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テーマ:日々自然観察(10010)
カテゴリ:ハムシ・テントウムシ
自然資料施設スタッフの会の研修会で大阪市立自然史博物館に行った。
ちょうど「石は地球のワンダーランド」という特別展をやっていた。が、ここに来たら植物園のユーカリの木だ。ここに来ると必ずユーカリハムシを見に行く。石の展示をさっと一周りしてユーカリの木へ。 ユーカリの木はすっかり樹皮が剥がれていてなかなか目的のハムシは見つかりません。 5本目の木を見上げると上の方から太ったイモムシが降りてくるのが見えました。 大きいけどハムシ類の幼虫によく似ています。これはもうユーカリハムシの幼虫に間違いありません? ![]() ユーカリハムシの幼虫 次の木には成虫もいました。 ![]() ユーカリハムシ 食痕の残る葉を見ましたが幼虫の姿はありませんでした。そこで幹に少し残った樹皮をめくってみると幼虫が数匹いました。 幼虫も夜行性なのかもしれませんね。 2017.06.02 大阪市立自然史博物館 ご訪問ありがとうございます。 ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 2, 2017 05:26:02 PM
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