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テーマ:映画ニュース(1428)
カテゴリ:CINEMA関連
久しぶりにの日記は、イベント告知(熊本限定)です。
兄貴といえば「哀川翔」。 先日の鍋会でも、兄貴主演の『極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)』(三池監督作品)を観たばかりだが、その兄貴が熊本にやって来る! 哀川兄貴の主演99作目『デコトラの鷲(しゅう)祭りばやし』の上映会&トークショーが、来る11月8日(土)、熊本県立劇場コンサートホールで開催されるのだ! さあ!ローソンチケットに走ろう! ここで簡単に『デコトラの鷲(しゅう)祭りばやし』ストーリーを紹介。 デコトラ(電飾やペイントなどでデコレートされたトラックのこと)運転手の飛田鷲一郎(哀川翔)は一年に一度の三社祭りの時に、実家にある東京浅草に帰ってきた。そして実家の自分の部屋に居候していたルーシー・ヘイワードという娘に恋してしまう。ルーシーの願いである生き別れの父探しを手伝う鷲一郎とその仲間たち。やっとの思いで探し出したルーシー父親は古びた旅館の主人で、しかもヤクザに借金。旅館がつぶれそうな危機だ。単身ヤクザの事務所に向かう鷲一郎。果たして、その結末は! 懐かしい『トラック野郎』テイストと『男はつらいよ』の下町仁義に満ちた作品に違いない。すでに次回作『デコトラの鷲(しゅう)古里特急便』(仮題)の制作も予定されているのだ。こうなったら寅さんを抜くシリーズものにしてしまえ! 熊本で待ってるぜ!哀川兄貴! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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