テーマ:サノフラワーについて(413)
カテゴリ:一輪花タイプ
最近思うのは、SANOE(サノ)は乾燥した素材なのだが、たまには水分補給が必要なのだと・・・・・
決して生きている物ではないが、タイのと日本の湿度では日本のが乾燥しています。 そうするとそこで作られたSANOE(サノ)は、日本に来るとある意味「パリパリ」になって破れやすくなるので、水を霧吹きで掛けてもらうとしっとりとするのではないか?と。 実際に花びらの開き具合や、薄くかつら剥きしたカールの具合は、霧吹きを掛けて手直しをするとかなりの調整がきく。 この「ガーベラ」は花びらの開き具合の調整はそんなにできないのですが、乱暴に扱うと花びらが割れてしまう。 スケルトンタイプの「スケルトン」「アンチャンブランチ」「スケルトンローズ」などの葉脈を残した物は、霧吹きを掛けると起き上がってくる。 そう考えると、サノフラワーは水分にとても左右されるのではないかと思う。 新しい企画ができそうだ・・・ お問合せ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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