というサインなんでしょうか?うーむ。 そのトラブルとは・・・ 昨年、12月30日までになんとか仕事をこなし、「熊本」から故郷「宮崎」へと大晦日に帰省しました。もちろん愛車「ニッサン・ダットサン・ダブルキャブ」で。ちなみにダットサン(愛称:ミッシェル)は3台目の車。僕はセダンを買ったことがなく(買うつもりもないが)RV系の車ばかりに乗ってきました。 1台目が「スズキ・ジムニー」。 知り合いから安く手に入れた2ストのエンジン音がかわいい黄色のボディ。屋根が皮製で、夏はフルオープンで「風を感じた」思いで深い車。通常でも後方は開きっぱなしで、冬や雨にはかなり悩まされました。ちなみに雨の日はカッパを着て乗ってました。 2台目が「トヨタ・ハイラックス・ダブルキャブ」 ダブルキャブで後方がトラックタイプの真っ赤なボディ。4WDをいいことに太目のタイヤを取り付け、フォグランプを6つも装備したパワフルな奴。しかしマニュアルでオモステだったばっかりに、僕以外の人が運転することは不可能な車でした。(マジです)それだけに愛着はひとしお。福岡転勤の際に、手放してしまったのが悔やまれる。 そして「ニッサン・ダットサン・ダブルキャブ」 初めてのパワステ、初めてのオートマだけに僕にとってはスマートなイメージがある。黒くてシック、時にはやんちゃな女性って感じですかね。走行距離はまだまだ3万キロにも達してないため、付き合って間もない、いまだにデート気分の初々しさすら感じる車です。 ってわけで、ミッシェルと九州山脈を越え、故郷「宮崎」へと帰省。友人との飲み会で飲みまくり、同窓会で旧友と再会し、友人の子供と遊び、新しく出来たというラーメン屋の味を確認しに行き・・・といった日々を送り、5日の仕事のために4日に熊本へ帰ることとなりました。 そう1月4日とは、全国的に寒波が押し寄せたあの日です。 天気予報は「明日(5日)の明け方にかけて山沿いを中心に積雪があるでしょう」と確かに言っていた。とは言っても「南国・宮崎生まれ」「火の国・熊本在住」の僕にとっては、「積もるといいね」って程度にしか考えてなかったんです。 その安易な気持ちがあんな結果を生むこととなるとは・・・ (実は今仕事中、この続きはまた後で) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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