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今日、1月12日、水曜日は吉祥天の超初級フランス語講座の開講日
そして同時にガレットデロワの日 前半の授業が終わると「それでは・・・」 待ちかねた一同の前にガレットデロワ・・・今回は全講座でガレットデロワの会、なので専門店から取り寄せました 皆の注目を浴びながら、箱を開けるバンジャミ先生 現れましたガレットデロワこれで8人分 この中の2切れにフィーブと呼ばれる小さな飾り物とアーモンドが入っています お皿に分けるムッシューバンジャミ この講座の今日の出席者は5人 切り口にフィーブが見えていることがあるので、生徒の一人のヒガシさんが、お皿が見えないように後ろ向きになって、先生が一皿ずつ持ち上げるお皿を「それは、マダム吉祥天に」「次のはムッシュー山に」と後ろ向きのまま指示、名前を呼ばれた人は進み出て、お皿を受け取ります 全員に行き渡ったところで、紅茶が配られ ドキドキワクワクしながら「いただきま~す」 「あっ、アーモンドが」叫んだのはミチヨさん 「お~女王様だ」・・・このお菓子には必ず紙で作った王冠がつけられていますので、それを冠って 「おめでと~」 「うれし~」で写真撮影・・・撮影は吉祥天がしました そして、次に「わ~あった」と叫んだのは吉祥天 表面のパイ皮の下から切手を象ったフィーブが出てきた 「おめでと~」で撮影はユリさんがしてくれました・・・恥ずかしいのでアップはしません・・・ミチヨさんも同じ 「ヨカッタネ、今日一日女王様ダヨ」とバンジャミ先生 「私にも冠らせて」とヒガシさんは王冠乗せて記念撮影 「良く撮れてる~」 「アリアンスの文字もちゃんと写って・・・誰が撮ったの?」 「はい、吉祥天でした」 ワイワイキャツキャツと騒いでいるうちに授業時間終了 「今年も頑張りましょう」 「どうぞよろしく」 「来年のガレットデロワハ、今年フィーブガ当タッタヒトガ用意スルンダヨ」 「は~いわかりました」 「それより、当たった人が来週の最初の発表したらどうでしょう」 「オ~ ソレモイイネ」 なんだかフランスの新年を楽しませてもらった今日の授業でした これが吉祥天の当たった切手型フィーブ 図柄はキリストの誕生を祝いに来た東方の三博士のようです 吉祥天はこれを綺麗に拭いてペンケースに入れてお守りにしました フランス語が上達しますように 良いことにたくさん出会えますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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