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竹内結子さん「子育ての大変さ」「プレッシャー」語っていた
夕方くらいに舞い込んできた、まさかの報道訃報でした。 なぜ?としか 言いようが今は無く 呆然とした感覚でいっぱいです。 40歳という若さで永眠。 いくらでも生きたいと言い張る中年者も入る中 それとは対照的に、こんな若さで自ら命を断ち切るという現実。 言葉がありません。 俳優さんは完璧主義者が多いと聞きます。 自分も、そんな面がありますが とことん完璧を追う段階途中で、ぐっと疲れがでて 肉体的症状に表れやすので その時点で 完璧放棄してしてまうのが幸い、そんな部分不幸中の幸いとなってるのでしょうか。 自分に関しては、たぶん そういう ことでしょう。 ある人が男性の俳優さんで自ら命を絶った人と会談したときに思ったこと、 いつも何事も真剣な表情で、すべてのものに真面目に真剣に挑んでいる様を見て 体や精神が、いつまで持つのかな、、 と心配した人が居ました。 何事も真剣に挑んでいると心の休む暇が無くなってしまうのでは、ないかと思えてくるのです。 真面目さと何事も素直に真剣に受け止めるというのは全く似ているようんで似ていません。 どこかいい加減な部分があっていいと思うのです。 自分は、いい加減だし、だらしない一面もあります。それを直そうとすると、しんどいばかりで病気に なりそうです。 どうか ある程度は いい加減で、だらしない自分に寛容になり自分を優しく抱擁してほしいのです。 張り詰める体力と精神と反して生息抜きのバランスをメリハリ良くコントロールしてほしいのです。 慣れるまで凄く時間がかかりますが生きていく以上 この考え方を埋め込まないと 絶対行き詰ります。 解決できない 場合は 命の電話も利用すること思案してみましょうよ。 どうか大事な自分の命を粗末にしないでほしいと思うばかりです。 女優の竹内結子さんが東京都内の自宅で亡くなっているのが発見された。40歳だった。警察は、状況からみて自殺の可能性があるとして慎重に調べを進めている。 竹内さんは、長澤まさみ主演の映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』で、香港の大財閥総帥で「氷姫」と呼ばれるラン・リウ(になりきる詐欺師「スタア」)を演じた。さらに、続編である映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』にも出演。この2作品では7月に亡くなった三浦春馬さんとも共演していたことから、ファンからは「三浦さんの死と何らかの関係があるのか」といった声も出ている。 2019年2月に俳優の中林大樹(35)と再婚し、今年1月に第2子となる男児を出産した竹内さん。最近発売された雑誌『LEE』10月号のインタビューでは、子育てについてこう語っていた。 「わかっていたつもりでしたが、眠れないし、もらった風邪はなおらないし……。赤ちゃんのお世話は本当に大変ですね。育児の常識も長男のときとは変わっていることが多くて、育児雑誌で離乳食について調べたりしています」 インタビューは前向きなトーンだが、2人目を育てる大変さについて心境を吐露していた。仕事についてはこうコメントしていた。 「以前は、誰かの気持ちを代弁するようなポジションが多かったのですが、最近は周りを思いやらない役が増えました(笑)。そういう人って自分の考えを主張するので、とてもセリフが多いんですよね。台本を見ても、ずっと私がしゃべってる!と。やりがいはありますが、同時にプレッシャーも」 9月1日には、CM出演している「サッポロ一番」のイベントに出席していた竹内さん。第2子出産後、初の公の場への登場で、「昔はお湯を沸かすのをはらはらして見守っていた息子(2005年に生まれた長男)が、自分で(サッポロ一番を)作るようになった」と語っていた。 インタビューでも、イベントでも笑顔をみせていた竹内さん。その訃報は、芸能関係者の間に大きな衝撃を与えている。 ◆相談窓口 「こころの健康相談統一ダイヤル」0570-064-556 「よりそいホットライン」0120-279-338(つなぐ・ささえる)、岩手県・宮城県・福島県からは0120-279-226(つなぐ・つつむ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.27 22:06:12
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