日々のごはん

本日の正食協会、師範科お料理教室の講師は、あのっ！田中愛子先生！♪でした。

桜沢先生からの直接の愛弟子でいらっしゃり、13カ国でマクロビオティックの強硬な実践とその効果でマクロビオティックを世に知らしめられた実績を持つ、現在83歳のキュートな天使、田中愛子先生にお会い出来ました～☆
直接お目にかかれ、幸運です。
語り口調も、面持ちも、めちゃめちゃ惹かれます。
83歳であんなに美しく、凛としてみえ、キュートな方がいらっしゃるのですね・・・！
正食協会の教室は本当に深く！！細心の構成をしていただいており、そのお心に暑く感謝でございますm(__)m。
ここに通わせてもらえて本当に良かったです。

午前の部。

○おむすびになってます、「浅漬けごはん」。炊いた玄米に青菜のみじん切りと白炒り胡麻を混ぜました。写真の一番左端。
もちろん美味しかった！のです。
○写真でインパクト薄いですが、その右上あたり、「舞茸蛎もどき」。
大和芋、青のり、舞茸で蛎の味！！
美味しいです！
○その右、「イチゴ寄せ」。いちごとオクラを寒天寄せに。りんごジュースも入って、見た目もキュート☆
○その右、「大根もち」。
大根と米の粉を合わせ、蒸してから、焼き、醤油で味つけ、焼き海苔で巻いたもの。
○その下が三つ並んだ「シュウマイ」。
もちあわ、セイタン、玉ねぎで作成。何だかお肉の入ったシュウマイの味☆　早速再現、定食に入れさせてもらいますね～♪♪
○「車麩の吉野煮」満足☆

○「吹き寄せ漬け」
茗荷のトッピン☆！
きゅうり、大根、セロリ、人参、筍をお醤油とリンゴ酢で漬け込んだもの。これもいけましたぁ～！

○「緑のスープ」
実えんどうと玉ねぎの穏やかな優しいお味のスープです。

午後からは、愛子先生が10歳台のとき無理矢理桜沢先生にフランスに行かされ、治病活動をされたお話に始まり、たくさんの暖かい、熱いお話を聴かせていただきました。
自らの治病は放り、他の人の治病に必死になっていたら自分も健康になっていた、というお話、
その壮絶とも言える様々なご経験を経られ、83歳の今、あんなに俊敏に、お心とお体、頭脳が動いてみえる愛子先生を実際に目の当たりにさせていただき、本当に良かった。

わたしにも勇気をお分けいただき感謝しております。
大切にわたしの中にも愛子先生のあのお心を育ませていただきたい、な。