|
カテゴリ:家庭でできる治療
札幌も蒸し暑い日が続いています。今日は食中毒の時の下痢止めのお灸法を紹介します。
注意しなければいけないことがあります。それは食中毒の下痢は悪いものを外に出すという体の反応なのでなかなか止まらない下痢の時に使いましょう。。場所は裏内庭といい足の裏、人差し指を曲げて指先が足の裏についたあたりです。裏内庭にお灸の熱さが分かるまでお灸をすえていくと、お腹が温まってきて下痢がおさまります。(解毒作用) その他、裏内庭は蕁麻疹の名灸穴でもあり、15日ぐらい続けると蕁麻疹が出なくなります。胃痛にも効果があるようです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.02 15:20:18
|