シマはブランドだった
こんな特集記事が地元「南海日日新聞」にあった。
奄美という群島は、シマ（集落、ふるさと）で構成される。シマを知らずして島は語れない。
海から出入りする異文化、異人、異界（カミ）を受け入れ、もてなし、感謝し、醸成させ、
自らの支えとしてきた。。。。。
足元のシマやふるさとを軽視していて、未来は可能性の実りを得ることができるのであろうか。
今一度、謙虚にシマブランドを考えてみたい。
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大島紬・黒糖焼酎・島唄・黒豚。。。
離島の奄美は琉球と薩摩の文化が融合し、その２つでもない独自の文化を作り出してきた。
最近では、居酒屋にいけば奄美の黒糖焼酎が並んでいて、島唄も若手のメジャーデビューなどてよく話題に上がるようになってきたと感じる。
大島紬ももっと多くの方に知っていただけるように、頑張らなければ！
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